ドルインデックス
usdollar weekly fibonacci points by 3starterjp on TradingView.com
スリースタータードットジェーピーの大野です。
6月になりまして、雇用統計を5日に控えている状況です。
そのため、一旦ドル円ユーロドルポンドドルオージードル辺りも
週前半の戻りを見せています。
そんな最中、ドルの指数であるドルインデックスですが、
FXCMジャパンから先週5月29日を以て表示できなくなるという事態に…?笑
という記事を前回書きましたが、やはり、消えまして
ベストなチャートを探しておりました。
5人位の会員様から情報を寄せて頂きまして、
3つのドルインデックスチャートを表示する方法を検証していました。
皆様ありがとうございました。
その一つがこれで、ドルインデックスはここで配信する事が可能だと考えています。
残り2つと、このtradingviewを合わせた詳しい使い方は
「さらに分かる!史上最も簡単で最も正確な読みの出来るCFDとFXの取引方法」
の特典である「相対性一覧表」に加えて書いておきました。
3ページにもなってしまいましたが(笑)。この教材をお持ちの方は見ておいて下さい。
→相対性一覧表について
3つのドルインデックスを表示出来る方法があり、
それぞれのアカウントの作り方から使用方法など出来る限り詳しく解説しておきました。
もう一つありまして、そちらの方が一般的なものです。そちらについても書いてあります。
そして、tradingviewで使用出来るフィボナッチとギャンのツールは非常に多いのですが
フィボナッチ大事典やギャン大事典の引き方はどう使えば良いかという話も書いてあります。
一度読んでおいて下さい。
結局はこの指数がFXの多くの通貨ペア(ドル絡み)に影響していますので、
ここを押さえておけばほとんどの場合で流れを外さなくて済みます。
今回で言えば、
ドルインデックスが高値を付けて、下落→76.4%戻す→そのため反落
この流れを受けて週明けから
ドル円反落、ユーロドルポンドドルオージードル上昇
そうなっています。
つまり、ドルインデックスがどの状態にあるか?
ここをいつも押さえておく必要があるという事です。
『ドルインデックスが売られるタイミングだな~』→・・・
このタイミングの掴み方は鉄板です。
P.S.上に簡単な月足週足分析チャートを載せてみましたが、
これはきちんとブログにチャートが出るか、ライントレーダーズ通信で
表示されるかのテストです。
3つ表示されていれば、このTradingviewは配信にも使えると言えますね。
なお、しばらくここで分析をしてみてはどうかと考えています。
英語でしか投稿出来ないので、ブログに一般公開や
勝ち方実戦編フリーパスプランメンバーサイトに限定公開のチャートを
貼り付けというような形を取るかも知れませんが色々と楽しく分析出来そうな
気がしています。
そんなスリースタータードットジェーピーのページはこちら。
usdoallr month fibonacci by 3starterjp on TradingView.com
※これは限定公開でも張り付けられるかのテストです。
それぞれがうまく行けば今後の配信をお楽しみに。ではまた。
提供 by3STARTER.JP
ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。