2014/06/25

予定通りの持合い相場

一言なら、持合い。

ワールドカップ中という事で、予定通りというか、
予想通りというか、面白くもない展開が続いております。
その状況を、一応、配信しておきます。
フィボナッチでのポイントはこのようになっています。(NYダウ・ドル円・ユーロドル)
dow0625
dow0625

NYダウ

ダウですが、17000台なのかどうかという手前のラインで持合い中です。
このチャートでは16683が一番のポイントになります。
前回もその辺りが押し目になって上昇しています。
まあそれはそうなるよね、という展開で前の記事でお話しした通りです。こちら
要するにラインを越えて、そのラインを支持線にして上昇したという事です。

現在のレンジ幅は、16720-16740が下のポイント。上はご存知の通り17000です。
その為に16990まで上昇して売られたりと、分かり易い相場展開になっているわけです。
随分ギリギリまで攻め終わったところです。
dow0625-2
dow0625-2
もう少し俯瞰して見るとこうなっています。
大台手前で目標値や抵抗線で抑えられたりと持合い気味なのですが、
本ターゲットはその上の17350-17400辺りだと考えています。
少し大きなスパンの抵抗線もその辺りを指しており、フィボナッチもそうです。
しかしながら、大目標は達成しているわけで
変なタイミングで値を崩される事も考えておくべきでしょう。
割れても良いラインと割れたら危険なラインがあり、
上昇も下落もそれぞれの目標を交互に達成しているわけです。
細かい足で目標は何ドルか、値位置を抜けたのかを把握しておく必要があります。

ザクッとそれで説明は十分かと思います。
後はタイミングを読むという話になるかと思いますが、
ご存知の通りワールドカップで世界中が盛り上がっている最中、
暴騰する・暴落するという事が起こり得るのかという事ですよね。(笑)
それはないだろう、つまり=持ち合うだろうと思って
配信を停止していましたが、その途中経過をこうして投稿しております。

という事で、
どのように持ち合っているのかを分かり易い例でご紹介します。

ドル円

ドル円0625
ドル円0625(4時間足)
ワールドカップ開催が6月13日の夜でしたが、開催前に102円辺りへ戻り、
その後笑えるくらいに持ち合っております。※現在6月25日です
この位分かり易くあからさまに(笑)
どうでもいい動きをしてしまうのが、オリンピックやワールドカップです。
配信する必要性がゼロだったのがお分かり頂けると思います。
ドル円0625-2
ドル円0625-2
フィボナッチを入れるとこうなります。
値位置から言っても丁度、持ち合う値位置に終始しています。
下抜けすると、これは分かり易い。101.279。
上は既に終わりましたが、102.325のラインが売られるポイント。

で、持合いなわけですから。
話は簡単で、抜けたら買えばいいという事になります。
抜けなければ、細かい足でトレードするしかないでしょう。
イベント・経済指標の有無・他の市場の動き・
細かい足での値位置算出を参考にトレードすれば難しくはありませんが、
値位置が狭まってきていますので、その点では抜けるまで難しくなってきています。

ユーロドル

ユーロドル0625
ユーロドル0625(日足)

最後にユーロドルですが、これも
大きく動いていないという事がお分かり頂けると思います。
ご覧のような持合いを形成しています。
1.369-1.37がまずは上値目標。1.36177,1.35430がポイントで、
1.35を下回ると1.34台前半に下値目標があります。

まとめ

7月14日の週からはトレンドが出る事も考えても良いのかもしれませんが、
それまではイベントごとの対処に終始しそうです。
特に大きなイベントは雇用統計が7月3日(木)。※7月4日は独立記念日です
そして7月9日夜中3時(7月10日)にFOMC議事録公表があります。

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ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2014/06/13

開幕と相場展開

ワールドカップ開幕

しましたが、しばしトレードを休憩される方も多いのでは?
現在までの基本的な流れを解説して相場分析も休憩したいと思います。

次の市場についてやっておきます。
ダウ・ドルインデックス・ユーロドル・ドル円と。

NYダウとドルインデックス

NYダウ
NYダウ0613

前々回がダウと日経平均の配信でした。こちら
「ダウが目標の16683へ到達、突破後、売り場16908です」という話でした。
そして前回、週足終値で突破した事をお話しました。

結局、抵抗線と、17000台手前の売りが出て、
突破したライン16683まで調整しています。

まあ、それはそうでしょう(笑)。普通そうなります。
その昔、ドル円だって100円に乗る手前で売られませんでしたか?
そういう事です。大台手前は売られる。

問題はここからで、
この押し目で止まり17000台のビッグターゲットへ向かうことが出来るのか。
それとも、結構大きな売りに変わるのか、ですね。

全てはそれ次第。
アメリカ株価のバブリーで馬鹿げたトレンドによって
支えられているのが今の市場ですから、
これがダウントレンドに変わったらそれまでです。
その大きな指標となっているのが、このダウです。

この強力な4.236ライン、16683を現段階ではまだ越えています。
このシーンは非常にポイントでしょう。

ドルインデックス

ドルインデックス0613
ドルインデックス0613
ドルインデックスはドルの指標ですが、5割下回りましたね。
であれば次のターゲットが7割から安値付近です。
分かり易く、一目均衡表も付けておきました。

もう一つのポイントが上からの抵抗線が下がってきている事。
これはドル円とほぼ一致する状態です。

ドル価値が下がるという事は
ユーロドルやオージードルなどのドルストレートがチャンスという事でもあります。
そんなわけでオージードルはぐいぐい伸びて、ユーロドルも少しだけ回復しました。

ユーロドルとドル円

ユーロドル
ユーロドル0613
ね?(笑)
少しだけ上昇しました。
丁度この位置は0.618で買い場でした。
1.35231のところです。
ここは当然買われるポイントです。
次の下目標もとても分かり易い。

マイナス金利関連で弱いユーロですが、
他の要因としてドルインデックスにも注目すると良いでしょう。
ユーロ・ドルですから。

タイミングが掴みやすいですよ。

ドル円

ドル円
ドル円0613
ドル円も分かり易く、一目均衡表を付けておきました。
前回の配信はドル円の週足でした。こちら

日足レベルではドルインデックスの下落・ユーロドルの0.618での買い・
ダウの17000台手前の売りという3つの条件が重なって
分かり易く売り場であったことを前回配信しておくべきだったのかもしれません。
103辺りで売り場に付いても触れましたが、それは叶わず。
上からの抵抗線は日々下がりっぱなしです。

この点について考えましたが、どうやら週足の前週高値を切り下げる目的での
102.791⇒102.645という
上値伸びの短さだったのかもしれません。

今の状態は2.618と0.236で買われて止まった、それもダウと同時に。
というところです。
気になる点は二つあります。

一つ目はドルインデックスに次の下ターゲットが見えている事。
もう一つ気になっている事はドルインデックスとドル円の抵抗線はどうなるのか。
切り下がるまで当たることはないのか。例えば102円台まで落ちてくる日まで?(笑)
例えばそんな事です。

まとめ


私が相場を操作できるわけでもないので(笑)、何もしてあげられませんが
とにかくそれだけの事は分かっています。

で、
結局はダウが次のターゲットへ向かえるのか、大きな調整に入るのか。
それを分けているラインは16683(4.236)である。
ここが重要なポイントです。

後は市場間の絡みで短期なら何とでもなるし、トレードポイントばかりです。
そして、ワールドカップが始まった以上
どちらにしてもあまり期待はしない事にします。

それでは、一般公開用の相場分析に関しては
また今度。7月にお会いしましょう。

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ワールドカップ期間中はセールです。
6月13日5時~7月14日4時まで
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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2014/06/09

ドル円週足をよく見てみたら

ドル円週足

今日はお得意の(笑)ドル円相場分析です。
ドル円6月9日週足
ドル円6月9日週足
持合い続きでいい加減にしてよ~、というイラつきがちなドル円ですが
光明が見えてきたのかもしれません。

これは週足のチャートですが、持合いの抵抗線を抜けてまた戻り、
抜けてまた戻り、また抜けたのが今。

日足で見ると分かりますが、上手い具合に抵抗線を支持線として上昇。

ターゲットが103円手前。
そこでまた持合い抵抗線です。

そしてその抵抗帯を抜けることが出来たら、
これは「103.1へ一度でも達成したなら」で私は判断しますが
次の目標、104.3が見えてきます。

週足のポイントが現在5個ありますが、
どれも分かり易い感じになっています。

102.95,104,3,106.4,99.5,97.8

現在の102.5というのはレンジ域の中間なので
何もおいしい値位置ではありませんが
ポイントとなる値位置は
分かり易いところに配置されています。

あくまで週足ですので、細かい流れはまた異なります。

今後の予定

今後ですが、
ワールドカップが6月13日~7月14日
でその間は大した動きが期待できないかも?(笑)
という事が一つと、
6月19日(6月18日夜中3時)がFOMCで注目です。

株価指数状況

週明けて終値を確認したところ、株価指数も悪くない。
日経平均も15058ライン15139ラインを越えて15190スタートで、
NYダウも16908ラインを越えて16940クローズ(CFDの場合)。
夢の17000台を目指してくれるならもう少し期待していられそうですね。
17238-17338が次のターゲットだとは考えています。
16908を割れ、16683を割れるようなら注意が必要でしょう。

ラインとしてはそんなところです。
後は状況に合わせてやっていきましょ。
ではまた。

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2014/06/06

日経平均の現在の状態と値位置

日経平均日足0606
日経平均日足0606

日経平均について今日はチャート分析をお送りします。


簡単に説明しますと、
抵抗線を超え、5割以上戻したため、
上目線はかなり強いですが、同時に
目標をこのように達成しており、15139の目標達成をしています。
15043を割れた場合、抵抗線まで下落を見込むことは出来ます。
その場合、14200-14400が最高の買い場であり、
上の値位置では15350-15712が最高の売り場であると言えます。

先程、ある会員様から日経平均についてご質問があったので
分析してみました。
ご参考にして下さい。

雇用統計ですが

今日は雇用統計。
雇用統計に向けてダウは上昇、ドル円も上昇、そして日経平均も強い。
ですが毎月月初めはそうでしたよね。
4月も5月も、月初めに上昇し、その後売られるという一連の流れが
ありました。
今月も同じであればどうでしょう。
こういうイベント事と、売買タイミングは
チャート分析やテクニカルだけでは分からない部類の分析です。
ですが、そういう「イベントが何日(何時)で、それが引き起こす流れは何か」という事。
それこそが、我々がEAではなく
裁量でトレードする時に考えるべきことではないでしょうか。
それだけが機械より有利に事を運べるメリットではないかと思います。

システムよりも正確でなくても、値動きの裏にある背景を読み解く事は
人間でなくては出来ませんからね。
状況の変化に合わせた柔軟な対応も出来ますし。
その話はまた今度。

ではそんなところで。

追記;

という記事を金曜の夕方に書いたのですが
ライントレーダーズ通信で配信されず、雇用統計も終わってしまいました。(笑)
土曜に届くと思うので追記しておきます。

終わった今段階ですが、
日経平均CFDは夜間取引みたいなもので夜中も動いていて
15139のラインを越え気味で現在15160。
やはり強いですが、それよりも気になったのはダウの値動き。
こちら。

NYダウがかなり来てる。

NYダウ週足0606
NYダウ週足0606
前回目標だった4.236ラインを超えたのは良いのですが、
フィボナッチエクステンションの1.272で止まっています。
重要なラインを超えた場合、抵抗になり易いのがいつもこのライン。
1.618がターゲットになってくれれば問題ないですが
16908の抵抗では売られる可能性大。
雇用統計も終わりましたしね。

NYダウのCFDでは次は17000台。そして今は、その手前。
いよいよ来ましたか。
かなりバブリーな相場だけにそろそろ怖いですね・・。
という事で、注意しておきましょう。

なお、書き忘れましたが【週間展望6月3日号】が出ています!
勝ち方実戦編フリーパスプランにご参加中の方はご覧下さい。
今回は内容がかなり多いです。
ダウ・日経平均・ドルインデックスから始まり、
クロス円全般とドルストレートに、盛り沢山です。
※勝ち方実戦編フリーパスプランの販売は復活しました。
変更内容は商品ページに記載してあります。詳細はこちら
今回で第3期生という事になりますか。このプランではまだまだ
面白いコンテンツを配信していきますのでご期待下さい。

ではまた。

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2014/05/17

ダウ目標達成か?

NYダウが目標に達成か

少しこのチャートを見てみて下さい。
NYダウ日足5月16日
NYダウ日足5月16日
ダウの日足ですが、2009年3月から目標にしてきたラインに今週、到達しました。
当然、そこから暴落しています。

もちろん、それより上が無いとは言いません。
しかしながら、一つのめどとなっている事は間違いないでしょう。
このダウCFDの価格では、
今支えになっているのが16365-16400のライン、そして
前の安値16356。
これを割れた場合は、16139がターゲットになっています。

ラインは割れたか割れないかですから、
割れたらさらに売っていくし、支えられたら少し待って買いを入れる事になります。
続いて分かり易いドル円をやっておきます。

ドル円安値割れ

ドル円日足5月16日
ドル円日足5月16日
ドル円の前安値は101.319でした。
今段階で101.309の安値を付けました。
そうなると、かなり危険な状態と思っていいでしょう。

ターゲットは101.056、そして100.697です。
100.749が今年の最安値ですから、
二つ目のターゲットを達成してしまえば
100円割れを考える必要があります。

101辺りでの大きな上昇は切り上げという事になります。
100円以下の値位置に関しては、
様々ありますがこのチャートでは98.946になっています。

とにかく、シンプルです。
安値を割れるのか、割れないのかです。
ま、そんなに単純でもないですが(笑)。今週もまた
前回安値割れに留まっていますから。

毎回のように機能するライン

ところで、前回のユーロドルの売り、そして
今回のダウの暴落もそうですが、あるラインが機能しています。
私が毎回説明しているのは、相場予想ではありません。
ラインがどうなのか、を説明しているだけです。

研究の末、あるラインの引き方が最も相場にマッチし、
実際にその通りに値が動くことを発見しました。

言葉では上手く言えませんが(というよりは内緒ですが(笑))
このラインにぶつかった時、見過ごしてしまうと
結構な痛手を負う事になります。
順調に見えても、ある値位置へ達した瞬間に
急に折り返して戻ってくることになるからです。

ですがご安心下さい。
この分析方法は教材になっています。
この引き方はあるルールを基に考えており、ちょっとしたコツも要ります。
既にお持ちの方が多いとは思いますが、
まだ手にしておられなければ会員様は是非GETしておいて下さい。⇒値動きのルール

もちろん、もっと複雑なのですが
誰でも分かるレベルにまで落とし込んだ唯一の教材でしょう。
本当に詳しく学びたい方は勝ち方実戦編フリーパスプランをお求め下さい。

ではまた。
割れたのか割れていないのか、
目標に達したのか達していないのかをよく見ていきましょう!

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2014/05/11

GW後の相場展開、簡単解説。

GWが終わり、為替は盛り上がっていますよ。

いかがお過ごしでしょうか。
今の相場展開と、それにまつわる裏事情を少し簡単にご説明しておきましょう!
という事でこの記事を書いています。
では早速。

まず、ユーロドルとオージードルについて。

ユーロドル下落の理由

ユーロドルh40511
ユーロドルh40511
ドルインデックス日足0509
ドルインデックス日足0509
ユーロドルは、このドルインデックスと相反関係にあります
そのドルインデックスが10354を割れることが出来なかった。
と同時に、ユーロドルが4.236に達した。
だから下落しただけです。
このドル価値の流れに変化がありました。
今日は写真をこれしかご用意出来ませんでしが、
ドルインデックスはここから猛烈に反発して買われています。
この影響を受けて、ユーロドルが急激に下落したわけです。
もちろん、同時にオージードル・ポンドドルも売られています。
ユーロ事情は知りませんが、ユーロドルというのは
ユーロの価値とドルの価値、そのどちらからも影響を受けます。

オージードルの上昇の理由



オージードルh40503
オージードルh40503


オージードルh40511
オージードルh40511
オージードルに関してはGW中に
勝ち方実戦編のメンバーにメールでお知らせしておきました。 
5月3日に「赤丸のところが目標だ」と言っておきました。
何故上昇したか。
ドルインデックスが売られており、オージーは政策金利が
5月6日、失業率と雇用者数が5月8日にあったからです。
結果、5月6日と5月8日に上昇して目標に達しています。

ドル円反発の理由

ドル円日足0509
ドル円日足0509
ドル円もドルインデックスに大きく運命を左右されています
割れなければ反発することになるわけです。
別の観点で日足を見ても、既に5回は安値を拾われています。
安値を拾うか、レンジ上辺で売るか。
または割れたら売り、越えたら買う。
割れなければ買われるし、割れたら売られる。
ただそれだけの事です。
現段階で割れていません。
ところで、かなり典型的な下落からの立ち上がりの相場構成でした。
下落から最初の反発、押しを作って反発、0.236を付けて再度反発。
今はこの状態で、まさに王道の下落後の動きです。
この典型的な相場構成の取り方は、3STARTERS裏相場情報ページに
記載しました。(実戦編メンバー限定)下の写真のような動きの事です。
ドル円h10511
ドル円h10511
通常このパターンの時はしつこく持ち合いを続けることが多いです。
美味しいのは、下落からの3つ目辺りまでの動き。
下落から反発し、最初の目標に付けて売られ、押し目を付け買われる。
ここの値幅は大きくて取りやすい。
次に美味しいのは持ち合いを抜けてからです。
一気に抜けることが出来るかどうかはタイミング(他市場の状況)次第。
GW中の下落で慌てた方が多かったみたいですが(笑)、
GW中は基本的に難しいので取引はあまりお薦めしませんでした。
結局、苦手な方の多い下落相場だったのではないでしょうか。
その代り、「101.5-103がレンジである」と、GW前に
ライントレーダーズ通信で配信しておきました。こちら
結果、ドル円は103を付けて下落、101.5で買われています
なお、前回少々ウソをつきました(笑)。
103.6が最大レンジ幅でしたが、103が4.236ラインであったため、
103までしか考える必要が無かったので103と配信させて頂きました。
お許し下さい。
今後ですが、
安値を切り上げて買われているので、安値を切り下げない限り、
ドルインデックスの上昇とユーロドルの下落と共にドル円は上目線という事になります。
割れたらそれまで、割れなければ買う。ユーロドルも同じ。オージードルもそう。
目標まで買う、目標に達したら売る。簡単です。
問題はただ一つ。
『目標をきちんと知っていますか?』という事です。
相場分析は正しくやれば、
FXではドル円を103から売り101.5で買い、ユーロドルを1.39925で売り、
オージードルを5月2日3日に仕込み0.94近くまで買うことになりますが、
目標を知らないのであれば、それは難しいという事になるのでしょう。
しかし本当は、目標から目標へ、値位置から値位置へ動いています。
勝ち方実戦編フリーパスプランでは優先して全ての情報をお届けしています。
また、動画『週間展望5月9日号』を既に配信済みです。
NYダウ・日経平均・ドルインデックス・ドル円・ユーロドル・オージードルについて
今回はお話ししました。30分程度の動画です。メンバーの方はチェックしておいて下さい。
週間展望
※勝ち方実戦編は動画パッケージなので相場分析等はサービスに過ぎませんが、
理論を完全に理解されている方々がご覧になられます。
そのため耳寄りな情報は全て、3STARTER.JP継続の限りお伝えします。
※ライントレーダーズ通信は、公開される相場分析なので、
誰でも分かる範囲内で解説させて頂きます。ご登録は下記で。
ではまた。
ドルインデックスが重要だという事をFXトレーダーの方も是非覚えておいて下さい。


 

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2014/04/30

GWのドル円状況4月30日記

GWのドル円状況4月30日記


4月30日ドル円日足
4月30日ドル円日足

ドル円上限103円、下限101.5の持ち合い。今だと。

日足ではこんな感じです。

ということで、皆さんGWはいかがお過ごしですか?

まさかゴールデンウィークにトレードなんてやっていないと思いますが、
今日はたまたま予定が無いからごちゃごちゃやってんだよ悪いか!という方のために
ドル円情報です。
※ちなみに私がそうです(笑)

日足で見るとこんな感じですよね。

ただこれは日足レベルの話なので、小さい足の話では
102.15-102.74、102.58も一つポイントですよといったところです。

で、今日は月末なので終値をどこに付けに行くかが注目ポイントですね。
もし5月にこの記事を見た場合も、終値はチェックしておきましょう。
月足のです。


ちなみに4時間足レベルではこうです。
ドル円4時間足4/30昼
ドル円4時間足4/30昼
これ以上細かい話はしても仕方がないので、やめておきます。

後はNYダウが高値圏でせめぎ合っているのでそのタイミングと、
ドルインデックス・金・ユーロドルを見ながらやれば楽勝でしょう。

先週今週の流れだけ、最後におさらいしておきます。

102.719で売られる→101.957で押し目→102.77で売られる→102.28→戻し

という事で、102.721のストップを刈って下落という事でした。(笑)
いつものストップ狩りです。いやらしやつです。
同時にダウが16550のラインで
売られるシーンだったので分かり易い感じでしたね。

102.77はフィボナッチの2.618です(意味が分かる方のみ)。

指値売りしてあれば、102.77→102.3→102.56現在のコースまで
簡単にGETしているでしょう。

テルマエロマエを観ながらでも実現可能なイージー相場です。(笑)
今日はテルマエを観ながら、ぴこーんと102.77→102.3と自動で利食われたので、
時間を見て戻しを買い、102.52一部利食い→102.437買い増したところです。
適当に時間を見ながら利食って終ろうと思います。
※仕掛けてある指値の全ては当然秘密です。
エントリー前にポジションを公開するおバカはいないでしょう(笑)。

夜は美味しい売りがあれば、まだ出来ますね。
しかし
イージーな相場の後には難しい相場がやってくるのも常ですからご注意を。

指値は遊んでいても、仕事していても自動なのでオススメです。

ではまた。GW明けてからお会いしましょう。


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2014/04/16

相場分析続き。ドル円・ユーロドル・ダウ・金相場

ドル円・ユーロドル・ダウ・金相場予測の続き

前回の記事(こちら)で、ドル円・ユーロドル・金・ダウは割れなければ、
ギリッギリで反転だと言いましたがどうなったでしょう。。
ちなみに私はドル円を買い、ユーロドルを売っていました。どうでもいいですが。

ダウ

15977をぎりぎり割れず、15984までで耐えて上昇。
上のポイントは16345,17493
NYダウ4時間足4月16日
NYダウ4時間足4月16日

1330下落、1284まで。1322目標達成後、次の目標まで達成出来ず。

金4時間足4月16日
金4時間足4月16日

ユーロドル

1.39048案の定下落(笑)、1.37890まで。

ユーロドル4時間足4月16日
ユーロドル4時間足4月16日

ドル円

101.319から101.2台へ割れず上昇。
上ポイント102.21、102.37、102.77、102.97、103.46
ドル円4時間足4月16日
ドル円4時間足4月16日
現在は102.2辺りまで上昇中。

今回、かなりおいしい簡単な反転でした。
私は当然、ドル円を買い、ユーロドルを売り。
それはどちらも指値を置くレベルでの分かり易いポイントでした。

で、こういうぎりっぎりの時が一番おいしい訳です。
割れなければ上昇するし、割れたら下落する時。
問題は、そのポイントを知っているかどうか。
知ってさえいれば、そこで買うだけですので、簡単です。

そのポイントとは、常にフィボナッチか、または安値高値か。
どちらか。またはギャンファンの時もある。

ブログでは説明はし切れませんが、
なぜビンゴ!で当てられるのかというと、それが
フィボナッチだから。

少なくとも前回、『割れなければドル円・NYダウ買いだし
ユーロドルと金はここから売られると思う。』と書いています。

いつも言っているフィボナッチのルール。
値動きが、フィボナッチの「値動きのルール」に
基づいて動いているからその通りになるわけです。

そして、「時間戦略」。「相対性戦略」。

この3つ。
値位置・時間・相対性。
これを正しく知ることがとても重要だと考えています。

ここまで正確に分析出来るようになるのに何年も掛かりましたが、
今となってはこれが正解だと確信しています。
何故ならその通りに実際動いているのだから。




そしてこんな事は毎回のように、様々な山の上と下で実現可能です。
細かい売買が苦手な方、天井と底攻防で耐える自信がある方、
この戦略が良いのではないだろうか。

なぜなら・・・相場の途中は難しくないですか?(笑)

私はそう思っているのですが、途中は逆に難しいように感じます。
苦手だからこそ、天井と底で売買出来る方法を探して考え付きました。
持合い抜けで売買する事はありますが、基本的には天井と底はよく分かる。

値動きがどこまで行くかは分からないという方もいますが、
本当にそうですか?

分からないのに、指値で買えますか。5PIPS差で。(ドル円最安値101.319指値買101.36)
もちろん全ては無理ですが(笑)。それは当たり前。

ではまた。

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2014/04/13

ドル円ユーロドル・ダウ・金相場分析4月13日

久々に・・相場分析します。

いつぶりだろう。3月半ばだったかな。分析します。
吟じます、みたいな入りですが(笑)。
今のポイントは「割れるか割れないか」です。ギリっギリです。
ではまず、ダウから。

NYダウ

NYダウ日足
NYダウ日足4月13日
前回安値が15978で、0.500が15994です。
今回の安値はまだ16011でギリギリ割れていません。
ここを割れると、下落目標が15616-15647となりますが、
通常はここから16340または16499へ戻し、
高値を切り下げるかその値位置を越えるかを試すはずです。
上目標は16340→16499→17007→17461ということになります。
まだ安値も高値も切り上げていますから、下が割れるかどうかで判断すればいいでしょう。

もう一度まとめるとダウは、
15994を付けたらもう厳しい。
15977になった時点でアウトです。

本来はナスダックとSPX500も確認する必要があります
そちらが既に割れていれば、割れたということで売りという話になります。

※ちなみに私が見ているのはいつでもCFDの価格です。
現物や先物とは価格が違いますので、ご注意を。

※証券会社によっても値段は違います。
ダウはFXCMのものです。下のナスダックはIG証券です。

※この価格の違いは
例えばクリック証券でナスダック100種平均は3442が終値ですが、
IG証券では米国テク株100種平均となり3449が終値です。
値動きや値幅間隔は変わらないので、問題ないとは考えていますが。

そして
ナスダック100種平均のCFDも見てみましたが、同じ状態でした。
前安値3418、今回3439でした。0.500が3431。
あと10ドル下落したら理論的にアウト。その後の下落決定。
あと21ドル下落したら前安値切り下げで完全アウトです。

ついでにナスダックCFDの月足では
3870まで付けてからの方が大きく下落出来るので、
現在の最高値3740を再度越えてから大暴落するのではないかと考えています。
つまり、もう一度だけ持ち直すのではないだろうか、という考えです。
とはいえ日足レベルでは少しの調整でも大きいですが。
大概クライマックスは少し前に調整があるのでこんな感じです。

SPX500のCFDはどうかというと、実は既に下抜けています。
SPXの場合は、上昇しすぎていて分かりにくいのですが、前安値は抜けています。
IG証券のレートでは、現在終値1816、前安値1830で、下落すると1776まで。
1737も下抜けると恐ろしいことになります。

ただ、
このSPX500のチャート形状は一方的に上昇し過ぎていて
起点となる高値安値を掴みにくいので、これをベースに考えていいのかは疑問です。
ナスダックとダウを考えると、ギリギリセーフ。
SPXは既にアウトで来週も暴落で1776までという事になります。
ナスダックとダウも下抜けたら完全にアウトです。
ベースといいアウトといい野球みたいですが(笑)。
ただしこれによって、この下の予測は全て変わります。

金(xauusd)4月13日
金(xauusd)4月13日
金は目標達成1322でした。
ですからここから売られると思いますが、更なる上昇は1341が目標です。
上1322→1341→1365(ここまでで止まると切り下げ)
下1246→1227→1207→1093

ユーロドル

ユーロドル日足4月13日
ユーロドル日足4月13日

ユーロドルは私が知る限り、この形なら売られるはずです。
1.39が明らかに目標で、達成しました。
下のポイントは1.35と1.32です。
上は1.394-5辺りの高値を切り下げるかどうかの話ですから、その辺り。
もう一つのポイントは、週足レベルで上からの持ち合い抵抗線を越えていること。
越えておいて戻り売りポイントを提供してくれているのか、それとも
まだまだ行けるのかはダウ・ドル円が割れるかどうかの話になりそうです。

ドル円

ドル円日足4月13日
ドル円日足4月13日
前回安値の101.203を割れるかどうかの話になっています。
だから先週終わりに101.3台で止まったわけです。
ほんとギリギリです。(笑)
割れなければ、102.2→102.7→103.7→104.3→勢い余ると105越え
が買い目標になります。


下抜けた場合は100円割れがとりあえずの目標になります。
が、それで止まるわけもなく、
99.5→99→98→最大96.5→98越えで落ち着く
という流れも視野に入ります。

ドル円月足週足

ドル円月足4月
ドル円月足4月

ドル円週足4月2週目
ドル円週足4月2週目
ローソク足を見て下さい。
切り上げていますね?
月足週足レベルの話です。
この形であれば、このまま上昇すれば104.3がとりあえずの目標になります。
しかし次104.3止まりは無いでしょうから105または106.179という予測になります。
底値が100.749で高値が104.122、101.55をポイントとして上昇すると
目標が106.179だからです。
割れてはいけないのが101.2だと私は見ています。
そこが前月の安値だからです。

ではそんなところで。

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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2014/03/15

現在の値位置構成。チャート31枚16市場ライン分析と説明・・・はドル円w

久々に16市場、分析しました。

これだけの数があると、見ているだけで何か分かるかも?(笑)

ドル円ダウ以外もやると約束したのでw

31枚のチャートがあります。
FXではユーロドル・ポンドドル・ニュージードル・オージードル・ユーロ円・オージー円・ポンド円・スイス円・ドルスイス・ドル円・ユーロスイス
CFDではNYダウ・日経平均・金・原油・ドルデックス
というラインナップでチャート分析をお届けします。

まあ、解説するのはまたドル円ですがね(笑)。

ということで、この間まで配信せずに何をやっていたかというと
強烈な教材を作っていたのですが、その合間にトレード相談やらなんやらに
乗りながらでした。

で、ドル円の話は何かというと、下落してきていましたよね?

何故でしょう。

期待感が強すぎたのです。

上昇する、そう皆が思った時は下落する(笑)。
そんなものです。
いやらしいですからねえ。

今、何をしたら一番ウザいか。
どんな動きが一番ウザいか。
(笑)

これだけを考えてトレードすべきだというのが持論です。
最もされたら困る動きを、する。

上げ幅はほぼゼロ。万が一買ったら損するしかない相場だったと思います。
そして、上げそうに見せながら下げるのがポイントです。

ということが、下げる前から分かりすぎるほど分かりきっていました。
この場合、一番嫌がられる動きは
「じわじわ下げる」。

とはいえ、私も101.3辺りで一発試し買いしましたが(笑)。
なぜなら、この下落目標は
102.4、次は101.4だったから、です。
101.3なら「目標より下なので、ラッキー」てなことです。
前回の101.2上げに引き続き、また戻ってきて2倍美味しい。
100円台へ来週突入したら残念ですが。

この場合、嫌な動きは何か。
反発して欲しいラインでここまで来ておいて、そのままブレイク。
これは嫌ですからねえ。(笑)
この下ですが、
100.8辺りを割れてくると次は99.871辺りが見えてきています。
ご注意を。

ドル円売り目標値
ドル円売り目標値

売り目標は102.4と101.4だった。

このチャートで会員様に説明していたのですが、
持ち合い抜けを戻ると持ち合いの真ん中まで戻るのが
セオリーですよね?
これが101.4です。
102.4は浅いですが、「可能ではある」押し目位置。
割れたら違う。
少し跳ねましたが、割れたので売り込んで次へ。

これも割れたら・・・?
知らん。
(笑)
終値次第でしょう。出来れば、101.7越えで終わってほしい。
あるセオリー的に、それ以下だと危ないかも。

値位置のトレードはどこまで行くかが分かりきっているのがいつものことです。
割れたら売り、割れなければ買う。
やっていることはただそれだけです。

問題は、この値位置すら把握出来ていない人が多すぎる気がするということです。
まず値位置を正しく計測出来る事。状況に応じて正しいラインを引ける事。
そうしたら後は値位置から値位置へ動く順序、セオリー、ルールさえ知っておけば、
値位置をブレイクまたは反発で売買するだけです。

前回の101.2から103.7の上昇時も
ただただラインだった。(笑)
知っていれば勝つし、知らなければ無理でしょう(笑)。
いつもラインです。値位置です。

忘れずにこちらからチャート31枚を見て下さいね。

せっかく苦労して作ったので。
ラインを勉強してあれば、よく分かるはずです。

ところでクロス円は、ユーロ円・ポンド円・スイス円は
ここの値位置は絶好の売り場というラインで下落しましたね。
完璧にセオリー通りに。
いつもいつも分かり易くてありがとうございます。
ドル円のみ予定より一つ早めのラインで下落しました。
クロス円が下落したラインを見る限りはあまり期待できないと言えます。
ドル円だけならまだ到達してないじゃん、と言えるのですが。

来週は?

来週は、20日のFOMCがポイントです。ほんとそれだけです。
というよりも、最も重要です。
FOMC前上げの後売りだと私は思っているのですが、ここのところは分かりません。

そろそろ「週間展望」を作るので、勝ち方実戦編メンバーは
今回のチャート分析を動画できちんと説明します。お待ち下さい。
ともかく3月中に付けた高値だけはしっかり押さえておくべきというのが年始からの展望です。
それは年間展望で、週間展望は日足レベルのポイントですが。

P.S.
今週発売した強烈な教材は「値動きのルール」です。
15日で先行販売終了です。31日までは特価、4月からは定価です。
というよりも、4月からは全ての教材が定価でもあります。(笑)
中でもこの教材は、せめて3月中がオススメ。

「どの値位置を付けたらどの値位置を付ける。決まりきった動きとは何か。」
・・・いつも一緒(笑)。なので、ルール化しました。
これをとにかく頭に叩き込んでほしいので、単品教材としての登場です。


ではまた。

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2014/03/08

各市場でライン突破相次ぐ。

チェックした4市場の内、3市場ライン突破!

ドル円・ユーロドル・ダウ・ドルインデックス市場の内、
ドルインデックス以外は上目線でライン突破。


ドル円日足
ドル円日足
抵抗線超え。ただし103.4-102.385エリア突破なるか
ドル円週足
ドル円週足


ユーロドル日足
ユーロドル日足
1.38604割れは怖いが・・
割れなければ1.4も?
ユーロドル日足
ユーロドル週足


ドルインデックス日足
ドルインデックス日足
10432など下落リスク

ダウ日足
ダウ日足
16340を割れなければ、16683など

解説

ということで、
ドルは弱いですね。
ユーロドルが上昇していて、ドルインデックスが下落していますから当然ですが。

そんな中でもドル円は頑張っている笑。
何とか。
103.4の抵抗を抜けるかが次の焦点。
下は102.4までで、上目標も104.4
4ばかり。笑
ドルインデックスにつられないことを祈るばかり。

ユーロドルはついに抵抗線を突破したようだが、
1.38604,1.38319割れは怖い。
割れなければ1.39952,1.40177が見えている。

ドルインデックス10661を超えない限りは
10432,10449まで。10318を付けると、後々10000割れリスクが高まりそう。

ダウが16327割れがなければ、
1.6637,16683,16992,17322狙えそう。

先週のライントレーダーズ通信では
ドル円101.1-2がポイントで上に行くにはここしかないことは教えていたので、
大丈夫だとは思いますが、100円割れを狙って担がれちゃった方も
相場は続くのであきらめずに頑張りましょう!

ドル円以外の方が実は簡単な相場展開になっていたりもします。
ドル自体がこの状態なのでお分かりかと思いますが。
次回はその辺を配信したいと思います。

実戦編

実戦編メンバーは上の4市場は各ページ更新しました。
他の市場は少し待って下さい。
サイトバージョンアップを兼ねて、近々ご連絡します。

値動きのルール

新教材、値動きのルールは超強力なアイテム。
3月10日先行発売開始。
紹介動画はこちら

発売記念特価は今回も・・・ある笑。
お見逃しなく。
いつも最初だけは安い。
各会員様には特売情報を発売日までには教えます。
先行販売は実は本気でお値打ち。
あまりお金を使ってほしくはないので。

先行販売は
発売から最初の5日間を予定しています。
3月10-15日
場所は3starter.jp

その後はまあ笑、知れています。(3/15~12000、4/1~16200)
もちろんこれでも十分安いですが。

会員様への感謝を込めて。

ではまた。
よい週末を。

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2014/03/05

ドル円ナイス買い場!

前回、101.1-2が買い場だと言いましたが・・

ナイス買い場になりましたね!

皆さん買えましたか?

であれば嬉しいです。

ドル円0305日足
ドル円0305日足
101.2から現在で102.4までの上昇を簡単に獲れたわけです。

これは何かというと、フィボナッチです。

しっかり勉強しましょう。

フィボナッチを。


続きの値位置はこうなっています。

写真をご参考に。



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2014/03/02

2月末の値位置で読み解くこれからのドル円相場&プレミアム月足チャート

月足レベルでの動き

2月が終わりましたが、最後の動きは衝撃的でした。

2月28日金曜日のドル円市場でのことです。

2月の始値は101.977でした。

始値を終値が下回ると、これは何でしょうか。

もちろん、「陰線」です。

で、
最後の戦いがありました。

2月が陰線になるのか、それとも陽線になるのか。

そんな戦いです。

夜中の4時台まではぎりぎり陽線。

このまま終わるかに見えましたが、

最後、5時台に入り持合いから一気に下ブレイク。

ドル円2/28 5時の売り
ドル円2/28 5時の売り




それでどうなったのか。


日足陰線&月足も陰線に。

そうです。

4時台のまま、102円台でキープして終わる、そして
3月のオープンで下落。
それであれば、陽線なのです。

5時台の下落は3月を決定づける、今後の動きも決めてしまう、そんな動きでした。

月足を見てみましょう。

ドル円月足2月終値
ドル円月足2月終値

まあ、もちろんこの程度の陰線なら
逆に反転の兆しとして受け止めることもあります。
下落しきれなかったとして。
戻されているのだから買いだと。

十字でしたかね。

当初≪年始≫の予想では
一回ここで104.3を付けに行ってそして下落100円割れ。

というものでした。

うん。まだその可能性はある。
101.1-2のポイントで買いでというケース。
どうでしょうね。
陰線陰線と下落が続くにしては確かに変な(実態が小さな)陰線です。


もう少し分析を進めてみましょう。

ドル円2/28日足終値
ドル円2/28日足終値
101.1も割れると、もはや止めるものは何もなく
100.8も割れ、99.5辺りまで暴落ということに。
次に98までを計算に入れるべきでしょう。

99.5も買い場だし、98も買い場いです。

そして、102.7を超えるか超えないかがポイントです。
持ち合って超えなかった。
2月はそういう相場でしたよね。
そういうことであれば、102.7を超えないということで下へ行きますよね。

次のストップが101.5と、101.1-2です。
だから、101.1-2を下回ったらかなり危ない。

2月の終値は日足レベルでの支持線も下回り、下落を示唆しています。
101.5、次に101.1-2と下落する可能性が大。
もしそこまでで留まるならまだ、
102.7超えの可能性が出てきます。

ですがだめであれば、100円割れ。
99.5へ。

99.5の買い場はせいぜい101円台までの上昇で留まることを考えると
98へ。

超ビッグなラインは98ですから。

そのようになっています。

宜しければ、こちらからチャート分析へ

ちなみに102.7を超えたら103.3、104.3がターゲットです。
下のポイントは101.1-2の買い場が支えきれるか。

101.1-2と102.7、この上か下かがまず考えるべきことであると言えます。

パターンはいくつも考えられます。
ですが、取るべき措置は簡単です。

値位置を下回れば、下の値位置へ行き、
下回れなければ反発します。

上も同じ。
値動きは非常に単純。

値動きにはルールがあります。
ルール通りに動くので、自分もそれに従えば良いだけです。
また、
プレミアムものの月足分析ができました!

プレミアム月足分析

ドル円月足2月終値時点

ドル円月足2月終値時点拡大
ドル円月足2月終値時点拡大


ちなみに、現在までの天井と底はすべてフィボナッチのラインでピッタリ反転しています。

すべての天井と底がです。

当然、これからもフィボナッチのラインで止まるでしょう。

理屈通りに動いているに過ぎません。

77円で止まったのもフィボナッチだし、79円から上昇したのもフィボナッチ。
105.4で止まったのもフィボナッチ。93.776からの上昇もそう。

問題はこのマニアックな相場分析を理解出来るのかどうかでしょう。
このチャートを見て、意味が分かる方はおそらく
変態的なマニアだけだと思います。笑


今回、1・2パターンの分析だけを載せておきました。
まだ話していないことが色々ありますが、取りあえずこの位にしておきます。

ラインを知ることで自分で分析ができるようになります。
ご自身が取引される市場で分析してみて下さい。

値動きの読み解き方は投資教材をご利用下さい。
3月までのセール教材は多いです。

ではまた。

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2014/02/23

少しライン分析をしてみました。

ライン分析をしてみました。

こちら

ざっと載せてみます。














ということで、ラインが分かる方は
ご参考下さい。

ドル円で言うと、102.8ラインの抵抗を抜けられるかですね。
買い場102.4,102割れたところ
売り場102.8
102.8越えると、103.2-3

ポンドがいい感じなのですが、今段階は危ない。
1.66割れになるか、耐えられるか注意。
こんな状況だからポンド円も下落が大きかった。

ダウが16100で買い場になればいいが、
そうでないと16041
上に行ければ16280
期待したいですね

ということで、頑張りましょう。

ではまた。



 

 

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