ユーロドル
今週もよろしくお願いします。スリースタータードットジェーピーの大野です。
今日は火曜日ですが、
日曜日に会員様からご質問を頂いた内容を少しシェアしておきます。
ユーロドルは買いですよね?
で、その返答通りに動いているのですが
こう書くと、大野に聞けばいいのか、私も質問しよう!
と思われるかもしれませんので、予め言っておきますが
ご自身で考えて下さい。(笑)
この方は古くからのお付き合いなのでお答えしただけです。
自分で分かるから意味があるし、判断するのは常に自分です。
リアルタイムな相場分析をご覧になりたければ
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトに書いてあります。
→もっとリアルな分析は勝ち方実戦編で。
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そんなユーロドルですが、
掻い摘んでご説明しますと
- 週足の流れとして安値を付ける必要がある
- →序盤売り 目標1.125 とする
- 週足が陽線ならそこからは上昇
とご説明しました。
つまり、
上げであろうと下げであろうと、週足の安値を付ける必要があるから
売りだという事です。
何が言いたいかというと、確率の高いところとそうではないところがあります。
確率が高いのがユーロが序盤売られるという事です。
だからこうして、火曜日現在
売られています。
売り目標はこれでした。
この目標達成です。
ただ、よくよく見てみるとこれでした。(笑)そういう事はあります。
値幅が伸びる分にはありがたい話です。
というわけで、予定通りに順を追って下落していましたが、
途中から前週の安値ギリギリのラインまで下落したのが現状です。
なぜ売られたのか?
上昇目標の1.618を達成しているから。
そして、ドルインデックスが下落から戻しが入ったから。
なぜこのラインに沿って、順番に下落しているのか?
それは、この通りに動いているからです。
だからそれをいつも教えています。
いつもいつもそうなのでFXをするなら
この理論を学べばいいだけの事です。
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ただ、少しハイレベルです。
時間、相対性、値位置も複数の中からパターンを選び出す必要があります。
ライントレードを少し知っているか、その他の教材をお持ちか、または
投資の基礎はタダで学べメール講座をご卒業された方ならついて
来られるはずです。難しいとはいえ、この位は(笑)
使いこなさなければ値動きを読み解くまではいかないでしょう。
これがスリースタータードットジェーピーで最強の教材です。
単純にフィボナッチを知るのならフィボナッチ大事典を。
本当に簡単に考えたければこちらをどうぞ。
きっとお役に立てる事でしょう。
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今後
ユーロドルは1.14164の1.618ラインで売られたわけです。
なので、ここからは少し難しいです。
ここまでが予定通りすぎるので
もしもその後も予定通りだとすれば
押し目にして上昇という事になります。
ここまでの売りが確実性の高いところ。
ここからは予断を許さないところ、です。
様々なパターンがあります。
単純に週足の安値形成という2・3分で見抜いた
上に書いた話とはわけが違います。
パッと見ただけで、セオリーが6通りあります。
サービスでここに載せておきますが、このチャート。非常に重要です。
実戦編メンバーや、フィボナッチに精通した人なら一瞬で意味が分かるはずです。
逆にそうでなければ、恐らく見ても意味が分かりませんが
この詳しい説明はメンバーサイト、ユーロドルのページに今から書いておきます。
(これを見て、本当に意味が分からないとしたらご注意下さい)
前週安値高値位置、そして1.1、1.105、1.108と1.13 1.155 1.2。
これが重要なラインだという事は覚えておいて下さい。
理由は公開版ではご説明しません。
一番簡単なセオリー、週足の安値形成そして戻る
であれば、楽でいいですが
この場合は週足のフィボナッチは全く関係ありません。
ドルインデックスが安値の抵抗を抜けたのが先週で、最後の陽線はその戻りです。
そして今、抵抗となっている水平線付近へ戻っています。
この影響でユーロが売られる事は分かり易かったわけですが、
このドルインデックスの下落目標値はもう少し下にあります。
なので、ここからは少し難しいです。
ここまでが予定通りすぎるので
もしもその後も予定通りだとすれば
押し目にして上昇という事になります。
ここまでの売りが確実性の高いところ。
ここからは予断を許さないところ、です。
様々なパターンがあります。
単純に週足の安値形成という2・3分で見抜いた
上に書いた話とはわけが違います。
パッと見ただけで、セオリーが6通りあります。
サービスでここに載せておきますが、このチャート。非常に重要です。
実戦編メンバーや、フィボナッチに精通した人なら一瞬で意味が分かるはずです。
逆にそうでなければ、恐らく見ても意味が分かりませんが
この詳しい説明はメンバーサイト、ユーロドルのページに今から書いておきます。
(これを見て、本当に意味が分からないとしたらご注意下さい)
前週安値高値位置、そして1.1、1.105、1.108と1.13 1.155 1.2。
これが重要なラインだという事は覚えておいて下さい。
理由は公開版ではご説明しません。
一番簡単なセオリー、週足の安値形成そして戻る
であれば、楽でいいですが
この場合は週足のフィボナッチは全く関係ありません。
背景と現状の難しさ
重要なポイントが2つあります。ドルインデックス
ドルインデックスが安値の抵抗を抜けたのが先週で、最後の陽線はその戻りです。
そして今、抵抗となっている水平線付近へ戻っています。
この影響でユーロが売られる事は分かり易かったわけですが、
このドルインデックスの下落目標値はもう少し下にあります。
少なくとも二つ目の赤丸の位置11547までは考えています。
この考えが間違いなら、それはそれでドル円がチャンスです。
そしてそうであるならば、これを見ておけばいいという事です。
ドルインデックスの下落中はユーロドルは買い、ドル円は売り。
こうやって戻っている間はユーロドル売り、ドル円買い。
これがどの目標に向かって現在動いているのでしょうか。
もう一つ。NYダウに決定的な事が起こりました。
NYダウ
高値更新です。
「前にNYダウの高値更新がポイントになる、越えそう」、とお話していますが(ここ)
ついに先週の15日に越えました!
次のラインにぶつかった時は注意して下さい。
このダウとドルインデックスが一致して上げている間、
基本的にこの時にドル円を買うと上手く行きます。
難しいのは何でしょうか?
何が今難しいかというと、ドルインデックスが下落して
NYダウが上昇しているという現状です。(月・火は一致して上げ)
これが一致して上昇していれば、
単純にドル円買いでユーロドル売りで、何とかなる事が多いです。
しかし、少し大きな目で見ると現在はバラバラです。
こうなっている以上、判断が難しいと言えます。
私はこういう時が嫌いです(笑)。
ドル円は下げても安値は切り下げようとせず、あくまで持ち合い。
持ち合いも抜けそうで、すぐに戻る、を繰り返しています。
一致していれば、簡単に抜けることが出来るのでしょうが。
タイミングをよく見ていきたいですね。
ではまた。
P.S.全ての詳しいチャートは勝ち方実戦編メンバーサイトに
載せてあります。メンバーの方はどうぞ。
提供 by3STARTER.JP
ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。