2014/03/15

現在の値位置構成。チャート31枚16市場ライン分析と説明・・・はドル円w

久々に16市場、分析しました。

これだけの数があると、見ているだけで何か分かるかも?(笑)

ドル円ダウ以外もやると約束したのでw

31枚のチャートがあります。
FXではユーロドル・ポンドドル・ニュージードル・オージードル・ユーロ円・オージー円・ポンド円・スイス円・ドルスイス・ドル円・ユーロスイス
CFDではNYダウ・日経平均・金・原油・ドルデックス
というラインナップでチャート分析をお届けします。

まあ、解説するのはまたドル円ですがね(笑)。

ということで、この間まで配信せずに何をやっていたかというと
強烈な教材を作っていたのですが、その合間にトレード相談やらなんやらに
乗りながらでした。

で、ドル円の話は何かというと、下落してきていましたよね?

何故でしょう。

期待感が強すぎたのです。

上昇する、そう皆が思った時は下落する(笑)。
そんなものです。
いやらしいですからねえ。

今、何をしたら一番ウザいか。
どんな動きが一番ウザいか。
(笑)

これだけを考えてトレードすべきだというのが持論です。
最もされたら困る動きを、する。

上げ幅はほぼゼロ。万が一買ったら損するしかない相場だったと思います。
そして、上げそうに見せながら下げるのがポイントです。

ということが、下げる前から分かりすぎるほど分かりきっていました。
この場合、一番嫌がられる動きは
「じわじわ下げる」。

とはいえ、私も101.3辺りで一発試し買いしましたが(笑)。
なぜなら、この下落目標は
102.4、次は101.4だったから、です。
101.3なら「目標より下なので、ラッキー」てなことです。
前回の101.2上げに引き続き、また戻ってきて2倍美味しい。
100円台へ来週突入したら残念ですが。

この場合、嫌な動きは何か。
反発して欲しいラインでここまで来ておいて、そのままブレイク。
これは嫌ですからねえ。(笑)
この下ですが、
100.8辺りを割れてくると次は99.871辺りが見えてきています。
ご注意を。

ドル円売り目標値
ドル円売り目標値

売り目標は102.4と101.4だった。

このチャートで会員様に説明していたのですが、
持ち合い抜けを戻ると持ち合いの真ん中まで戻るのが
セオリーですよね?
これが101.4です。
102.4は浅いですが、「可能ではある」押し目位置。
割れたら違う。
少し跳ねましたが、割れたので売り込んで次へ。

これも割れたら・・・?
知らん。
(笑)
終値次第でしょう。出来れば、101.7越えで終わってほしい。
あるセオリー的に、それ以下だと危ないかも。

値位置のトレードはどこまで行くかが分かりきっているのがいつものことです。
割れたら売り、割れなければ買う。
やっていることはただそれだけです。

問題は、この値位置すら把握出来ていない人が多すぎる気がするということです。
まず値位置を正しく計測出来る事。状況に応じて正しいラインを引ける事。
そうしたら後は値位置から値位置へ動く順序、セオリー、ルールさえ知っておけば、
値位置をブレイクまたは反発で売買するだけです。

前回の101.2から103.7の上昇時も
ただただラインだった。(笑)
知っていれば勝つし、知らなければ無理でしょう(笑)。
いつもラインです。値位置です。

忘れずにこちらからチャート31枚を見て下さいね。

せっかく苦労して作ったので。
ラインを勉強してあれば、よく分かるはずです。

ところでクロス円は、ユーロ円・ポンド円・スイス円は
ここの値位置は絶好の売り場というラインで下落しましたね。
完璧にセオリー通りに。
いつもいつも分かり易くてありがとうございます。
ドル円のみ予定より一つ早めのラインで下落しました。
クロス円が下落したラインを見る限りはあまり期待できないと言えます。
ドル円だけならまだ到達してないじゃん、と言えるのですが。

来週は?

来週は、20日のFOMCがポイントです。ほんとそれだけです。
というよりも、最も重要です。
FOMC前上げの後売りだと私は思っているのですが、ここのところは分かりません。

そろそろ「週間展望」を作るので、勝ち方実戦編メンバーは
今回のチャート分析を動画できちんと説明します。お待ち下さい。
ともかく3月中に付けた高値だけはしっかり押さえておくべきというのが年始からの展望です。
それは年間展望で、週間展望は日足レベルのポイントですが。

P.S.
今週発売した強烈な教材は「値動きのルール」です。
15日で先行販売終了です。31日までは特価、4月からは定価です。
というよりも、4月からは全ての教材が定価でもあります。(笑)
中でもこの教材は、せめて3月中がオススメ。

「どの値位置を付けたらどの値位置を付ける。決まりきった動きとは何か。」
・・・いつも一緒(笑)。なので、ルール化しました。
これをとにかく頭に叩き込んでほしいので、単品教材としての登場です。


ではまた。

提供 by3STARTER.JP

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。