2019/05/09

ドル円・日経平均GWのまとめと今後の対策

5月はゴールデンウイークが明けてからが勝負!

お久しぶりです。大野です。
ゴールデンウイークはしっかりお休み出来ましたでしょうか?

今日はお休み前後のまとめ!
前回の相場分析は4月7日でしたので、その後の展開をまとめておきます。
流れを把握した上で、デイトレードレベルまで落とし込んで
ポイント/ポイントを捉えていくのがリスクが少なくオススメ。
5月の相場はこれからです。

ドル円の現状把握


ドル円5/8 
 記事を書いているのは5月6日~9日。まずは8日時点のドル円日足チャートです。

チャート上にはフィボナッチファンを表示してあります。
このラインの抵抗で抑えられていた3月。そして、4月はついに上ブレイク!
ですがゴールデンウィーク中に下落し、再度ファンまで戻しています。

昨年末と年始の下落から立ち上がり、
それぞれのラインによる抵抗で下落したりブレイクしながら
結局は上昇しているのが4月までのドル円の値動きです。
ドル円4時間足5/6
ドル円4時間足5/6時点
112.185の抵抗で下落した4月末。
4月24日に112.393の高値を付けましたが、この日の上昇目標値は112.376でした。

最終的にはデイトレードまで落とし込む意味はここにあるわけです。

※なお10日間ほど下げ渋っていたのは年の目標値(水色のライン)があったから。
下落後は年の仕込みへ。これは少し専門的な話です。

1時間足も見てみましょう。

ドル円1時間足5/6
ドル円1時間足5/6
1時間足で見るとこうなります。
「112.185が抵抗になる」と前回の記事で書きましたのでお分かりだったと思いますが、
その抵抗112円台から5月6日には110円台まで下落しています。

デイトレードレベルでも売り戻される事は分かるのです。
なぜなら、”この日の"エクスパンションとファンもその値位置を指し示していたからです。4/26の戻り売りポイントもフィボナッチファンでした。


ドル円のまとめ

さて、前回の記事では「上げ渋る値位置」について次のように書きました。
”ドル円はまず、現在111.699(4/7)で
この近辺では112.185。※エクスパンションのライン
そして113辺り(113.1~113.8)です。※年の目標値”
つまりその先もあります。月足終値では先ほどのフィボナッチファンは上ブレイクしているわけですから、十分に可能性はあります。

しかし、ドル円を抑えているフィボナッチファンは、先ほどのものと
もう一つあります。

ドル円日足5/8
ドル円日足5/8
これがそうです。
現在下落している理由が分かりますよね。

このエクスパンションとファンを使ったトレード手法については著書『極意書』に書いてあります。
勝ち方実戦編フリーパスプラン』という教材では、先ほどの日足チャート・1時間足チャートの引き方についても5/1に令和最初の動画として追加しました。(詳しくはこちら。新しい時代の新トレード手法

毎月フリーパスプランで出しているシリーズ『月間展望5月号』という動画では
「ドルインデックスの4月終値から見るに、最初下落し後に上昇する可能性が高い」と話しました。
「最初に下落」は当たっていますが、後に上昇出来るかどうかは金や株価指数の加減もありますので詳しくは月間展望をご覧下さい。

現在のドルインデックスは重要なラインで持ち合いになっています。
そして何よりドル円自体がファンで抑えられているわけですから、再度上ブレイクしたら買えますが、そうでない限りは買えないからです。

日経平均について

日経平均は4月7日の記事で次のように書きました。
”日経平均の上げ渋りそうなラインは22048と21900です。
これらはエクスパンションの抵抗で、それ以外にフィボナッチファンの抵抗もその辺りにありますので注意して頂きたい値位置です。
突破出来た場合は22213、そして22496、22778という目標が出ています。”
日経平均4時間足 5/6
日経平均4時間足 5/6
ゴールデンウィーク前後の実際の値動きは、
21900のラインでの下落後立ち上がり、22496辺りで下落し、22000割れ。

今回の記事ではゴールデンウィークまでの流れをご説明しました。
このような長いお休みがあれば
週明けに500円近く下へ飛ぶなどという事もあります。

しかしながら、戦略もなくポジションを持つのではなく
例えばデイトレードで勝負する限りはその被害に合う確率は低いでしょう。

日経平均のまとめ

日経平均日足 5/9
日経平均日足 5/9
最後に、日経平均5月9日時点のチャートはこちら。
前回がそうであったように、フィボナッチファンの値位置へ下落しているので
このラインを出せるのであれば慌てなくて済みます。
3月同様、上昇しこのラインへ下落しました。

もちろんファンだけではなく、
その日その週そして5月の目標値なども併用して値位置を算出して下さいね。
5月のエクスパンションによる下落目標値へ到達したのが5月9日の事です。

これが窓埋めにもなり、同時に年の目標値への下落でもあります。

もう一段行くと、長期的な値動きで2018年からの重要な値位置である20509があります。
この値位置は年レベルのフィボナッチファンのラインでもあります。

現在9日の値位置21242まで来ると、跳ねる事も別に可能ですが
20509まで行くとすっきりした値動きにはなりますね。
一つ忘れてはならないのが22496は付けたわけではなく、まだ未達だという事です。
22778もまだ付けていません。

2018年からの値動きを通常のリトレースメントでまとめると、
平均レートが21856。今回の下落は0.382→0.618への下落です。

22473→21238という持ち合いやすいエリアでの上下であり、普通の値動きです。

この理論に則って解説すれば、
20474~21238が安すぎる値段、22473~23237が高すぎる値段という認識になります。
21238~22473は持ち合いやすい値段帯です。

※この理論に基づく売買戦略は『史上最も簡単で、最も正確な読みの出来る(値位置に対しての)CFDとFXの取引方法』(2012年からのベストセラー!)をご参考にして下さい。

よって、ドル円も日経平均も
長期であれば意味合いを理解しておく必要があるし、
デイトレードであれば日々「ラインをブレイクして終値を付けたか」を意識して
その日の目標値への値幅を取ればそれで良いのです。
下落したからと言って、焦る事はありません。

まだまだ5月はこれからが本番です。

頑張っていきましょう!


令和どら


4/7の記事は通常のフィボナッチファンとエクスパンションによる分析でした。良く機能しましたね。今回はその確認と、令和の時代に最適なトレード手法として発表した新しい引き方でもドル円1時間足4時間足などを表現してみました。

この手法はデイトレードなら5分足~1時間足で使います。ご覧頂いたように日足レベルでも使える手法ですので重宝するでしょう。

それでは令和もよろしくお願い致します。

また次回の相場分析記事をお楽しみに。

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基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2019/04/07

渋るであろう値位置について

「渋る」;意味

1 物事がすらすらと運ばなくなる。円滑に進まなくなる。「筆が―・る」「売れ行きが―・る」
2 気が進まないようすをする。嫌がってなかなか実行しない。「出席を―・る」「返事を―・る」
3 渋り腹で通じが悪くなる。「腹が―・る」
GOO辞書より

というわけで、今日は値位置について。
意味としては「1」ですね。

順調にドル円も株価指数も伸びていますが、
「上げ渋る」であろう値位置について書きたいと思います。

ドル円

ドル円はまず、現在111.699(4/7)で
この近辺では112.185。※エクスパンションのライン

そして113辺り(113.1~113.8)です。※年の目標値

昨年高値は114.542にあり、その手前の残された抵抗です。
ちなみに3月時点では111.784の年の目標値で下落しました。
この手法は今年も機能していますね。

少し大きな目で見ると、
エクスパンションによれば116.86、118.87、120.685。
昨年の抵抗はエクスパンションの113.633でしたね。

今年下支えになったラインは
105.771と110.407でした。
その下は101.955と100.349にあります。

今年意識すべきラインとしては
110.407が一番でしょう。
昨年末時点では下割れましたので、最終的にこのラインを割れると
少し危険だと言えます。
ただし、月単位で上回り続ける限りは
上の目標値へ行く可能性があるという事です。

まずは昨年高値より下の抵抗線を越えるか越えないかという点に
注目すべきでしょう。

ファンや年の目標値等々も視野に入れると、
112.185~113.815(112.185112.598,113.1101,113.633,113.815)
が上げ渋りそうなラインです。

万が一、113.815を月終値ベースで越える事があれば
まずは高値越え115、116.86、118.87、120.685という具合に
到達する事も可能になります。

ただし、近年の最高値125.847をブレイク出来るのか?というとそうではないでしょう。
その前に付けるべき押し目は101.955、100.426,98.501,95.915です。

ドル円月足 4/7 強い意味を持つ値位置
ドル円月足 4/7 強い意味を持つ値位置
どうしてそこなの?という理由については
いつものように勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイト、
フィボナッチチャンスシートに載せておきます。

そして、ドル円に関してはホームページの記事としても書きました。

上記は月足ですが、「デイ~数日のトレードにおいてどうしたら良いのか」という話です。
最近のドル円は全て良い値位置で利食い出来ていますよ。

ナスダック

ナスダック100は、最高値付近まで一気に戻しましたね。
XMのCFDチャートでは昨年高値は7701.35で、4/7現在は7579.33です。

残すところ7640.46が最高値前の最終抵抗と言えるでしょう。
年の目標値です。年始からの目標でしたので目指して上昇、
あと少しというところですが
現在はファンの抵抗と月の目標値である75.84.69の抵抗手前で、
4/3の高値からの下落はこれが理由でしょう。

ナスダックが最高値を更新するかどうかは
今後他市場にも影響を及ぼす大きなポイントになりそうです。
しかし、今年の強い意味を持つ年の目標値は
どちらにせよ、その値位置で達成となります。

日経平均

日経平均の上げ渋りそうなラインは
22048と21900です。

これらはエクスパンションの抵抗で、
それ以外にフィボナッチファンの抵抗もその辺りにありますので
注意して頂きたい値位置です。

突破出来た場合は22213、そして22496、22778という目標が出ています。
22213は終値ベースで22048を越えない限り、戻りがちです。

この市場を分かりやすく端的に言えば、
22000と23000に強い抵抗がある。(笑)
当たり前の事ですね。

以上で分析を終わりたいと思います。
ただし、相場分析というのは用いた手法によってまるで異なります。
この点はご注意下さい。
今回利用したツールは主に「フィボナッチエクスパンション、年の目標値」です。
「フィボナッチリトレースメント、ギャンファン」などは一切用いておりません。

今月も頑張って行きましょう!

また、今月も『月間展望4月号』を勝ち方実戦編フリーパスプランで配信済みです。
同プランのメンバー様はそちらもご覧下さい。(今回のチャートはメンバーサイトです)


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ご要望が多いため再版したわけですが、
これを作りたかったという個人的な目的もありました(笑)。
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それではまた。

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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2019/03/03

月間展望3月号 ポイントは米国株価指数!

あるラインのブレイクがカギになりそう。

3月に入りました!
今月のポイントは、何をおいてもアメリカの株価指数(イギリスもそうですね)だと考えています。

為替も株価指数に影響されるところは往々にしてありますから
FXのトレーダーも十分に気を付けるべきではないでしょうか。

現在ナスダックは9週間連続陽線となっております。

ナスダック

ナスダック100 週足 3/1
ナスダック100 週足 3/1
四角で囲んだ部分がポイントになります。
小さな四角の高値は1つの基準になり、大きな四角の値位置が
1つのエリアとして機能するでしょう。

最も単純な手法を用いた場合ですが(笑)。

それにしても、9週間連続とは凄いですね。
昨年のあの下落を2か月で7割戻しました。日経平均はまだ3割。
アメリカ人はいつも相場では有利で
日本人は苦労させられるという現状(伸び幅がいつも小さい)には
毎度毎度嫌になります。

しかしながら、今月のポイントとしては
このナスダック市場、そして
NYダウとSP500の3市場です。

それぞれ重要なラインに差し掛かっており、
初週(3月1日金曜日)終値では
ナスダックは上ブレイク、NYダウとSP500はブレイクならずといった状況です。

まだ3月は始まったばかり。

日経平均をトレードする時にも、
この3市場は見ておく必要はあります。

上ブレイクし、そして
再度ライン割れをした時
この影響は日経平均にも及びます。

3月8日雇用統計に向けての上昇を意識しながら、
3月21日3時のFOMCを月後半の転機と考えつつ
流れに乗っていきたいところですね。

今月は、これを最も重要視すべき点として
考えていますので、この点のみをお伝えしておきます。

各市場について詳しくは
月間展望
動画「月間展望3月号」をご覧下さい。

ナスダック、NYダウ、SP500、日経平均、金、ドルインデックス、ドル円、ユーロドル、ドルスイス、ポンドドル、オージードル、ユーロ円、ポンド円などについて
3月1日に配信しておきました。

※動画は「勝ち方実戦編フリーパスプラン」メンバー限定の動画です


それではまた。

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2019/02/12

月間展望2月号の復習

2月半ば。大体予定通り。

今年も早くも2月半ばですね!恐ろしいほど時間が経つのは早い。
今日は久しぶりに、相場分析ブログを更新してみようと思います。
展望については動画にして月初に配信してありますので、その復習です。

月間展望2月号

月間展望
というのは勝ち方実戦編フリーパスプランで毎月お届けしている相場分析動画です。覚えている範囲内(次の3つの市場)では、想定していた展開になっています。

ドル円

ドル円日足2月12日時点
ドル円日足2月12日時点
『月前半買いで、後半売り』というようにお話ししたと思います。
ドル円に関してはまた後で細かな話を書きます。

ユーロドル

ユーロドル日足2月12日時点
ユーロドル日足2月12日時点
ユーロドルはある理由で、月としてPOINTと描いたところから
『下手したら下のPOINTまで売られます』と話しましたが、
昨晩到達しました。

ナスダック

ナスダック100月足2月12日時点
ナスダック100月足2月12日時点
ナスダックは手前のPOINTで抑えられているので
『もう一段上にあるPOINTは来月くらいかな』というように話してあります。
※動画『月間展望2月号』にて

上昇のターゲットは7000、そして7130で
7000は2月5日に到達しました。

短期売買の質問対応

ドル円15分足2月11日
ドル円15分足2月11日
このシーンで『ラインブレイクでエントリーして良かったですか?』というご質問を受けました。
良いも何も、それ以上ないですよね(笑)。
このパターンを得意とされているようですので、是非そのまま続けて行って下さい。
赤色の抵抗線は分かると思いますが、黒色の抵抗線が何か?
このシーンのポイントは黒色の抵抗線です。

そして、上の日足でも描いたPOINTの値位置が控えていますので
その後は聞いていませんが、分割利食いを推奨しましたから
大目標として110.5辺りまでは引っ張れたのかな、と思っています。

先日発売した『極意書』を買って頂いた方で
連休中にしっかり読んで頂いて、結果
このようなスタイルに行きついたとの事でした。

このトレードは仕込み+通常のライントレードの融合ですね。
しっくりくるやり方を見つけたなら、そればかりで
毎回続けて行った方が良いと私は考えます。

シンプル過ぎて不安、ともお話しされていましたが
方向性とタイミングが合っていますので
シンプルでも大丈夫です。

根本の意味が分かっていないと、
なかなかシンプルなやり方でこのタイミングを掴めないでしょう。
自信を持って頂いて良いのではないでしょうか。

ドルインデックス

ドル円、ユーロドルが大目標となり得る値位置まで到達しました。
この後、ぐいぐい伸びるのか、停滞するか、月初めの値位置まで戻されてしまうのかは
ドルインデックスに掛かっていると思うのですね。

今97手前。ここが一つ大きな抵抗です。
月初めのレートは良くないので
月終わりには戻される可能性の方が高いという想定のもと
月前半のドル円上昇ユーロドル下落を考えたわけですが
実際にほぼ目標到達した今、今後どうなるかは
もう一度値動きを見定める必要がありそうです。

95.6より下で2月が終わるか、97.5より上で終わるか。
はたまたその間には終値を残せるかによって、
3月以降の為替で考えるべき方向性は変わるでしょう。

とりあえず今月もお疲れ様でした。
後半戦も頑張って行きましょう!

※今回撮影したチャートは、勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイト、
フィボナッチチャンスシートのページに追加しておきます。
ブログでは詳しく載せられないので、手法が載っているチャートを含む15枚をそちらへ追加しました。続きはメンバーサイトへどうぞ。

※なお、先ほどご紹介した『極意書』は先行販売が終了しました。
後半でご購入頂いた方は明日以降、入荷次第
随時発送していきます。到着まで今しばらくお待ちください。

無事にお届けするために、予備を幾つか発注してあります。
買い逃した!という場合は予備在庫処分をご利用ください。
発送完了後にはなりますが、数個は販売出来ると思います。

それではまた。

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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2018/12/16

条件は整ったが・・・

2018年も間もなく。

今年も間もなく終わりますね。こんな間際にトレードするという方もいないと思いますが
今年最後の気になるところを共有してみます。

ユーロドル最後、行くの?

ユーロドル週足
ユーロドル週足
気になっているというのはドルストレート関連です。年末最後に伸びるパターンもあるし最後は戻る、動かずに年始という事も考えられます。
そもそもこの時期にやる気になるトレーダーも少ないと思うので判断に迷うところです。

ただ、チャート形状としては最後にこの四角で囲んだところに(ざっとしています)
来るべきではあります。
そして、先週末の終値からは下落が示唆されています。

さあ、どうなのかは責任が持てませんが
この終値を見ると、ほんの少しやる気が出てきているというのも確かです(笑)。

どう考えても今年最後のイベントはFOMC(20日4時※19日の夜中です)。
この時に備えて、どうポジションを入れるかが鍵となるでしょう。

ドルスイス行くのか?

ドルスイス月足
ドルスイス月足
そして、ドルスイスがユーロドルの反対に動きがちな市場です。
11月のおすすめがユーロドルとドルスイスだったので、その流れでこの2市場をご紹介して今年を終えようと考えています。

こちらは月足なのでご注意下さい。
これもまたざくっと四角で囲んだエリア(前の高値付近)へ行くのか?
週足の終値(12/14終値)としてはこれまた上昇が示唆されています。

ですが、怖い点が幾つかあります。

ドルインデックスが怖すぎる。

ドルインデックス週足
ドルインデックス週足
ファン系にダブルで抑えられています。
これが怖すぎる。ドルインデックスはそのまま米ドルの流れですから
この市場が暴落すれば終わりです。

とは言え、四角で囲んだエリア。ここへは到達するのが普通です。
一体、これはどうしたものか。
というわけですね。

さらに、金相場が14日終値では下げ切れなかったので
まだ1257まで上昇出来る用意は整っているというのが、不安材料の一つです。
金が下落した場合は1216~1225がターゲットになるでしょう。

株価指数はS&P500が最悪のライン下ブレイクで、2604を割れている。
ナスダックとNYダウはまだ良いが、日経平均も21415割れは良くない。

ドル円は14日終値で113.376。114.563の目標はまだ残しているが
完全な持ち合い圏内で、厄介ですね。この市場は株価指数とドルインデックス次第。

という事で、波乱含みのFOMCとなりそうです。
年末なので、もう持ち合いであれ(笑)という事だけを祈りつつ
今年の相場分析を終えようと思います。

FOMCで勝負するかどうか?チャレンジャーな方は是非。
私はやる気半分、どうでも良いという気持ちも半分です。

年末年始はコラムを配信中です。
詳細はこちら

そして1月中までに完成予定の本もありますので
かなり忙しくしています。
皆さまも寒くなってきましたので、ご自愛下さいませ。

また来年も宜しくお願い申し上げます。

スリースタータードットジェーピー 大野


P.S.年始は「年間展望2019」(動画です)の配信からスタート。
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバー様だけですが、動画を撮った後
何かしらの相場分析を記事にも書くと思います。お楽しみに。

そうそう。今回保存したチャートはメンバーサイトのフィボナッチチャンスシートのページに「どのラインをブレイクして何が問題なのか」が良く分かるフルバージョンで載せてあります。ご参加中の方は是非どうぞ。

P.S.2
年末年始は恒例のウィンターセールを開催しています。1月6日まで。
今年は新しくクーポンシステムも導入してみました!
クリスマスクーポンは12日~26日まで。詳細はホームページでご覧下さい。

※この年末年始はDL-MARKETがおそらく販売システムをアップグレードするために
長いメンテンナンス状態に入っています。ライントレード教材の販売はホームページのみで行っています。その分お値打ちになっていますのでご利用下さい。

2019年も頑張っていきましょう!

それではまた。
良いお年をお迎えください。

(とはいえ小話を書いたコラムはまだお届けしますよ)

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2018/11/22

11月の総括は動画になりました。

動画「ライントレードの極意 一般公開版」

11月におすすめだった通貨ペア、ユーロドルとドルスイス。その実際の売買を使って作成した動画です。
動画で観て頂いた方が分かりやすいと思うのですね。

そのため、11月総括の記事はこちらに変更しました。

ライントレードの極意一般公開版

【あらすじ】

2018年11月におすすめの通貨ペア。その実際の売買を使って圧倒的な精度を誇る、とんでもないライントレード手法をご説明します。
動画の最後には「エントリーの極意」よりエントリータイミングの解説があります。最初の動画と、エントリーのコツ。その意味を置き換えて見比べてみて下さい。



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2018/11/01

11月はドルインデックスに注目か?

ドルインデックスの上ブレイク!

もう11月ですね。今月はドルインデックスに注目すべきだと考えています。

先月は株価指数の下落に伴って、リスク高の傾向にありましたが
10月後半からの上昇で、ドルインデックスがラインブレイクを果たしています。

ブレイクしたラインは、96.249。支えられるラインは、
96.249、95.448、94.662、94.045など。
上昇すると、97.718、98.672、そして100付近も年間ターゲットに一応なっています。
ドルインデックス月足
ドルインデックス月足
しばらく95辺りで抑えられていたのですが、先月のごたごたに乗じて
ブレイクしましたので、可能性はありますね。
この影響で、為替相場が分かりやすいのではないか?という事です。

※なお、ドルインデックスは従来使用していたものと変えています。
こちらはスイスフランも少し混じっている一般的なものです。

ドルスイス

ドルスイス 月足
ドルスイス 月足
米ドル対スイスフランの通貨ペア、ドルスイス(USDCHF)の月足です。
ざっくりと大きな目標を書くとこうなっていまして、0.998辺りで5~8月と抑えられ
下落。9・10月で上ブレイクしました。

この裏にはやはり、ドルインデックスの上目標というものがありますね。

ドルスイスに関しては、年始の「年間展望」(これは動画です)で
”押し目も完成しているので、上昇はするはず”という旨を伝えてありますが
持ち合いが続いていました。

ようやく上昇する可能性が出てきたのが先月の後半の上ブレイクです。

上のチャートの値位置はかなりアバウトなもので、実際はもっと細かいです。
しかし重要なものとしては0.998、1.004で、今回のブレイクは1.004。
また、0.980を9月に上ブレイクしたので、先月はここまで上昇出来ました。

その上にある目標値は1.012、1.030、1.037。
前の高値付近が大目標となっていますね。

ユーロドル

ユーロドル 月足
ユーロドル 月足
ユーロドルは一番ざっくりと書いてあります(笑)。
戻った時の強い抵抗は1.152で、今回下ブレイクしたのは1.132のライン。
下へ行くと、1.121。その下はかなり安値です。
1.095辺り。年間最大下落ターゲットは…1.071。
ドルインデックスの上げ次第ですが、一応このような形になっています。

10月は株価指数がポイントでしたので、
CFDトレードのすすめ」などという記事も書きました。
しかしながら、11月はドルインデックスに左右される値動きを狙った方が
(通貨ペアは問わず)簡単なのでは?という話でした。
なお、今月はドル円は難しいでしょう。
株価指数は、売るなら日経平均とナスダック。買うならNYダウとS&P500の方が
適していると思いますよ。

また、今回の話は「月間展望11月号」(動画)で詳しく説明しています。
※ドル円、ユーロドル、ポンドドル、ドルスイス、日経平均、NYダウ、ナスダック、S&P500、ドルインデックスについて。43分40秒の動画です。

月間展望をご覧になるには、「勝ち方実戦編フリーパスプラン」にご参加下さい。
このプランのサービスで、この手の動画は毎月お届け致します。
(あくまで特典で、月間展望は無料サービスです)

以上、詳しくは動画でどうぞ。
※手法にも関連しますので、ラインもあまり載せられません

ご参考になれば幸いです。


P.S.
11月2日には、NYダウで簡単に買えるポイント、25580まで到達。
他、色々とありますが今回題材にしたドルスイスも0.998への戻り達成です。
先月もそうですが、動画配信後すぐに実現する事が多く、月初の値動きが素早いとも言えますね。

提供 by3STARTER.JP


基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2018/10/14

種明かし

暴落の理由

かも?笑という話ですが、今日は気軽に読んで下さい。
本日ご質問を頂きまして、それは「ファンダメンタルズ要因について」でした。
私はフィボナッチとギャンのライントレードを専門として教えている人間ですので
ファンダメンタルズのプロではないのですが、確かに、というよりも
もちろんファンダメンタルズ要因もあっての10月の下落予測でした。

まだご存知ではない方もおられるかも知れませんので、共有しておきます。

しばらく休み、適時長期ポジションを」(9/9配信記事)
タイミングとしては
10月2週目くらいからは最低でも動き始めないと
値動きには乗り遅れてしまうはずです。
まず私は9月にこう書きましたが、もちろん売りの長期ポジションの話です。
なぜ、10月2週目までに入らないと売り逃してしまうと言ったのか?

「45日ルール」です。
その方(T様)にもお伝えした内容です。そのまま転記しておきます。

”11月30日の海外ファンド決済の45日前までに解約を通知しておかなければならない
ということ。
これにより、トレンド転換や、行き過ぎた値動きに対する手控え利食いが生じるため、10月15日までに為替の変化が起こるだろうと予測しました。
株に関しては、明らかに行き過ぎたため
同様の利食いが発生すると見込んでいました。
そのイベントは終了し、
次の変化を見定めているところです。
テクニカルとして…”
ここまでしか手法の内容に入ってしまうので書けませんが、
売られる時期を「10月15日までに大きな値動きがある」と考えていたのです。

裏付けとしてはE氏の記事にもその話が書いてあります。→こちら
※もっとも、このブログのために今探した裏付けですので笑、
トレードしていた時に読んでいたわけではありませんが。

45日ルールの起点となるヘッジファンドの決算は
様々な日付が憶測され、10月15日ではなく11月15日だと言う方も多いようです。

私は水上紀行さんの書いた
「最強の為替ストラテジストだけが知っているFX上昇の公式20」を昔に買っていたので、10月15日と信じて、予定を組んでいました。

それが皆さんにお伝えした、10月2週目までに入らないと逃すよ、という
話に時期としてつながっていたわけです。(ライントレーダーズ通信記事にて)
で、実際にそうでしたよね?

ファンダメンタルズ要因としてはそうですが、テクニカルとしても
《私が言うテクニックはフィボナッチの話です》十分に売りでした。
それが前回書いた「まだ間に合う可能性は運が良ければあり。」(10/11)でもあります。

公開ブログでテクニックを公開するわけにはいかないので笑
内容はぼんやりした感じですが、とにかくそういう事です。

ただ、ナスダックに注意!
とずっとお話していますから
いい加減ご理解頂けていると思います。
ナスダックに下落リスクがあり、ここに最も注意を払うべきで
その値位置から大きく売られたのが先日なだけです。
そのタイミングが、45日ルールだという事。

まずは10月頭、そして雇用統計の売り場。
週明けの火曜日は米国休日明けで、それまでに他市場でちょこちょこ売られていたので
負けず嫌いな彼らは当然オープンで売ってくるだろうという話になります。

私が今回は最高値から売った!と騒いでいないのは
今回は運がなく、中途半端な値幅しか取れなかったからですね笑。
(いつもの下落時はドル円もナスダックもNYダウも日経平均も売っています)

中途半端な値位置から入って、雇用統計でさらに戻り売り。
詳しくは様々な私情で話せませんが、結果、かなり中途半端な利益となったのです。

今後ですが、11月6日の米国中間選挙などが焦点となるようです。
ポイントは、10月終値、11月がそれを受けてどうか。
そして、年末の終値をどこに持ってくるか。
これらがフィボナッチにおいて、一番注目すべき点です。
終値の意味さえ、掴めれば流れは追えます。まだこれからでも。
ぜひ諦めないで下さい。


※リスクは高まっていますのでお気を付けて。


それではまた。







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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2018/10/11

まだ間に合う可能性は運が良ければあり。

ナスダック大暴落!

予言通り、ナスダックが下落したため他の市場もつられて下げています。
月初に月間展望10月号で会員様にはお伝えしてありますので
大した被害もなかったろうと考えています。

雇用統計など何度も売るチャンスはあったと思いますが
売り逃した!という方は、もう二度とチャンスがないのかというと
そうでもありません。

諦めるのはまだ早いでしょう。

ナスダック

ナスダック100日足
ナスダック100日足(クリックで拡大)
10月3日に動画でフリーパスプランのメンバーには配信済みですので
『頭に残っていました!』というご連絡も頂いています。
他のメンバーもおそらく、売りか、見守っていたのではないかと思います。

ドル円は次のようになりました。

ドル円

ドル円日足10/11
ドル円日足10/11
 一方的に下げています。

ではもうどうしようもないと言えば、違います。
ドル円日足(一例)
ドル円日足(一例)

このポイントから、上昇後下げる値動きを想定していました。
微妙に数PIPS、目標には足りませんでしたが、ほぼ目標値で下落。

本当に運がよければ、ですが
戻り売りポイントが作られる可能性があります。

その場合はまだ売る事が出来ます。
ただし、ドル円の場合目標値に微妙に到達していない事、
年足として陽線になり得る事から、そのまま上げ倒されるリスクもあります。

完全に目標値に到達し、下落を余儀なくされたのはナスダックだけです。
当然、この値動きになるにはナスダックが再度売られる必要があります。

日経平均

日経平均日足10/11
日経平均日足10/11
日経平均はこうなりました。
これも、まだ可能性があります。

日経平均日足
日経平均日足
運が良ければ(笑)、こうなります。

全てはライン通りなので
ここまで戻したなら、反発した場合
高値を越えていく可能性すらありますが、この値位置に抵抗があります。

ナスダックの下落目標値は、年始の値段ではないかと考えています。
そしてそうであれば、まだ
戻り売りポイントが作られる可能性はあります。

まだまだ下に目標があるからですね。

日経平均は十分に良い値位置まで下落していますが。

それではまた。
リスクが高まっていますので十分にお気を付けて
トレードは行って下さい。


詳しくは動画でお話ししていますので、
フリーパスプランのメンバー様は月間展望10月号を。
メンバーサイトから視聴出来ますよ。

それ以外の方は、勝ち方実戦編フリーパスプランに参加して頂くと
無料特典として毎月視聴出来ます。詳しい説明はこちら

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2018/09/09

しばらく休み、適時長期ポジションを

大相場が予想される

ここから年末まで、特に10月からは大きく稼げる可能性が高い期間です。
今からでも十分に間に合うでしょう。

ただし、一歩間違えれば地獄を見る事になるので
しっかりと判断していきたいところです。

ポイントは幾つかある

これからの値動きを決める判断基準、判断材料は幾つかあります。
とりあえず、雇用統計まででひと段落として、ゆっくりと考えて頂いたら良いと思いますが
順番にご説明しますのでご参考にして下さい。

株価指数

ナスダック100 4時間足 雇用統計前
ナスダック100 4時間足 雇用統計前

 前回記事でナスダックの天井からの売りを書き、その通りになったわけですが
このセオリーに関しては値動きのルールという教材を見て下さい。本当にいつも通りの値動きでした。

このナスダックが高値を更新せず、万が一切り下げが完成してしまうと
次のような値動きが実際に可能になりますので、かなりの注意が必要です。
ナスダック 月足
ナスダック 月足
 逆に言えば、チャンスでもあります。しかし月末まで下げ切らないと
特にSP500やNYダウでは大きく今回の高値を越える可能性があり、この点にも注意が必要です。
ナスダック 4時間足 雇用統計後
ナスダック 4時間足 雇用統計後
4時間足に戻りますと、今の値位置から考えられる値動きは3通り。
いや、もう2つくらいありますが(笑)
とにかくルールに則ってエントリーすればその場合も売り逃す事はないでしょう。

なお、雇用統計までで今回の売り目標は終了です。という事は
相応しい戻りの割合と、新たなターゲティングが必要になります。
そして、目標を達成したからと言って、これで終わりだとは思わない事です。
ここでそのまま戻るというより、一旦さらに下の目標を付けて(チャート青のケースのように)それから新たな目標を作る可能性も高いのです。


日経平均 4時間足 雇用統計後
日経平均 4時間足 雇用統計後
 誰もナスダックをやろうとはしないでしょうから(笑)日経平均に入ります。
上記したような米国株価指数の値動きに合わせて、日経平均は動くでしょう。
赤から青になった場合、ようやく戻れる可能性も出てくると考えています。

もしも戻ったら、下落リスクを考えて動いた方が良いのではないでしょうか。
日経平均 週足
日経平均 週足
このチャートは小さくしてあります。詳しくは勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイト、フィボナッチチャンスシートに全てのチャートを載せてあります。※6日7枚、9日25枚

とにかく今は持ち合いで、しばらく手は出したくありませんね。
条件は整っており、ダウが最高値を更新しない限りは23000台から売られる事になるでしょう。

9月中は持ち合いであってほしい、というのが個人的な望みです(笑)。
雇用統計までの売りで満足している事もあり、結局終値は真ん中、というケースが
ありがたいのですが、どうしてもエントリーすべきシーンになれば出動します(笑)。

また、勝手な事を書いていますがトレードはご自身のルールに沿って行うべきものです。他人の予想や考えに影響されるようでは決して上手く行かないでしょう。私の話も聞き流して頂いた方が良いと思います。

先物

金相場 月足
金相場 月足

金相場 月足
金相場 月足

金相場はこうなっています。
果たして今この安値を割れるのでしょうか。

可能性がないとは言えませんが、描いたライン通りになる可能性も視野に入れるべきではないかと考えています。
その段階で、この安値を割れる条件は大いに整ったと言えます。

上昇までどれだけ時間が必要なのかは不明です。
また、上昇出来る条件はまだ整っていません。ある押し目が普通は必要です。
最安値付近まで押す可能性も(先月の終値からは下落しきらないように見えますが)あります。

為替

順番にお話ししました。それでは
これらがどうFXに影響を及ぼすのか。
ドル円について考えてみましょう。
ドル円 週足
ドル円 週足

ドル円 4時間足
ドル円 4時間足
もしも株価指数が下落し、金相場が上昇する時
ドル円はどうなるか?

株価指数が上昇し、金相場がさらに下落している間
ドル円はどうなるか?

こう考えた時、必然的に答えは出ます。

値位置としては4時間足チャートに書いた通りです。
109円台の安値を割れるためにこの売り場は必要ではないかと考えています。

8月終値から見ると9月のリスクの高さが伺えます。
しかしながら少なくとも売り場が必要であれば持ち合いの可能性もあり、
しばらく様子見を決め込むのも手です。

タイミングとしては
10月2週目くらいからは最低でも動き始めないと
値動きには乗り遅れてしまうはずです。

ドル円に関しても、きちんとしたチャートは勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイト、フィボナッチチャンスシートに全てのチャートを載せてありますのでメンバー様はご覧下さい。

大きく稼げる可能性は高いが

細かいデイトレードで積み重ねながら様子見もあり。
無理はせず、思い込むのもやめて堅実に。
9月のテーマはこれですかね(笑)。

また、8月末から9月雇用統計までのトレード(ナスダック、日経平均、ドル円売り)を完璧に解説した動画『DAYTRADE9/9 天底の取り方』をアップロードしました!
フリーパスプランのメンバー様はご覧下さい。
DAYTRADE9/9 天底の取り方
DAYTRADE9/9 天底の取り方
いつでも天底の取り方はそう変わりません。このやり方で私が実際に毎回天底を取っているわけですので、値動きのルールのやり方と、勝ち方実戦編フリーパスプランのやり方。この2つの手法をマスターすれば天底は毎回取れる事になります。

勝ち方実戦編に全て含まれていますからそれだけでも出来ます。
※注意;ルールを明文化したテキストは値動きのルールという教材にしか付いていません。

気を付けて頂きたいのが、天底を取る=逆張りです。順張り派のトレーダーは天底は基本的に取れません。天底を取れるのは逆張り派のトレーダーだけです。
私は逆張り派です。

※順張り派がエントリーするポイントもフィボナッチでは明確に決まっていますので、教材には含まれています。その点はご安心下さい。

値動きを想定し、こうして公開する事はかなりのリスクを伴いますが、
少しでもお役に立てればと思い、書かせて頂きました。
何度も言いますが、トレードは自分のルールに沿って行うものです。

私が書いた話もすぐに忘れ、ご自身の売買ルール通りにトレードは続けて下さい。
たった一つの値動きでも今後想定すべき展開が変わる事があります。
状況に合わせられなければ、トレードでは勝てません。

何を想定したとしても、思い込みは禁物。
実際に動いた値位置がラインをブレイクしたかしていないかだけを
明確な今後の判断材料にすべきです。(あなたがライントレーダーなら)

以上、年末まで頑張っていきましょう!

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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2018/09/06

ナスダック史上最高値から下落中!

ナスダック100指数に注目

ナスダック100指数が目標達成で売られています。(チャートはこちら
ナスダック100指数(US100)2018/9/6 H4
ナスダック100指数(US100)2018/9/6 H4
8月30日の7690.35(XMのMT4チャートにて)が最高値のようです。
チャートによってずれがあり、私は7691.3で売っていますが
7ポイントのずれを考慮すると7684で売っている事になります。

現在は2.618まで下落しており、戻りに備えつつ
さらに下の目標値を狙っている段階です。

さて、何が言いたいのかというと
この「ナスダックの下落が及ぼす影響について」です。

ドル円・日経平均ど真ん中の抵抗でどうなる?

日経平均6か月足 2018/9/6
日経平均6か月足 2018/9/6

ドル円6か月足 2018/9/6
ドル円6か月足 2018/9/6
このように日経平均もドル円も、
以前の目立った高値安値の丁度真ん中に位置しており、
そのために今年はこの付近の値位置で持ち合いになっています。

日経平均は1990年高値39260、2008年安値6994.9の真ん中(0.500)23127、
ドル円は1998年の高値147円台と2011年の安値75円台の真ん中は111.617です。

ただしドル円の場合、大きな抵抗は113円台にあります。
ここ2週間で111.6付近の抵抗がようやく意識されてきた、という状況のようです。

7月末から動画『月間展望』や記事でお話ししていたのは次の内容です。

”ナスダックが7573に到達しようとするので、その時にドル円と日経平均が上昇。
到達後、日経平均は23000で売られる。ドル円は112円台前半を予定。”

結果は、ナスダックが7690まではみ出して上昇。
日経平均は23131まで上昇し、ドル円は上記理由で111.8まで、となりました。

私の場合は23030と111.8で売っています。
NYダウとナスダックも一部利食いしつつ、天井からの売りをキープしています。

底でも買う両建てなどをしながら、戻りにも気を付けつつ
雇用統計で下落しないかな、と楽しみにしています。
特に今日のADPは上げる可能性も高く、注意が必要でしょう。

今月は木金にADPと雇用統計があるので
大変な2日間になりますね。上手く乗り切りたいところです。

急激な動きが予想される時は
どう動いても良いようなリスク管理が望まれます。

天底は
跳ねる前に買う→跳ねたら一部利食いする→損切りになってもノーリスク!
このようにしておけば、安全に保有できますよ。

tradingviewに投稿した記事もご紹介しておきます。

長期的な流れとフィボナッチの関係性についてですが
長期であればあるほど、そのラインは重要な値位置になります。

それではまた。

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2018/06/23

残り半年!相場展開や如何に!?

2018年後半戦に向けて。

今年の相場も残り半分。ここらで年後半の値動きを考えておくべきでしょう。とはいえ、まずは直近の6月7月あたりを考えてみたいと思います。

ポイントは2つあると考えています。
1つ目は、米ドルの動き。もう1つは米株の動きです。
では、米ドルの動きから為替を見てみましょう。

ユーロドルとドルインデックス


ユーロドル日足6/15
ユーロドル日足6/15

ユーロドル月足6/15
ユーロドル月足6/15
ユーロドルの場合、5月の終値がラインブレイクを出来ませんでした。
そうなると、今起こっているように月以内に下落する事になります。

この話は月初に『月間展望6月号』でお話してあります。
分かっていたのは、「月以内にまた1.17以下へ下落する」という事だけ。

ですがこのために、ユーロドルの底値での買い玉は
私の場合は適当なところで利食いしてあります。
買っておく意味がなかったから(笑)です。

動画を配信した会員様で6月前半の上げを利食い損ねた方はいないのではないかな、と思っています。
6月中にいつ来るか分からない下落。あの日の指標発表は急激なものでした。

なお、ポンドドルも同じ展開になっています。
この事からも、ユーロとしてではなく指標発表にこぎつけた
米ドルの急騰が実際はその原因だと分かります。

ドルインデックス年足
ドルインデックス年足
ここでポイントになるのは「米ドルの値動き」です。
ドルインデックスを年足表示にすると、6月の半ばでこのようになっています。

結局はこの市場が5月終値を11854より上に残したので米ドル買いになり、6月後半のユーロドル・ポンドドルの下落につながったと考えています。

現在の状況は、年として下髭を作って上昇。
さて、年後半の値動きを考えるのであれば
残り半年の間にアメリカドルが
  • 再度12600台の高値を目指すか。
  • 11854を再度割れて現在下髭となっている値位置へ進むか。
それによって
ユーロドルもポンドドルも方向性が決まるでしょう。

セオリーは大きく分けて2つ考えられます。
  1. 12200以上へ。高値更新ならず、下落。または高値更新。
  2. 半年足の終値は11854より上で終わったので、再度11854以下へ下落。
2は、年末には再度上昇している可能性が高いと考えられます。
また、ドルインデックスが下落すれば、
基本的にユーロドルもポンドドルも上昇となります。

どう動くか、なんて事は誰にも分かりません。
しかし、判断すべき値位置があります。
我々に出来るのは、終値などから正確に判断し、その流れに乗る事。

それだけです。
これは短期でも同じ事が言えます。

ユーロとポンドに関しては、同じように今後も月の終値がどこに位置するのかをしっかりと確認し、ドルインデックスの状態をよく見ておけばリスクを減らす事が出来るでしょう。

ドルインデックスについて、さらに詳しくは7月配信予定の『月間展望7月号』をご覧下さい。6月号でもお話しましたが、幾つかの重要な値位置がポイントになっています。
ですが値段さえ分かれば良いという問題ではなく、手法が分からなければそれらの値段も使い方も分からないので、これ以上この記事でお伝えする事が出来ません。

今は、『今年後半の相場展開においても、ドルインデックスの11854は重要だ』
という程度で覚えておいて下さい。

ユーロドルや、ポンドドル、ユーロ円やポンド円をトレードしている方でも
何故か本当に重要なこのドルインデックスに注目されていないように思います。

ドルインデックスが暴騰した6/14の18時に、今月付けるべき押し目を付け終えており
さらに重要な値位置から上昇したという事に気が付いていなければ
ドルストレートだけでなくクロス円のトレンド転換が起こる、という事にも気付けていないでしょう。
そのくらい重要な話です。

tradingviewに上記セオリー2の方について投稿しましたので宜しければご覧下さい。
https://jp.tradingview.com/chart/USDOLLAR/mTcM2wGK/

※下記ドル円の投稿と比べて表示回数が極端に少なかった事からも、如何にドルインデックスに注目しているトレーダーが少ないかが分かりました笑。

ナスダックのターゲット

これも重要な観点です。
アメリカの株価指数で一番強い値動きを見せているナスダックが、最高値を更新しました。
ではどこまで行くのか。

実は、このターゲット達成とその反落や月・週・日・4時間足などの終値には
他の市場もかなり左右されています。

現に、下のチャートは6月15日のものですが、
6月20日には7300へ到達し21日に下落。

これを受けて、同日、ドル円も日経平均も
前日の上げ分を解消するほど下落しました。
ナスダック日足6/15
ナスダック日足6/15
7184が前回(2018/3/13)の高値です。「水平線」というとこの値段だけはチャート上に
表示されていると思いますが、重要なのはこれだけではありません。

ドル円の後半戦や如何に。

ドル円日足6/15
ドル円日足6/15
ドル円の場合はさらに1つ厄介な問題があります。下落を続ける金相場です。

通常、金が下落する時ドル円は上昇傾向にあるのですが、
前述したような「ナスダックが目標達成して下落する」タイミングなども重なり、
持ち合いになりつつあるのが6月後半の値動きです。

例えば6月21日はこのチャートの110.764→109.954へ下落。
ライン通りではあるのですが、単に上下しているだけという値動きです。

今回はご紹介しませんでしたが、特殊なフィボナッチ以外の普通のフィボナッチのセオリーもかなり機能している展開です。

例えば108.8-109.8も持ち合いエリアです。
6月に入ってから、109.8はかなり重要な役目を果たしています。

今は2つのエリア(109.8以下と111.4以上)に挟まれて動きにくくなっていますが、109.8以上なら悪くはありません。
これより下での持ち合いと、上での持ち合いは意味合いが違います。

5/21の高値(111.4付近)と5/29の安値(108.1)。
そのどちらを抜けるかにも影響を与えるのです。

108、108.8、109.8。
最も基本のフィボナッチではありますが、重要です。
※5/29の安値は108の抵抗がセオリー通り。上は111.4、112.4などが抵抗。

6月も間もなく終了となりますので年後半の値動きを考えつつ、
現在の値動きにも対処する必要があるでしょう。
そこで、半年足(6ヶ月足)によるドル円を考えてみました。
ドル円半年足6/16
ドル円半年足6/16
この記事はtradingviewに投稿しましたので、宜しければご覧下さい。
https://jp.tradingview.com/chart/USDJPY/KhZ0jRFa/

6月の終値は半年足の終値でもあります。今のところ切り下げてきており
このまま行けば簡単なのですが笑、他市場の状況と6月の終値をよく見て
後半に向けた対策を考えていきたいですね。

以上、簡単ですが年後半に向けての相場分析でした。
また次回お楽しみに。

詳しくは月が明けましたら、動画『月間展望7月号』として
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバー様へお届けします。

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2018/05/25

完璧に予想通りになったわけですが‥

完璧な相場予想。

2018年5月の相場は5/4に配信した分析通り!

→5月4日の記事「米ドルは分岐点に来ている」はこちら

5月は如何でしたか。4日に配信した通りになると思っていましたので
それ以上何も言う必要がなく、それ以来配信していませんが
しっかりと値動きを捉えられましたでしょうか。

そう。米ドルの変化が今月の焦点だったのです。
配信してはありましたが、ドルインデックスに注目されていなければ
もしかすると値動きの意味が分からなかったかもしれませんね。

今月の終値でドルインデックスがどうなるかによって
来月も
為替相場に変化があるはずですよ。月末まで要注意です。

ドル円

ドル円4時間足5/25
ドル円4時間足5/25
ではドル円から始めてみます。

私は111.4の高値から売り、次の戻り売りポイント、そして
さらに次の戻り売りポイントでも売り増しています。
今回はドル円の売りに一番力を入れました。

天井が5月4日の時点で分かっていたわけですから
同じように売れたのではないでしょうか。
※この記事はライントレーダーズ通信で無料配信しています。

特に有料教材をお持ちの会員様は間違いなく売っているはずです。ライントレーダーなので「ラインからラインへ」売買しますからね。

5月4日の記事ではこう書きました。

"月足の方に注目して頂きたいのですが
月足では、109.075を上ブレイクしています。

つまり、その上の青色のラインである110.864が次のターゲットになります。
そこまで到達出来たのであれば、111.401がポイントになるでしょう。"

翻訳すると笑、「110.864では止まらないよ」。
そういう意味です。

そして、111.401以上は買えない。
その値位置まで買い、111.401をバックに売り。
簡単です。

日経平均

日経平均4時間足5/25
日経平均4時間足5/25
日経平均は、前回記事にはしませんでしたが
動画『月間展望5月号』ではお届けしていました。

この動画は勝ち方実戦編フリーパスプランの特典として、毎月初めにお送りしています。

動画をお持ちの方はもう一度38:33から観て頂きたいのですが、
はっきりとこう言っています。

"日経平均はどこまで行っても23000まで来ると売られる。
ドル円は同じように、111.4まで戻して普通は売られます。"

だからそうなりました。

フリーパスプランに参加されていない方は
『なぜ、そこまで読めるのか?』と思われるかもしれません。

それは、見えているからです。

勝ち方実戦編だけで教えている特殊なライントレード手法を
チャート上に引けば、どこまで行くのかが書いてあります。
もちろん、きちんとそれを読み解けるならですが。

値動きにはルールがあって、ある程度そのルールには従います。
よく観察していると見えてくるはずです。
私は自分でそのルールを見つけましたので。

しかし、これらの発見は奇跡に近いものがあります。

かなり多くの発見を今までしてきました。それらが教材になっていますが、
ダントツがこの手法ですね。

ここまで分かっていれば、1日~1週間もあれば
普通は、購入金額分位はさすがに稼げるはずです。

ポンドドル

ポンドドル4時間足5/25
ポンドドル4時間足5/25
ポンドドルは、5月4日にこう書きました。

"ポンドドルは1.35435がポイントなので5月3日はそこで跳ねています。
1.43510の目標値を達成したのでここまで下落しました。

しかし、月終値までに1.35435より上である事が想定されますので
これ以上売るのは難しいものがあります。

1.35435の下ブレイクは1.33までであれば何とか
売りも可能ですが、戻しを考えると慎重なトレードになるでしょう。"

1.33では5月25日に大きく跳ねました。
※1.35435と書きましたが、1.35485の間違いです。(3と8を見間違え)

1.35485のブレイクは慎重なトレードが必要なのです。
この意味は『なかなか下げないので、戻しも多く大変だから
やめといた方が無難です』となります。笑

しかしながら、1.35→1.33の流れは定石です。

さて、来月と来週を見据えて考えると
月終値を付けるまでに1.35485を越えていなければ
想定と状況は変わってしまいます。
  • 1.33を割れる
    これは最悪のケースです。
  • 1.33から1.35の間
    分かりにくくなります。
  • 1.35を上ブレイク
    これだと、来月は買えます。
さてどうなるでしょう。そして、ポンドがそうであるように
ユーロやオージーもそれぞれに「やるべき値動き」があります。

月末までにそれを確認し、また月間展望6月号として月初にお届けします。
勝ち方実戦編フリーパスプランにご参加されていれば、お楽しみに。

もちろん、ご自身で考えられなければ意味はありませんよ。
基本的に、手法さえ分かれば分析は自分で行うべきものです。


ラインはいつもシンプルに
ブレイクしたら買い、ラインからラインへ。

分かりにくく言うと笑
『動くべき値動きをしようとする値幅を取る』
です。

それではまた。


提供 by3STARTER.JP


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ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。