2015/06/03

ドルインデックスについて$USDOLLAR - usdollar weekly fibonacci points -

$USDOLLAR - usdollar weekly fibonacci points -

ドルインデックス



usdollar weekly fibonacci points by 3starterjp on TradingView.com

スリースタータードットジェーピーの大野です。
6月になりまして、雇用統計を5日に控えている状況です。
そのため、一旦ドル円ユーロドルポンドドルオージードル辺りも
週前半の戻りを見せています。

そんな最中、ドルの指数であるドルインデックスですが、
FXCMジャパンから先週5月29日を以て表示できなくなるという事態に…?笑
という記事を前回書きましたが、やはり、消えまして
ベストなチャートを探しておりました。

5人位の会員様から情報を寄せて頂きまして、
3つのドルインデックスチャートを表示する方法を検証していました。
皆様ありがとうございました。

その一つがこれで、ドルインデックスはここで配信する事が可能だと考えています。

残り2つと、このtradingviewを合わせた詳しい使い方は
さらに分かる!史上最も簡単で最も正確な読みの出来るCFDとFXの取引方法
の特典である「相対性一覧表」に加えて書いておきました。
3ページにもなってしまいましたが(笑)。この教材をお持ちの方は見ておいて下さい。
相対性一覧表について


3つのドルインデックスを表示出来る方法があり、
それぞれのアカウントの作り方から使用方法など出来る限り詳しく解説しておきました。

ドルインデックスって、実はこれだけではないのです。
もう一つありまして、そちらの方が一般的なものです。そちらについても書いてあります。

そして、tradingviewで使用出来るフィボナッチとギャンのツールは非常に多いのですが
フィボナッチ大事典ギャン大事典の引き方はどう使えば良いかという話も書いてあります。
一度読んでおいて下さい。

結局はこの指数がFXの多くの通貨ペア(ドル絡み)に影響していますので、
ここを押さえておけばほとんどの場合で流れを外さなくて済みます。

今回で言えば、
ドルインデックスが高値を付けて、下落→76.4%戻す→そのため反落
この流れを受けて週明けから
ドル円反落、ユーロドルポンドドルオージードル上昇
そうなっています。

つまり、ドルインデックスがどの状態にあるか?

ここをいつも押さえておく必要があるという事です。

『ドルインデックスが売られるタイミングだな~』→・・・

このタイミングの掴み方は鉄板です。



P.S.上に簡単な月足週足分析チャートを載せてみましたが、
これはきちんとブログにチャートが出るか、ライントレーダーズ通信で
表示されるかのテストです。
3つ表示されていれば、このTradingviewは配信にも使えると言えますね。

なお、しばらくここで分析をしてみてはどうかと考えています。
英語でしか投稿出来ないので、ブログに一般公開や
勝ち方実戦編フリーパスプランメンバーサイトに限定公開のチャートを
貼り付けというような形を取るかも知れませんが色々と楽しく分析出来そうな
気がしています。

そんなスリースタータードットジェーピーのページはこちら



usdoallr month fibonacci by 3starterjp on TradingView.com
※これは限定公開でも張り付けられるかのテストです。
それぞれがうまく行けば今後の配信をお楽しみに。ではまた。

提供 by3STARTER.JP

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/05/29

もう少しか?…書けなかったその続き。

遂にあと少し。

NYダウの相場展開が持ち合いながら上昇してきて、あと少しで
前々から目標にしていたところへ来ています。
NYダウ月足
NYダウ月足
指標が月末、6月初めにひしめき合っていますので
今かなり相場は盛り上がっています。

そんな中、ドル円も続伸、ドルインデックスも好調という状況。
ユーロドルは最安値付近まで下落と。
これらFXを考える時に重要な「あるもの」が無くなってしまうという事で、
少々焦っていますが(笑)、もう最後かもしれないので載せておきます。

ドルインデックス

なんと、ドルインデックスのFXCMのチャートが重宝していたのですが
これが今日でおしまいという事です。来週以降、本当に見れなくなってしまうのでしょうか。

ドルインデックス日足
ドルインデックス日足

ドルインデックス月足
ドルインデックス月足
困りましたね。(笑)
現状はこうです。
つまり、かなり良い値位置まで既に来ています。
その状況で、来週の雇用統計を迎えますので、慎重にいきましょう!

今日は配信までに時間が後数分までしかないのでこれで失礼します。
さて、19時まで書かないと届かないので、ここまでしか書けませんでしたが
ごめんなさい。続きを書きますね。

ようやく、GWが終わり、ドル円も持ち合いを抜けましたが
このドルインデックスも随分上げてきました。

その理由として、GWどうこうの前にアメリカの指標が非常に多いという事が言えます。
月末もそうでしたが月明けで、もう最初の週に雇用統計があります
それに向けての上昇と考えるのが自然でしょう。

なので、雇用統計が終わる6月5日までは買いが成立しやすく
6月6日以降は買い要因としては品祖。さて、どこまで行けるのかという状況です。
この0.764まで行ければ最高ですが、下からの目標は到達したような状況です。

この続きから見られなくなる恐れがあるのですけどね(笑)。残念です。

ドル円

ドル円週足
ドル円週足
ドル円ですが、持ち合いを抜けましてこんな感じでターゲットは算出することが出来ます。
今一つのターゲットで止まりました。
もう少し分かり易くしてみますね。
ドル円月足
ドル円月足
ギャンファンを引いたら、面白い事になってしまいましたが(笑)
分かる人だけわかるという事でひとまず置いておいて、
この上げ目標というものがこの赤枠で囲んだ部分だったんですね。
で、そこへ到達して、さらに先週から続伸でついに
エリア内に入ることが出来たというわけです。

太い線は前の高値です。つまり、
124の高値はクリアした。そして、次の高値は135円。
という事はその高値を越えられなければ、124-135の間は危険エリアになる。
そして、赤枠が120-130にあります。
という事は124-130がどうしても反落するポイントにはなり易いので
124より上は注意しましょうという事です。

それぞれの細かい目標値は載せておきましたのでご参考にして下さい。
ラインをぶち破れるかどうかという話は記事下に書いてあります。

ユーロドル

ユーロドル日足
ユーロドル日足

ユーロドル月足
ユーロドル月足
ではユーロドルですが、日足で見ると良い感じでラインに乗っていますね。
こういうのが、ギャンファンの使い方です。
売りも買いも3月から引いているラインで反応しています。

月足の方を見て頂きたいのですが、
ドル円とは逆に(こちらは赤枠では囲んでいませんが)エリアに突入しています。
そして売り目標を達成して上昇したのが現状です。
なかなか月足ベースで越えられていないのが0.382、すなわち1.12133です。
その下、1.00735との間がいつもポイントになるエリアです。
その内で、ターゲットであった1.07446に達しましたという事です。

一番下にあるのが、全てをぶち破った時用に用意されている(笑)恐ろしい安値です。
ちなみに。

こういうのがフィボナッチの一つの使い方です。

そんなわけで、全般的についにもう少しですよね~という話です。
目標を突き破るかどうかは誰にも分かりません。
ただ、目標まで買って行って、そこで反応を見るという事。
そして破られれば次へ。破られなければ戻る。
それだけの事です。
そう考えた時、相場はシンプルになります。

これに時間足、日足、週足、月足ごとのターゲットというそれぞれの違いと値動きが
絡み合い、更に他市場の動きが影響し合っているという事です。

こんなところで良いでしょうか(笑)。

それではまた。





P.S.なお、詳しくは勝ち方実戦編フリーパスプランで。
週間展望5月29日号でご説明しています。勝ち方実戦編各LESSONの内容説明というページも作成しましたのでご参考に。そういえば、今まで何も説明していませんでした(笑)。
週間展望

P.S.2
5月22日の3周年記念イベントは5月31日を以て終了です。
まだ残っている教材もありますので、ご希望の方はそれまでにどうぞ。
イベント会場はこちら


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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/05/19

予定通りすぎるユーロドル

ユーロドル

今週もよろしくお願いします。スリースタータードットジェーピーの大野です。
今日は火曜日ですが、
日曜日に会員様からご質問を頂いた内容を少しシェアしておきます。

ユーロドルは買いですよね?

で、その返答通りに動いているのですが
こう書くと、大野に聞けばいいのか、私も質問しよう!

と思われるかもしれませんので、予め言っておきますが
ご自身で考えて下さい。(笑)
この方は古くからのお付き合いなのでお答えしただけです。
自分で分かるから意味があるし、判断するのは常に自分です。

リアルタイムな相場分析をご覧になりたければ
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトに書いてあります。
もっとリアルな分析は勝ち方実戦編で。

そんなユーロドルですが、
掻い摘んでご説明しますと

  1. 週足の流れとして安値を付ける必要がある
  2. →序盤売り 目標1.125 とする
  3. 週足が陽線ならそこからは上昇

とご説明しました。
つまり、
上げであろうと下げであろうと、週足の安値を付ける必要があるから
売りだという事です。

何が言いたいかというと、確率の高いところとそうではないところがあります。
確率が高いのがユーロが序盤売られるという事です。

ユーロドル週足
だからこうして、火曜日現在
売られています。

売り目標はこれでした。

ユーロドル

この目標達成です。
ただ、よくよく見てみるとこれでした。(笑)そういう事はあります。
値幅が伸びる分にはありがたい話です。
ユーロドル日足

というわけで、予定通りに順を追って下落していましたが、
途中から前週の安値ギリギリのラインまで下落したのが現状です。

なぜ売られたのか?

上昇目標の1.618を達成しているから。
そして、ドルインデックスが下落から戻しが入ったから。

なぜこのラインに沿って、順番に下落しているのか?

それは、この通りに動いているからです。

だからそれをいつも教えています。

いつもいつもそうなのでFXをするなら
この理論を学べばいいだけの事です。

勝ち方実戦編へ

ただ、少しハイレベルです。
時間、相対性、値位置も複数の中からパターンを選び出す必要があります。
ライントレードを少し知っているか、その他の教材をお持ちか、または
投資の基礎はタダで学べメール講座をご卒業された方ならついて
来られるはずです。難しいとはいえ、この位は(笑)
使いこなさなければ値動きを読み解くまではいかないでしょう。
これがスリースタータードットジェーピーで最強の教材です。

単純にフィボナッチを知るのならフィボナッチ大事典を。

本当に簡単に考えたければこちらをどうぞ。

きっとお役に立てる事でしょう。

今後

ユーロドルは1.14164の1.618ラインで売られたわけです。
なので、ここからは少し難しいです。
ここまでが予定通りすぎるので
もしもその後も予定通りだとすれば
押し目にして上昇という事になります。

ここまでの売りが確実性の高いところ。
ここからは予断を許さないところ、です。

様々なパターンがあります。
単純に週足の安値形成という2・3分で見抜いた
上に書いた話とはわけが違います。

ユーロドル週足完成版
パッと見ただけで、セオリーが6通りあります。

サービスでここに載せておきますが、このチャート。非常に重要です。

実戦編メンバーや、フィボナッチに精通した人なら一瞬で意味が分かるはずです。
逆にそうでなければ、恐らく見ても意味が分かりませんが
この詳しい説明はメンバーサイト、ユーロドルのページに今から書いておきます。
(これを見て、本当に意味が分からないとしたらご注意下さい)

前週安値高値位置、そして1.1、1.105、1.108と1.13 1.155 1.2。

これが重要なラインだという事は覚えておいて下さい。
理由は公開版ではご説明しません。

一番簡単なセオリー、週足の安値形成そして戻る
であれば、楽でいいですが
この場合は週足のフィボナッチは全く関係ありません。

背景と現状の難しさ

重要なポイントが2つあります。

ドルインデックス

ドルインデックス

ドルインデックスが安値の抵抗を抜けたのが先週で、最後の陽線はその戻りです。
そして今、抵抗となっている水平線付近へ戻っています。
この影響でユーロが売られる事は分かり易かったわけですが、
このドルインデックスの下落目標値はもう少し下にあります。

少なくとも二つ目の赤丸の位置11547までは考えています。
この考えが間違いなら、それはそれでドル円がチャンスです。
そしてそうであるならば、これを見ておけばいいという事です。

ドルインデックスの下落中はユーロドルは買い、ドル円は売り。
こうやって戻っている間はユーロドル売り、ドル円買い。
これがどの目標に向かって現在動いているのでしょうか。

もう一つ。NYダウに決定的な事が起こりました。

NYダウ

NYダウ

高値更新です。
「前にNYダウの高値更新がポイントになる、越えそう」、とお話していますが(ここ
ついに先週の15日に越えました!

次のラインにぶつかった時は注意して下さい。

このダウとドルインデックスが一致して上げている間、
基本的にこの時にドル円を買うと上手く行きます。

難しいのは何でしょうか?

何が今難しいかというと、ドルインデックスが下落して
NYダウが上昇しているという現状です。(月・火は一致して上げ)

これが一致して上昇していれば、
単純にドル円買いでユーロドル売りで、何とかなる事が多いです。

しかし、少し大きな目で見ると現在はバラバラです。

こうなっている以上、判断が難しいと言えます。
私はこういう時が嫌いです(笑)。

ドル円

ドル円は下げても安値は切り下げようとせず、あくまで持ち合い。
持ち合いも抜けそうで、すぐに戻る、を繰り返しています。

一致していれば、簡単に抜けることが出来るのでしょうが。
タイミングをよく見ていきたいですね。

ではまた。

P.S.全ての詳しいチャートは勝ち方実戦編メンバーサイトに
載せてあります。メンバーの方はどうぞ。

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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/05/12

もう嫌になっていますよね?

相場分析を開始します。

今の相場が面白くなくて、GWが明けましたが「もう嫌だ」と思っておられる方が多いのでは。

ぼちぼち、また相場分析を配信します。

GWが終わり、雇用統計も終わり、まだうじゃうじゃしていますが(笑)、
現状の整理から始めていきましょう。

一番重要!ドルインデックス

ドルインデックス日足5月12日
ドルインデックス日足5月12日
どんな状況かと言うと、安値を割れる手前で耐えている状態です。
耐えきれば、ドル円上げ、ユーロドル下げ。簡単に言えばそういう事です。

そのドルインデックスは細かな持ち合いを抜けています。
上げに転じれば、・・・。そして安値を割れたら・・・。

NYダウ

NYダウ日足
NYダウ日足
ダウも持ち合いを抜けています。
目標はご覧の通りです。そして、高値はまだ越えれてはいません。
しかし”越えそうな”状態です。という事は・・・。

ドル円

ドル円日足
ドル円日足
という事は、ドル円が買われて持ち合いを今抜けています。(終値まで持てばですが)
長い持ち合い期間が終わってくれれば良いのですがね。
目標は色々あり、例えばここに引いたラインです。
付けてある丸は、雇用統計が終わり、買いが仕込まれた位置です。
非常に分かり易かったかと思います。

ユーロドル

ユーロドル日足
ユーロドル日足
ユーロドルが安値切り上げに成功して、目標値1.618へおおよそ到達し売られています。
また押し目を形成したり、1.13を明確に超えて行けるようであればさらに目標値は上にあります。
押し目としては1.1のラインが意識されるパターンが
エリオット波動原理としてもフィボナッチとしてもベストではあります。
深い押しは1.07が意識されるでしょう。

1.13が0.236ですから、ここを越えるか越えないかが重要な事はご理解頂けるかと思います。
4月10日に、週間展望のShortVrを無料でお送りしましたが
あの時にお話ししたレンジ域は覚えていらっしゃいますでしょうか。
ユーロ

ユーロ
その時の適当なチャートを載せておきます(笑)。
その1.618である1.14まで来て止まっているのが今の状態です。
押し目はレンジ下辺の1.05でした。動画でお話ししたので
問題ないかとは思いますが、記憶になければ前回の記事をご覧下さい。

金日足
金日足
分かり易い売り場の後、目標としている押し目まで行くのか、切り上げて持ち合うのか
という状況です。
これもドルインデックスやドル円が上昇出来るようであれば目標までは売りが考えられます。

まとめ

という事で、最初に書きましたがドルインデックスとダウ次第なところがあります。
そこをよく確認して騙されないようにトレードを進めていくべきかと。
充分お気を付けてどうぞ。

更に詳しい話は『週間展望5月11日号』(一時間の動画)をご覧下さい。
ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル・ユーロ円・ポンド円・オージー円・ドルスイス・ユーロポンド・NYダウ・日経平均・金・原油・ドルインデックスについてお話ししています。
勝ち方実戦編フリーパスプランでご視聴頂けます。
週間展望5月11日号
週間展望5月11日号
これで30個目の相場展望動画になりましたかね。
このプランに参加されている方だけがずっと無料でご視聴頂けます。

ではまた。

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2015/04/10

(改正)今日は動画をお届け。ドル円・ユーロドル

ドル円・ユーロドルの動画

こんにちは。スリースタータードットジェーピーの大野です。
今日はドル円とユーロドルの分析動画をお届けします。
週間展望4月10日号のショートバージョンです。15分程度の動画になります。



パスワードをメール会員様へ向けて掛けていましたが、
非常に分かりにくい(笑)というお声を頂きましたので
「期間限定公開」という事に取りあえずさせて頂きます。

上の写真をクリックして頂くか、または下からご覧下さい。

何と10人しかご覧になれていませんでしたので、かなり分かりにくかったようです。
申し訳ございませんでした。

3周年記念イベント

実はスリースタータードットジェーピーも3周年を迎えまして、イベントを行っております。
派手に行きたいのでw、その兼ね合いで動画もお届けします。

詳細は追ってお知らせしますが、超ド派手なイベント開催中です

★現在のキャンペーン概要!http://bit.ly/1aohfo2

イベント開催期間は4月9日~5月31日まで

なお、今回からセット販売のほとんどは会員専用になりました。

  1. スターターパック(メール会員専用)
  2. 相場大事典(メール会員専用)
  3. プラスワンパック(VIP会員・GANN会員専用)

に変更させて頂きます。フリーパスプラン(会員専用)は
VIP会員・GANN会員様と値動きのルールご購入者様です。
メール会員専用のパスワードは
ライントレーダーズ通信かメール講座のメールフッダー(下のこと)にあります。

動画はこちら

 

https://vimeo.com/124604818


今回の分析は動画でどうぞ。
それではまた。

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2015/03/30

ポンドドル

ポンドドルの現状

今日はポンドドルとポンド円について。
ポンド円は日足、ポンドドルは月足から書いてみようと思います。
残りはまたメンバーサイトで。

ポンドドル

ポンドドル月足
ポンドドル月足
ポンドドルはこのような形で下落して参りましたが、
ご覧のように丁度良い値位置で止まっています。

押し目にしても良いし、支えてくれるラインもある。
日足では実は1.48392がターゲットでした。
これは月足ですけれど。

月足レベルでこの下は
1.437と1.42です。
1.373はもう前回安値になってしまいます。

後はブレイクするかしないかの話になってきますが、
ここで持ち合うように見えます。

つまり、1.46の今回安値を割れなければ
1.53までの間で持ち合うのではないか?
この場合、1.48392を支えとして1.46を割れないという事が
条件になります。

割れた場合は先程の値位置がターゲットに
なり易いのではないでしょうか。

ポンドドルはこんなところで。

ポンド円

ポンド円日足
ポンド円日足
ポンド円の日足です。
先程のポンドドルは月足なので、スケールの違う話になります。

ポンド円は前回の下落ターゲットだった176.6へ再度下落して来ました。
ここをブレイクすると次は173.8と173.1です。
175.5割れで前回安値割れになります。

現在は支持線を下回っているようです。
日足で見ると、何でここに線が?(笑)と私も思いましたが
週足で見ると、合っています。つまり、線がずれているだけです。

ポンド円週足
ポンド円週足
という事で、ポンド円は目標まで行きそうですね。
この下落から上昇するにはまず、
178.124のフィボナッチを越えて、次に
支持線が179台にありますからそこまで。
その上は180円台の壁がありそうですね。


おしまい。


はい。という事で、3月はNYダウから始まり、
ドルインデックス、ドル円、ユーロドル、金、原油、ドルスイス、
オージードル、ポンドドルと各市場の分析をしてきました

切りが良いので、3月末という事でこのシリーズはお仕舞にしたいと思います。
ご購読ありがとうございました。

最初の方にやった市場はもう時間が空いたので、
役に立たないかも知れませんが、宜しければまた見て下さいね。

次回からは、その時々のチャンス市場をピックアップしていきます。

なお、3月末で教材の現在のセールはほぼ終了します
狙っているフィボナッチとギャンの教材があれば、あと二日がお得。

投資教材キャンペーン!

そして無料でご提供している『資金管理のマジック』の補足教材
「資金管理のマジックについて」
ダウンロード期限が3月3日から始まり、4月4日で終了します。
まだ間に合いますので、ライントレーダーズ通信へどうぞ。
最初の配信から過去の記事をご覧下さい。すぐに見つかります。
※期限を過ぎてしまった場合、勝ち方実戦編フリーパスプランで
ダウンロード出来ます。


ではまた。

今日は風邪ひいていますが、花見でも行こうと思います。
満開間近ですね。お風邪には気を付けて。(笑)

スリースタータードットジェーピー
大野

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2015/03/29

オージードル

オージードルの現状

こんにちは。大野です。
今日はオージードルとオージー円についてやっていきます。
随分と時間が過ぎてしまいましたが、お許し下さい。


オージー円週足
オージー円週足

オージードル週足
オージードル週足

オージー円

チャートにラインを記載しましたので、見て頂ければ
説明するまでもなくお分かり頂けると思いますが、

90-91の抵抗と、101円の抵抗の間のレンジです。

2013年8月に86.4の押し目を既に付けているので
90円付近で耐えることが出来れば再度上昇が見込まれます。

オージー円月足
オージー円月足
このチャートです。
抵抗になっていますよね。

90円付近で、そして86円安値が下のポイントです。


ここまで下落してくると、今度は93.5の上か下かが
もう一つのポイントになってきます。

月足ベースの話で言えば、支持線は割れていません。
ただ、同時に93.5も越えていません

このライン的にみた環境認識の上でお考え頂ければと思います。
日足などの細かい話は例のごとく、メンバーサイトで。


オージードル

オージードル月足
オージードル月足
オージードル月足です。
0.72辺りを目標に下落して来ました。
ここまでは予定通りです。

この値位置で跳ねれば、その時は
「ほらね」と言わせて下さい(笑)。
3年前からこのターゲットの話をしているわけですから。
ただし、今の値位置で利食いを考えようという話でした。
7割戻し。ここから先は難しいからです。

この先にあるターゲットは0.716-0.73を考えています。

ただ、それ以外に考えるべきことがマクロとミクロで
一つずつあるのでお話します。

一つは、更に大きな目で見た時。
2008年に0.59を付けた値位置があります。
この付近は今からでも下落してくると丁度良い押し目の値位置になります。
とは言え、ギャンファンとフィボナッチの抵抗がある事
そして、0.236安値⇒.0.382安値のパターンから言えば
0.72付近は一つの非常に大きなポイントと考えて良いと思います。

もう一つの細かい話では
日足レベルで戻りのターゲットは
0.8と0.82辺りを考えています。

その辺りの話はまたメンバーサイトで。
勝ち方実戦編フリーパスプランのみでお話します。

参考

ドルインデックス
ドルインデックス
ドルインデックスが12000台の大台に乗せてから売られています。
その上は12400が大きな値位置になります。

ここへ向かう事があれば、オージードルは売られてしまうでしょう。
オージー円はドル円に引っ張られるか、オージードルかによって
(それぞれの値幅、値動きによって)変わってくると思われます。


ドルインデックスの支えは11800付近です。

とりあえず今お話する事は以上ですかね。
ではまた。
「桜舞い散る中に置き忘れた記憶♪」にならないように
春のボケにはお気を付け下さい。

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2015/03/12

ドルスイス

下落後のドルスイスが買いだった理由

まずはこの動画をご覧下さい。

動画「下落後のドルスイスが買いだった理由」(YOUTUBE)

説明するのが面倒なので、抜粋させて頂きました。
動画「あらゆる引き方で値動きを特定する法」より抜粋。
フィボナッチ大事典の会員ページにこの動画はあります。
2015/2/1頃にアップロードした動画です。

※フィボナッチ大事典についてはこちら

http://vimeopro.com/user15367807/3sta-stadio/video/64881488

今からのドルスイス

ご覧いただけましたでしょうか。
ではこの先の話ですが、ここからは難しいです。(笑)

ポイントは、この3つです。

  1. 高値を更新するか、しないか。
  2. 押し目を付けるか、付けないか。
  3. ドルインデックス上下のタイミング

ドル買いの進行を利用して、ここまで来ました。
ドルスイス日足3月11日
ドルスイス日足3月11日
3月12日に1.0を越えました。
つまり、ほぼ下落前の値位置周辺まで戻したという事です。
これにより、個人投資家を抜きにして上げを構築出来た事になります。
  1. ドルスイスを買っていた人はほぼ全員撤退している
  2. 下落後に買いを入れた人以外は買えていない
  3. 下落の恐怖から買いを入れる事が困難
という3点が考えられます。
恐怖やスプレッドの広がりにより、底値では買えていないでしょう。
※必要証拠金の増額というケースも有ります。
もし買えていたとしても、かなり上の方でようやく買えている。

以上の事から、
押し目を付けるとしたら、3割程度の下落が妥当かも知れません。
または押し目は無くても良いかもしれません。

問題は、高値を更新するかしないかです。
このまま高値を更新するのか、押し目を付けに行くのかです。
しかし、どちらでも実は大差はありません。

もう既に押し目は完成しています。

本当の問題は、
  1. この後、個人投資家を驚愕させて買えないような下落を見せてから上昇するのか
  2. そのままじわじわ上げていくのか
  3. それとも中間の値位置で停滞するのか
という事です。
1なら後から買いを入れた人に対して、買った意味は無くなるという効果があります。
2なら今現在買えていない人に対して、もう高すぎて買えない思わせる事が出来ます。
3なら利益にはなりませんから、それはそれでよしと言えます。

値動きはいつも、一番嫌な動きをします。
大事な事は、「個人投資家の多くが困る動きは何か」という観点です。

それを考える時に、例えば
現在のポジション比率をチェックするという方法があります。
こちらのサイトなどをご参考にして下さい。
これを書いている時点ではドルスイスは100%中73.10%がロングです。
ドル円の58.28%を大きく上回っており、買い比率はほぼトップです。

ただし、どの値位置で保有しているのかは見ることが出来ません。
かなり後の方での買いポジションが多くを占めているなら、
1→3というのが面白い気はしますが(笑)。
その場合、上昇分の3割から5割だとセオリー通りです。
ですがこの形状だと2は可能です。

そして

  • 高値更新付近では抵抗はあるのか、ないのか。
  • ドルインデックスはいつどこで止まるのか。

という値位置とタイミングの問題があります。
高値付近では逆張りしてくる連中がいるはずなので、それをブレイクした後
下落して停滞というのが一番嫌なセオリーなような気がしますが、どうでしょうか。

ドル買いが止まる時にはもちろん、ドルスイスは売られるでしょうが
それはユーロドルの売りが止まったり、ドル円の買いが終わったりする事も
同時に意味しています。

その日が来るまで、このまま買いが進行していくとしたら
ドルインデックス・ユーロドルやオージードル・ポンドドル辺りの動きにも
タイミングが左右されます。

それにより、高値付近の値動きは前後すると考えられますが、さて。

ドルスイスの値位置とパターン

ドルスイスの重要な値位置は
その一。1.0越え。そして、前回高値1.02402。
月足の0.236である0.97176。0.382は1.13575。
その他、高値上の1.04、3割戻しなら0.93~0.92(0.9は付けず)。
このまま上昇基調に乗るならギャンファンのある0.96台や0.97を越えて終わる事。
などが考えられます。

超上昇定石パターン

1.22を最大目標に1.135達成を目標とし、0.97越を終値ベースでキープしながら
前回高値1.024との間でうろうろするパターン。後にギャンファンに沿ってブレイク。

3割下落パターン

例えば今の値位置だと0.925まで下落して0.9を割れず、後は超上昇定石パターンと
同じ。高値は越えても越えていなくても問題なく、高値が1.04なら押し目が0.945。

持ち合いパターン

高値を越えられず、1.024以下0.78以上、0.97~0..84間で停滞。

と、いろいろ考えてみましたよ(笑)。
3パターンご提示しておきました。
ご参考にして頂ければ幸いです。

シナリオを値動きのパターンから考えておく。

ラインブレイクと反発、他の市場の動きから判別する。
  
この流れがスリースタータードットジェーピーの相場分析法です。
そして今までの相場分析でお分かり頂けていると思いますが、
この方法でほとんどの値動きは判別可能です。
値動きにはセオリーがあり、フィボナッチとギャンに影響されています。
エントリー・エグジットは値位置から値位置へ。ラインからラインへ。

以上です。ありがとうございました。
次回は、オージードルを予定しています。


P.S.フィボナッチとギャンを使った分析チャートや最新の相場分析は
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイト、「スイス」のページにあります。
メンバーの方はご覧下さい。(3月12日更新)

P.S.2FXとCFDの分析動画をアップロードしました!
「週間展望3月12日」(27分21秒)勝ち方実戦編フリーパスプランでのみご覧になれます。
今回分析した市場;ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル・ユーロ円・ポンド円・
オージー円・ドルスイス・NYダウ・日経平均・金・原油

週間展望3月12日


P.S.3冒頭に抜粋した動画
「あらゆる引き方で値動きを特定する法」は勝ち方実戦編でもご視聴になれます。詳しくはこちら

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ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/03/11

とりあえず、先週配信した市場の振り返りから。ダウ・ドルインデックス・ドル円・ユーロドル・金について

ダウ・ドルインデックス・ドル円・ユーロドル・金について逆から振り返っていきます。(笑)
大野です。今週もよろしくお願い致します。

最後に金を配信して先週は終わりました。
金は現在こうなっています。
金相場3月11日日足
金相場3月11日日足
金は売りだとしか書いていませんが、売りならどこまでが目標か?
という話はしました。で、その位置まで下落したのが今週です。
売り込まれると1159~1173がターゲットのようです。
11月の安値が1132。
そしてその下は1086ドル。ここを付けたいはずですが、
そこまで下落した暁には大いに売り込まれる可能性が出てきます。
1000ドル割れのターゲットへ行く可能性があり、その為
ここで踏みとどまっているという事です。
と書いてあります。この記事

ユーロドル

ドルインデックスとドル円は同じ形状で、ユーロドルの逆。
つまり、ドル円・ユーロドル・ドルインデックスのどれか一つが
高値安値更新をしたり、戻した場合に方向性が決まります。
と、前回お話しましたが、そのユーロドルが最初に抜けました。前回のユーロドルはこちら 

今はこうなっています。
ユーロドル3月11日日足
ユーロドル3月11日日足
売り目標1.09786 1.08002
週足レベルだと大体この二つが大きなラインです。
そう書きましたが、ユーロドルが下抜けした事により、ドル円は上、ドルインデックスは上。
ユーロの売り目標の1.8002へ今週到達。その他の細かなラインへも到達。
月足レベルの大きな売り目標へはまだ。それが現状です。
この下のラインについて書いておきます。1.06176,1.04171,1.02514,1.00464

いちいち目標のラインで止まったり戻ったりしながら、止まらなければ次へ行く。
(上のチャートを見て頂くと、お分かり頂けると思います。)
それに他の市場を絡めて考えれば、目標まで買ったり売ったりする事こそ、
シンプルかつ、合理的です。

ドル円

前回、ドル円は高値121.848を越えるか越えないか。そして、
越えた場合の目標値の話をしました。前回の記事(2月28日)はこちら

今はやっと高値を更新したところです。
ドル円3月11日日足
ドル円3月11日日足
高値を更新したので、普通は次の目標へ行きますが、
いつ行くのか?本当に行くのか?は私は知りません。(笑)
誰も知らないでしょう。
ただ、周りの市場がそれを許すのであれば普通は行くでしょう。目標はチャートの通りです。

その周りの市場という話ですが、
ユーロドルは短期目標を達成という話でした。
なので、今現在のタイミングは少し難しい状況です。
めっぽう買っておけば安心だろ!と言えるわけでもありません。

その環境の話をしていきます。

ドルインデックス

ここでは気に留めておくべき値位置だけを書いておきます。
11735/11516/11402/11304/11146/11122
11943/11968/12057/12073/12429/12863
という事で、一般向けにはドルインデックスについてそれ以上は教えませんでした。
ただ、
ユーロドル・ドル円・ドルインデックスのうち一つが抜ければそちらへ動く。
11735さえ割れなければ、ドルインデックスは買い。目標は11943。
その事だけはお伝えしました。前回のドルインデックスの記事はこちら

今はこうなっています。
ドルインデックス3月11日日足
ドルインデックス3月11日日足
目標達成。現在、12000突入です。今現在の最高値12056です。

11943/11968/12057/12073/12429/12863
このどの目標で止まるかが焦点です。
これはドルの価値ですから、止まらなければユーロドルはさらに売られ、
ドル円はさらにドル高円安方向へ動きます。
目標は尽きたわけではなく、12000台という一つの目標を達成しています。

次のイベントはFOMC、3月19日3時(来週水曜日夜中)。
雇用統計は既に終わりました。

ドルやダウが買われる要因としてはFOMCという事になりますが、
雇用統計が終わって目標も達成したし、売ろうか。となるのか、
まだまだFOMCまで買い続けるぞ俺は。となるのかはこれもまた
私が決める事ではありませんが(笑)、戻りにも注意は必要です。
そして残っている期待感が僅かなのも
さすがに値位置がここまで来ると感じますね。

  • ユーロが残すところ、月足レベルの大目標間近。
  • 金が1000ドル台突入かどうかの最後の砦。
  • ドル円が123~124円台手前で高値を更新したところ。

最後に一発放り込んで、逆張りされるような気がしてなりませんが
まあとにかくそんな状況です。

NYダウ

ダウについて多くを語りませんでしたが、目標については載せてあります。
18335、18500、18750、18995
当面、この4つに気を付けていきたいところです。
と書いてあります。前回の記事はこちら
まだ達成していません。現在は18279が最高値。
NYダウ3月11日日足
NYダウ3月11日日足
この止まった高値というのは何か。
1.618というラインです。
引き方や、なぜ止まるのかという事は教えません。
一つ言える事は今この下落から、17656,17327の抵抗そして
持ち合い抵抗線を支持線に変えるという計3つの抵抗により
上に行けた場合は18995や19000台も夢ではありません。
という事です。

今のダウは高値を更新して戻して、また更新して戻して、
安値は切り下げない。という厄介な動きをしています。
なので、次も安値を切り下げなければ上に行くだけです。

終わり。

振り返っただけで、長くなってしまいましたので(笑)これで終わります。
来週のFOMC。ここへ向けての動きと、雇用統計が終わったというタイミング。
この二つを考え、ダウの値位置、ドルインデックスの値位置から考えると、

ダウが安値を切り上げるタイミングでドルインデックスがまた高値を更新する時なら
ドル円は買いやすいしユーロドルは売りやすいという事は分かります。

逆に、ユーロドルが18000台へ戻って来たり、ドルインデックスが目標だったラインを
割れて売られている時はドル円などは買いにくいですよね。

当たり前の事しか書けなくて申し訳ありません。
ただ、値位置としてはもう一発まだ残していますね。
そして、目標達成や高値更新からの戻りは出ますよね。
今が何なのか、よく考えてやっていくしかないでしょう。

FOMC前後の動き、楽しみです。

イベントや時間、値位置のセオリー、市場間の相対性。
それだけでチャンスは掴めます。例えば、

今何時?
そうね大体ねではないんですよね(笑)。
デイトレードならこれでタイミングはバッチリ掴めますよ。
DLmarketで購入

P.S.1
NYダウにアップルが入り、AT&Tが除外されるのはFOMCが終わった19日から。

P.S.2
次回はドルスイスについて。ここまでの動きは想定内。(問題はここからです。)
説明するのが面倒なので、抜粋させて頂きました。
フィボナッチ大事典購入特典の会員ページにこの動画はあります。
2015/2/1頃にアップロードした動画です。
現在2015/3/11までの動きの話です。
このドルスイス、続きの話はブログで。(このブログです)
フィボナッチ大事典についてはこちら
http://vimeopro.com/user15367807/3sta-stadio/video/64881488
以上、YOUTUBEより。次回詳しくお話します。ではまた。

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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/03/05

金相場の現状

金相場は売り込まれていますが、昨年の11月から安値圏で留まっています。

理屈的に見て
1086ドルを簡単には付けられないというのがその理由だと私は思っています。

詳しい事はメンバーサイトで。今は日足の動きを説明しておきます。

金日足3月5日
金日足3月5日
売り込まれると1159~1173がターゲットのようです。
11月の安値が1132。
そしてその下は1086ドル。ここを付けたいはずですが、
そこまで下落した暁には大いに売り込まれる可能性が出てきます。
1000ドル割れのターゲットへ行く可能性があり、その為
ここで踏みとどまっているという事です。

※詳しい話と週足他のチャートは勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトで。
この「理屈」というものを突き詰めると、非常に有利に戦えます。オススメ

金の相対性

金相場は、ドル円とよく反対に動きます。
その為、FXトレーダーもチェックしておくと役に立つ事があります。
確認出来るチャートをお持ちなら、ぜひチェックしておいて下さい。

相対性については
一覧表や何と何がどう関連していてどう使えば良いのか?という話を
たった1000円の教材に全てまとめてあります。こちら(さらに分かる!史上最も簡単で、最も正確な読みの出来るCFD/FX取引方法)

金はご興味のある方が少なそうなので(笑)、この位にしておきます。


補足と今までの記事

一昨日の夜に投稿したユーロドルの補足です。
雇用統計に注目と書きましたが、
ADP雇用統計の事をすっかり書き忘れていました。
申し訳ありません。
昨日ADP前の夕方ヨーロッパ市場でラインブレイク、
夜アメリカ市場(ADP雇用統計)で底値割れです。
これがドル絡みの動きに決定的な手となる可能性が高いでしょう。
現にドルインデックスがその後伸びています。(3月5日昼時点でついに高値更新!)
通常、ドル円原油ダウあたりは買い方向、ユーロドル金などは売り方向。
とは言え、木曜の新規失業保険申請件数はいつも素直ではなく
調整に使われる事の方が多いと記憶しています。お気を付けて。
本番はいつも金曜の雇用統計。飛び出してくれたら嬉しいですね。
というよりも雇用統計が終わるまでのドルへの資金の流れを
まずは取りに行くのがいつものセオリーです。(笑)
トレードはいつもラインブレイクが重要かつ簡単。
今回のラインブレイクで爆益が出たという会員様も。いつもありがとうございます。
補足と今までの記事でした。次回は来週、お楽しみに。

  1. NYダウ
  2. ドルインデックス
  3. ドル円
  4. ユーロドル




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2015/03/04

ユーロドル

ユーロドルの現状

大野です。今日はユーロドルについて。
ユーロドルはある抵抗線にいます。ここを耐えるか、割れるかで
全てが変わってきますが、状況はあまり良くはないです。

ユーロドル日足2月27日
ユーロドル日足2月27日
この形状と状況はドル円の逆ですね。
ユーロドルは
ここを割れると、底値割れで次の目標を考える事になります。
耐えきれなくなれば、ブレイクで売り、
その目標は上のチャートに載せてあります。

しかし、耐えるとこの値位置は押し目になれる値位置であり、
チャート形状も悪くない(というよりも良い)です。
買い目標も出ていますし、押し目は完璧です。(このチャートには載っていません)

ドルインデックスとドル円は同じ形状で、ユーロドルの逆。
つまり、ドル円・ユーロドル・ドルインデックスのどれか一つが
高値安値更新をしたり、戻した場合に方向性が決まります。

今現在はどちらでも動ける状況です。
ブレイクして安値を割れる事も、一旦戻す事も出来る。


さて、NYダウは未だに上値目標を目指しています。
このままドル円あたりが追随して高値目標へ動いてくれたり、
戻りの目標へ動いてくれれば簡単なんですが(笑)。
そう思いますよね。
ですがその値位置で止まって、売り場買い場になるか高値安値更新をするか
という戦いが繰り広げられているわけです。

タイミングとして指標発表やイベントの絡みを考えていく事になるでしょう。
もはや決定的な事項がないので、そうなります。
動くタイミングを探しておき、それまで待つという事ですね。
丁度、今週(現在3月4日です)雇用統計があります。
今段階で、決定付ける動きが出来るとすればそこでしょう。

まとめますと、
NYダウが更に上の目標へ進んでおり、その点で
ドル円・ドルインデックス追随するという事態が起これば
ユーロドルのラインブレイクで売りが可能。

そうではなく、今は戻り売りポイントです!という状況であれば
このユーロドルは買わなければいけない。

月足、行ってみましょう。

ユーロドルの月足

ユーロドル月足2月26日
ユーロドル月足2月26日時点のチャート

月足がこの状態ですからまた厄介ですが、
大目標がその下の随分離れた所にあります。
ところが
戻れる(完全に戻るわけではなく、一旦戻る事が可能な)状態なわけです。

下落途中の下の方に位置し、目標まで大きく下げたいが
7か月連続で下落してきて8か月目暴落出来るのか、一旦戻るか。

そんな状況です。
お分かり頂けたでしょうか?

イベント状況と周りの状況(特にドルインデックス)、その他のドルストレートの動きなどを見ながら
どちらなのかよく考えてみて下さい。

※月足のローソク足の形状ももちろん、安値の切り上げ切り下げももちろん参考材料です。
1月より2月は安値が切り上がっており、3月は始値より高値を付けた後現在安値圏です。
陰線になるローソク足の形状をしているが、安値は切り上がっている状態。(3月4日5時現在)

ユーロドルの値位置

最後に買われた場合売られた場合の値位置について書いておきますね。
買い目標
1.18034 1.22398
売り目標
1.09786 1.08002
週足レベルだと大体この二つが大きなラインです。
※日足・週足・月足によって(もちろんそれ以下も)それぞれターゲットは異なります。

ではまた。
次は金相場です。

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2015/02/28

ドル円

ドル円の現状

今日はドル円について集中して書いていきます。
スリースタータードットジェーピーの大野です。
前回までで、NYダウドルインデックスについてご理解頂けたかと思います。

それらに経済指標を加えて売買タイミングを考えていくという
スタイルはよく機能します。

そしてライン。
ラインをブレイクしたのかどうか。
フィボナッチリトレースメントのセオリーに照らし合わせてみてどうか。

この二つを考えていく事で、FXの値位置から値位置への売買は
成立します。

ドル円週足

ドル円週足0227
ドル円週足0227

分かりにくいといけないので、一番簡単なチャートを載せておきます。

見ての通り、三角持合いを抜けてそのラインを支持線に変えていますが、
更に緩やかな角度の持合いの抵抗線があり、その間で停滞しています。

前回、上昇めどが120.7という事を書きまして
その辺りで売り込まれましたよね。(ドル円分析2月10日)
それが終わって、少し回復してきています。

三角持合いも抜け、抵抗線を支持線に変えている、
ダウは高値更新して目標がもう少し上、
ドルインデックスも11735を割れなければ上、
ドル円も更に上の目標が掴めそうな形状は形成しています。

123.336~124.225(内、ポイントとなる高値が124.140にあり)

後は120円台半ばのラインを終値ベースで突破し、
121.848を抜ければそうなるでしょう。

割れてはいけないラインは118.164。
割れたら116.943~116.849をターゲット、116円台前半を最大として持合い圏内。
耐えられなければ、114.6~113.856、そして111.682。

上値は上に書いた通りですが、
その上は129.333~130.653。この辺りが月足ベースの本ターゲット。
ギャンファン的な最終抵抗は137.842という事も一応書いておきますが、
取りあえず今は忘れて頂いて
123.336~124.225(内、ポイントとなる高値が124.140にあり)という事を記憶に留めて
おいて下さい。割れてはいけないラインと割れたらどうなるのか?についても。

以上がドル円分析です。

ドル円相場でその他に気にすべき事項

タイミングとして、ユーロドルが1.12~1.11ラインを
耐えられなくなった時。
この時は、ドル円は安心して買っていける時。
しかしながら、1.12ラインで反発をしてしまう場合。
この時はやめておいた方がいいかもしれません。

そんな市況、NYダウやドルインデックス、ユーロドルの動きは
最低でも確認しながら慎重に取引したいですね。
少なくとも、ドル円が世界の市場を動かしているわけではありませんから。
(笑)

ドル円チャート

その他のドル円チャートはメンバーサイトに7枚載せてあります。
今回載せたのは、全てを省いた一番簡単なチャートだけです。

チャートの中には値位置が記載してあります。
上のチャートでも、どこにラインがあるのか?
よく見て頂ければ、意味やセオリーが分かるかは置いておいても
楽しいと思いますよ。役に立つはずです。

それではまた。

P.S.通常はこんな簡単なチャートだけで判断はしませんのであしからず。
この3倍はラインを引いて、確証を高めます。
そんな方法は勝ち方実戦編やフィボナッチ大事典などで教えています。
書くより、喋る方が得意なので(笑)それらの動画を観ておいて下さい。では。

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2015/02/27

ドルインデックス

ドルインデックスの現状

こんにちは。前回のNYダウに続いてドル価値の変化を表す指数、
ドルインデックスについて書きます。


ドルインデックスの週足をメインに、日足・一時間足も少し書いていきますね。

ドルインデックスとは?

ドルインデックスは米ドル対
ユーロ・円・ポンド・カナダドル・スウェーデンクローネ・スイスフランを
指数化したものが代表的です。
このブレンド割合はユーロが50%を超えており、ほとんどユーロドルのようなものです。

しかし、私が使用しているものは少し違います

米ドル対
ユーロ・円・オージードル・ポンド
を均等にブレンドしたもの。

それが普段から使用しているドルインデックスです。
FXCMでご利用になれます。

理由はこうです。
ユーロドルが50%以上であればもうユーロドルを見ておけば良いだけですし、
取引量の多いオージードルが含まれていないのは困ります。
スウェーデン?と言われてもピンときませんし(笑)、
分析しているのはユーロだけは無く、オージーもドル円もポンド円も見ています。
そうであれば、使用すべき指数は
ユーロ・円・オージー・ポンドに相対的に利用出来るものの方が良い

この話を更に深く、検討されたい方は
下記のブログをご参考にして下さい。



ドルインデックスの週足


ドルインデックス週足2月26日
ドルインデックス週足2月26日
前置きが長くなりましたが、これがそのドルインデックスのチャートです。

ラインを沢山引いておきました。
しかしながら、このチャートを見て、意味が分かる方は
フィボナッチについて精通しておられる方だけでしょう。
少し解説しておきます。

フィボナッチを使う時は必ず「セオリーを知っておく」必要があります。
なぜなら、セオリーが分からなければ全く意味が分からず、役には立ちません。
ただ水平線が沢山あるだけでただ見にくくなるだけだからです。(笑)

例えばですが
上のチャートを見て、買うべきか売るべきか?どちらだと思われますか。
短期レベルで当日もしくは翌日に買うべきか売るべきかでOKです。

正解は買うべきです。

そして、これが買うべきであれば、ドル円は買うべきであり、
ユーロドルは売るべきです。オージードルは売るべきであり、
ポンドドルは売るべきです。
ユーロ円・オージー円・ポンド円に関してはブレンドなので難しいところですが
ドル円の上げ幅が小さければ売るべきです。

それをこのチャートを見ただけで分かるかどうか?
私はもちろん分かりますし、会員様も分かるでしょう。
この教材を観たことがある会員であれば。

DLmarketで購入
【0.500~フェイクの値幅~】
※参考記事; 新教材「0.500~フェイクの値幅~」!

少しCMでした。
さて、そんなわけで
お分かりの通り、11735を付けなければ買いだということが分かります。
2月26日のチャートが上の週足ですが、当日翌日はもちろんこうなります。

ドルインデックス1時間足

ドルインデックス1時間足2月27日
ドルインデックス1時間足2月27日
知っていれば、ドル円・ユーロドル・オージードル・ポンドドルのいずれかで勝てます。
知らなければ、まず無理でしょう。

2月26日為替
ドル円80PIPS上昇・ユーロドル180PIPS下落・ポンドドル150PIPS下落・オージードル120PIPS下落・ユーロ円180PIPS下落・オージー円100PIPS下落・ポンド円140PIPS下落
※高値安値差/おおよそ

ドルインデックスは2月26日に
11737→11834へと上昇しています。

なお、26日は夕方までユーロ圏の指標発表(ドイツ失業率・イギリスGDPなど)があり、
夜にアメリカでコア指数がありました。
よって、最後のユーロの指標発表が終わる19時以降はドルへと資金が流れるのは
必然です。

以上の理由から、このようにドルインデックスは19時から上昇しているわけです。

上昇すべき時に上昇すべき値位置から上昇すべくして上昇しただけの事なので
理屈は是非知っておいて下さい。
この理屈を体現出来れば、値動きやチャンスはそこら中に見えてきます。

ドルインデックス日足

ドルインデックス日足2月26日
ドルインデックス日足2月26日
これが2月26日に撮影したドルインデックスの日足チャートです。※暴騰前
では、ここから何が分かるでしょう。

ところで、これらは2月26日のチャートですが
2月27日に再度撮り直してメンバーサイトに計7枚のチャートが載せてあります。
詳しい解説は指数のページに書いてあります。動画「週間展望」でも解説します。

ここでは気に留めておくべき値位置だけを書いておきます。

11735/11516/11402/11304/11146/11122
11943/11968/12057/12073/12429/12863

最も気にすべき要素は月足にあり。

今は2月の最終週です。これでも実は、今月は今のところ陰線です。
しかも高値を更新しての(笑)。
そして、月足で見なければ分からない「ある重要な要素」があります。

※書いた内容を理解して頂けるのはフィボナッチの理論を習得された
メンバーだけなのでそれについてもメンバーサイトで。


少なくとも、
11735と11943という二つのポイントについて
ここではご理解頂ければと思います。

セオリーの重要性と、ドルインデックスの重要性、
どのドルインデックスが役立つのかについても、ですね。

DLmarketで購入
【0.500~フェイクの値幅~】
※参考記事; 新教材「0.500~フェイクの値幅~」!
フェイクの値幅も含め、相場分析も配信されるメンバーになれる
勝ち方実戦編フリーパスプランもオススメ!


次回はドル円。



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