2016/06/27

株価指数について考えてみよう

株価指数について。

こんばんは。スリースタータードットジェーピーの大野です。
今日は株価指数について考えてみますね。

日経平均、NYダウ、ナスダック、SPX500をやっていきます。

良くも悪くも、株価指数のもたらす影響は大きいですよ。

日経平均

日経平均週足6月27日時点
日経平均週足6月27日時点

日経平均月足
日経平均月足
日経平均の週足月足です。
14374辺りを目標にここまで下落してきたわけですが、持ち合いやすいエリアで
持ち合っていたのが今までの状況です。

0.764が14510ですから、ここはひとつ
強い抵抗ラインではあります。

そして、付けてはいけないラインというものもあります。
それは13966。

14510の抵抗で終値を残し続けるという事も確かに可能です。(セオリー1)
ただ、14000台を割れた場合
押し目を付けようかー、という事で
10300-12300辺りにいずれ入らなければならなくなる恐れがあります。(セオリー2)

十分注意したいところです。

NYダウ 

NYダウ週足
NYダウ週足
先週、終値が持ち合い抜けを維持したと思っていましたが
最後の最後で抜けましたね。
このままでは、この随分下にある持ち合い下辺までを意識しなければならなくなります。

望みは、月足。
月足ベースで持ち合いを上回る事を期待したいですね。
※週足チャートは青色のラインで描いた目標値を達成しているのが現状です。

NYダウ月足
NYダウ月足

少なくとも、15900台~17600台を維持してくれる事を期待。
また持ち合いという事ですね。

持ち合いを下抜けるという事は、やめて頂きたいのですが、いわゆる暴落です。
この場合、13200~13800辺りが目標になるでしょう。

同じく、アメリカの株価指数を見ておきましょう。

ナスダックとS&P

ナスダック100種平均月足
ナスダック100種平均月足

SPX500月足
SPX500月足

これらも同じ状況です。

  1. 最高値は抜けていない。
  2. 持ち合い内に位置している。
  3. 下抜けは非常に危険。

ですから、月終わりの値位置や
7月以降の今年後半戦の動きは十分な注意が必要です。

6月まででは、最高値を越えられませんでした。
ここを越えられないとなると、持ち合いか下抜けのどちらかという事です。

日経平均も、14000円台をキープ出来なくなれば
非常に大きな押し目が予測されますので
十分注意した上で、臨みましょう。


それでは、株価指数についてでした。


P.S.
7月の「月間展望(動画)」は、今年後半戦に向けて
拡大号という事で、「年間展望(年始に勝ち方実戦編メンバーへお送りした動画)」の
後半戦の意味合いで大きな流れを考えていきます。

メンバーの方はお楽しみに。

それではまた。




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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2016/06/24

ドル円相場、暗黒時代へ突入。

100円ブレイク

こんにちは。スリースタータードットジェーピーの大野です。
今日はやってしまいましたね。ドル円。

このEU離脱の勢いに乗って、
一気に100円ブレイク。

これで、もはや
夢のような相場展開の終わりが約束されたようなものです。

では、解説をしていきます。

100.7を守れず。

ドル円暴落後
ドル円暴落後

ドル円暴落前
ドル円暴落前

昨晩(暴落前夜)の値動き、つまり上げによって
下値への動きが大きく加速する可能性が高まっていました。
 この上げさえなければ、少し可能性はあったのですが。

暴落前のチャートに書いていますが、
安値で買うという選択肢がなくなりました。(101~102あたり)
売りを持っていなければ買いづらいという状態。

100.7に壁はありますが、近い事もあり あまりにもリスキー。

近辺で買うのではなく、近辺まで売る。
 残された選択肢はそれだけになっていたのが、今朝の事です。

この瞬間の話はコラム;『一分の悲劇。』で。
ライントレーダーズ通信では日曜コラムとしても配信されます。


 2016年6月24日。 結果、暴落後のチャートをご覧頂くと分かりますが ブレイクです。
この壁が取り払われた事で、長期的に上昇相場は期待出来ない事が決定しました。
残念ですが、暗黒時代へ突入です。

この理由は、教えませんが(今までもご説明してきています)
長期的に94.7割れまでが長期的に考えておかなければならない事です。
 85をマックスとして、87.434-94.776の間に一度は入る必要が出てきます。

 もちろん、上げも下げもあるでしょう。
 しかし、125.856を超える事なく、その値段まで行くでしょう。

 とはいえ、ドル自体は助かりました。セーフです。
 株価指数もまだ重要なラインを割れていません。
踏みとどまっています。ここならまだ、日経平均もNYダウもただの押し目。


 まだまだ!将来的な暴落の危険性をはらんだまま、とはなりますが
良い相場になる可能性がありますよ。

オージー円

オージー円は予定していた74を達成しましたね!

ドルインデックス

ドルインデックス
ドルインデックス

これがまだ救いです。
それではまた。違う記事で。



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2016/06/17

その他の相場。これから(その2)

今回は原油ドルインデックスユーロドル金

こんにちは。大野です。
今回は前回に引き続き、ドル円以外の相場をお届けします。
なお、チャートも記事も6月16日(木曜日)時点のものです。

  • 原油
  • ドルインデックス
  • ユーロドル
がお届けする内容です。

原油

原油週足
原油週足
原油対米ドルは、何故ここまで伸びて、ここから下落したのかというと
言うまでもなく、そこが目標だからです。

51.66。

ちなみに上の色濃い枠は強い抵抗帯です。

以前、6月1日に作成した動画「月間展望6月号」の時は48.6に位置していましたが
目標は51.66だとお話しておきましたので、問題なかったでしょう。

もう十分に上げ目標を達成してくれたので、ここから先はどうでもいいのですが
もしも考えるなら、株価指数の上げ下げを参考に方向性を考えると良いでしょう。

ドルインデックス

ドルインデックス週足
ドルインデックス週足
ドルインデックスとドル円は、ブログやライントレーダーズ通信でも配信してきましたので
よくご存じだと思います。
これはもう一度復習のつもりで載せておきます。

11989をいずれ越える前提で、今は押し目です。
11752-11800まで戻すべきだろう、『押し目がない』のだから。
と動画でもブログでもお話してきました。

今はそこで持ち合っているという事です。
押し目はこれでいいのか?11800以下と言えるのか?
というのが、懸念事項です。

もうひと押しがあっても、本当は良いように見えます。
ドル高円高の流れだったわけですが、これが
ドル安円高になると、今回のような派手な下落がドル円にもクロス円にも。

円高だとしても、ドルくらいは早急に転じてほしいものですが
さて。

ユーロドル

ユーロドル週足
ユーロドル週足

ユーロドルは丸を付けた安値が、押し目となるのであれば
この囲んだ枠を超えて、上値付近、または上値越えが期待出来ます。
今回も越えられなければ、またボックスです。

色の濃いエリアは、さらにその中でも持ち合う部分です。

このユーロドルの上げはすなわち、ドルインデックスが
いずれ上がるというストーリー自体を妨害するものであり、
ボックスを上抜けるとなるとお手上げです。

つまり、両立はほぼあり得ないとは考えますが
もちろん、ドルインデックス自体
米ドル対ユーロ、円、オージー、ポンドですから
他の3つ次第という捉え方も出来ますよ。

とはいえ、ユーロとの相性はほぼ反比例。
ドルインデックスが上げるとしたら、こちらは下割れ。
そうでなければ、ドルインデックスはまた下押すでしょう。

持ち合いで交互にやるとかね(笑)。
そういう事も可能な値位置です。

金週足
金週足

厄介なのがこの金相場で、高値越えです。
目標だとお話していた値位置へ、また一歩値が近づいたというわけです。


よくよく見ると、この赤いラインの目標値も算出出来ましたので
ここで一つ、キリにしてくれると安泰なのですが
目標値まで行くとなると、その間
非常にリスキーな相場展開が続くという事になります。

株価指数につられて上げるという事もありますが、
基本的にはこの金相場、リスクが高まると特に強い市場です。
ですので、この状況を見る限り
全体の市況が如何に悪いかが分かります。


まとめ

という事で、3回に渡ってドル円、ドル円以外の市場をお届けしてきました。
これらの状況を踏まえた上で、どうするか?
もう一度、お考え頂く必要があります。

いつまで下落相場が続くのか。
持ち直すのか。駄目なのか。

それには、様々な市場の絡みが影響しています。
押し目が必要なら下落するし、ラインを突破したなら
次のラインを目指します。

持ち合うべき値位置では持ち合うし、
とことんギリギリまで追い込んでそれ以上無理だと分かれば
(割れてはいけないラインを割れなければの話)
戻ります。

だからこそ、単純ではありませんが
理屈通りに動いています。

そう。なので、その理屈の一部をご提供させて頂きました。
ご参考になれば嬉しく思います。


新動画のお知らせ

6月は新動画、勝ち方実践編LESSON27「攻守交替のタイミング~ニュージーVSドル 他」
をお届けします。

この動画は6月13日に撮影したもので、この中には様々な市場が出てきます。

例のドル円も出てきますが、「105で本当に止まると思いますか?」簡単過ぎるので
それはないでしょう。という話をしています。
テクニカル以外に、何を見て考えているのかという事がそこにはあります。

果たして、テクニカルだけが整えば、それでいいのでしょうか?
背景まで見えていますか?

その背景や状況を出来る限り、単純に把握出来るようにするための動画です。
例のごとく、勝ち方実戦編で視聴出来ます。それではまた。
LESSON27
LESSON27


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2016/06/16

その他の相場。これから(その1)

ドル円以外について

こんにちは。大野です。
前回、ドル円について記事を書きましたが
今回はそれ以外の相場について書いていきます。

とはいえ、これらの内容は6月1日に作成した動画
既にお話した事がほとんどです。

一応、有料教材(勝ち方実戦編フリーパスプラン)のメンバーのみに
配信している月間展望動画ですので、
おいしい部分がほとんど終わってからの一般配信となります事をご了承下さい。

結局、今月の相場というのは、リスクとの闘い、押し目がまだ未達。
といった事が、このような結果を招いている(暴落)と考えています。

ですが、私が6月が始まる前にこれらの事を計算済みであるのと同様に
大手のプロ連中は当然、分かった上でこの流れに乗っているという事や、
いきなり下落したわけではなく、起こるべくして起こっているという事をご理解頂ければ幸いです。

  • NYダウ
  • 日経平均
  • オージー円
  • 原油
  • ドルインデックス
  • ユーロドル
これらについてお話していきたいと思います。
少々長くなりますが、今のこの相場展開で大損をしてこの世界から退場という事に
なって頂いては困りますので、今後気を付ける事についてお話します。

NYダウ

NYダウ日足
NYダウ日足

NYダウ月足
NYダウ月足
ダウの月足と日足です。
前月の動きを見てまずお伝えしたのは、月足レベルで終値が持ち合いの上値抵抗線を割れていない事。
そして、最高値間近であり、抵抗線を抜けたところで持ち合いだという事。

終値はかなり重要になってきます。

今は売り目標の一つ目ですが、2つ目までは問題ないです。
3つ目に関しては、終値で付けてしまうのは非常にまずいですが
先に付けて戻るのであれば何も問題ありません。

また持ち合いになるだけです。
数か月間にわたる大きな持ち合いをようやく上抜けたわけですので
是非上値をキープしてもらいたいものではあります。

この市場や、ナスダック、S&P辺りがとても重要です。
我々が取引するほとんどの市場は大体ここに影響を受けて
動いているからです。

日経平均

日経平均週足
日経平均週足

日経平均月足
日経平均月足

日経平均は最初に下落した時からずっと、『15600-17600の間で持ち合いになります』と
お伝えしてきました。
その方が平和で良いですよ(笑)、とも。

その日経平均ですが、下抜けるのか、また戻るのかというのが今の状態。
下抜けると、丸を付けたところ。これが目標です。

というよりも、ここで止まらないと非常にまずいので
どうしても止まって頂きたいと考えています。
これ以上下がるようなら、いずれどの期間になるかはまだ分かりませんが
大暴落を覚悟して下さい。

止まってくれ、止まるはずだ、いやむしろこのまま持ち合いに戻ってくれても
良いぞ笑、とも思いますが、抜けたという事であれば目標はそこにあります。

オージー円

オージー円週足
オージー円週足
オージー円は、動画の最後で取り上げた一番危険な相場とお話した市場です。
オージー円週足6月2日のもの
オージー円週足6月2日のもの
これが月始めの動画でお伝えした内容で、6月16日現在(記事を書いている日)
この76.65を達成しています。
74狙いだとは思っていますが、他市場の流れも見てここからは慎重な取引が望まれます。
オージー円日足6月2日のもの
オージー円日足6月2日のもの

続きは次回。

残り、原油、ドルインデックス、ユーロドル、金は
長くなってしまいましたので、次回お届けします。

次回お届けだとしても、記事を書いているのは6月16日ですので
変化がありました際はご了承下さい。

また、これらの記事や分析をいくら読んだとしても
ご自身で分析と判断、トレードスタイルに合わせた売買が
出来なければ、ほとんど意味はありません。

勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーに関しては
同じフィボナッチとギャンの手法を利用しているはずなので
ある程度意味はあると考えて配信を続けております。

この下落の流れに上手く乗れていれば、嬉しく思います。

しかしながら、だとしても
ご自身の判断で、ご自身のスタイルでご判断下さい。
なんと配信しようとも、状況が変われば私自身も
それに合わせて分析はし直しますし。
そんなものです。

それではまた。

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さて、いよいよ来ましたね!ドル円

ドル円相場、安値割れ。

こんにちは。大野です。
さて、いよいよ来ました!

前回の記事で、ドル円はこうお話してありますのでその振り返りから。

ドルインデックスが押すのであれば、107辺りへ。
という話で
今後は、安値割れに気を付ける形となります。
安値を割れて103はあるか?このまま押し目となるか。
しかしながら、チャート形状は良いが、抵抗となった値位置は悪すぎる。
111円台半ば、からの売りはライン的に少しマズい。102.8狙いなるか。その場合、100.7は付けるか。
105.549を割れない場合のみ、113.3と115を狙える。
それらが問題で、今後見るべきポイントです。
昨日、105.549を割れましたよね。


ここから何が問題なのか?

その一番重要なポイントをお話していきます。

ドル円週足
ドル円週足

これはドル円の週足チャートです。
一番重要なポイント、は100.7を付けるか付けないか。
それだけです。

ブレイクしなければ、絶好の買い場となり
してしまえば、跳ねたとしても後々大変残念な相場が待っているでしょう。(笑)


103、103と言い続けてしばらく経ちますが
ここまで来て(104円台)ようやく、少しは信じてもらえたのかも知れません。
いつもそうですが、「実際にそうなるまで誰も信じない」というのが
相場分析の問題点で、(笑)
それも分かった上で、出来る限り正しい配信をしようと心掛けています。






と、全て103円台を意識しておりましたがこれは何故か?
という事を、本当に簡単ではありますがご説明しておきます。

『105円台までの押しは、あまりにも簡単過ぎるから。』

という単純な理由。(笑)
そして目標値。
この二つです。

105円台で跳ねるのであれば誰でも買えるのです。
ですが、ギリギリまで攻めるとしたら一度割れないといけない。

そこから下、どこで止まるかというのは理論によります。
そして、トレーダーがいかに見過ごしやすいタイミングであるか?
にもよります。

理論を詳しくはご説明しませんが、上に書いた情報などを是非
ご参考にして下さい。




それではまた。

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2016/06/04

さて、6月の相場について。

6月の相場について。

こんにちは。スリースタータードットジェーピーの大野です。
6月に入りましたねー。

雇用統計も終わりまして、今後について考えてみましょうか。
株価指数、ドルや、FXについて。

最初の週、ドルが下げたわけですがそれ自体は悪い事ではありません。
最初に下げておく、というのはむしろGOOD!ですよね。

問題はここから。

ドルインデックス

ドルインデックス月足6月2日
ドルインデックス月足6月2日
このドルインデックスのチャートは、6月1日の夜中に撮影したもの
雇用統計前のものです。
チャートにも書いてありますが、「押し目があるかないか」

『(上げを)続投してもいいが、基本的に欲しいのは押し目。』というのが、
月初の6月2日に配信した「月間展望6月号」という動画で特にお話したかった点です。
なぜなら、この上げに対してあるべき押し目が雇用統計前に無かったから。

この動画は勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーにのみ配信しています。

ドルインデックスの押し目=ドル円売り、ユーロドル買い。

雇用統計でどうなったかというと、こうなりました。

ユーロドル週足6月4日
ユーロドル週足6月4日

ドル円週足6月4日
ドル円週足6月4日

ドルインデックス週足6月4日
ドルインデックス週足6月4日

ドル円売り、ユーロドル買い、ドルインデックス売り。
つまり、押し目でした。

結果、ドル円売り、ユーロドル買いになる。というのが
ドルインデックスのチャートがいかに重要かを示しています。

そして、問題はここから。

ドルインデックスの押し目が、11839を割れるようであれば
ドル円の安値割れ、ユーロドルの更なる上げが期待されます。

単純にそれだけです。

ドル円安値、105.549を割れると、103。100.7を付けない限り、また買い場となる。

ユーロドルは1.13571を付けない限り、売り。付けたら、1.14-1.15へ。後は高値を残すのみ。

今後それらがどちらになるかは分かりませんが、
ここまでの流れがこうなる事はまさしく危惧していた通りでしたね。

ドル円

ドル円日足6月2日
ドル円日足6月2日
ドルインデックスが押すのであれば、107辺りへ。
という話で
今後は、安値割れに気を付ける形となります。

安値を割れて103はあるか?このまま押し目となるか。
しかしながら、チャート形状は良いが、抵抗となった値位置は悪すぎる。
111円台半ば、からの売りはライン的に少しマズい。102.8狙いなるか。その場合、100.7は付けるか。

105.549を割れない場合のみ、113.3と115を狙える。

それらが問題で、今後見るべきポイントです。

ユーロドル

ユーロドル月足6月2日
ユーロドル月足6月2日

ユーロドル週足6月2日
ユーロドル月足6月2日
ユーロドルは、1.1066を付けていませんので上げ。という予想。(6月2日)

上げの抵抗一つ目に到達。1.1357越えなら、1.15辺りまで。(6月3日)

そして今後は、高値越えか、または1.1066割れか。
1.1066を付ければ、1.0777という何とも歯切れの良い価格へ(笑)。そうでなければ7割戻しまたは高値越え狙い。

そこが問題です。

これらは全て、6月1日の夜に撮影した動画、6月2日配信済みの
『月間展望6月号』でお話した内容です。
月間展望6月号
月間展望6月号

勝ち方実戦編フリーパスプランのご購入後、メンバー専用サイトの
「展望」というページでご覧になれます。メンバー様は是非どうぞ。


「ドルインデックスの押し目が普通はあるべきだ。」というのが印象的であったはずです。
こういうものが、セオリーというものです。
雇用統計前に108.499を一瞬付けている。例えばその時点でドル円の下落が決定していた事に
気が付いていたのはウチの会員様だけでしょう。(このセオリーは「0.500~フェイクの値幅~」で

この動画ではその他に、株価指数の重大な点。
原油の事、金の事。オージードルの事についてお話しています。
極めて重要な話です。

その時お話した内容と、何らずれていませんので
詳しくは動画『月間展望』をご覧頂ければと思います。


さて、来週は
オージーとニュージ―の政策金利。
そして、ユーロと南アランドのGDPがあります。

ここにお金が流れるとしたら、ドルインデックス。
危ないですよね。
それは分かっていはいますが、取りあえず今段階ではまだ(6月3日夜)
重要なラインを割れてはいません。
それ待ち、ではありますが割れなければこれほど平和な事もないでしょう。

それではまた。


P.S. 
ユーロドルは夜中、付けたようですね。
これは来週~も平和な展開はあまり期待出来そうにないですね。(笑)
1.1066をあえて付けずにここまで上昇したわけですから、当然と言えば当然ですが。
ドルインデックスも付けましたので、深い押しが期待されます。ご注意を。

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2016/05/21

今後、最も重要なポイント。FX

現状で最も重要なポイント

こんにちは。大野です。
今日はドルインデックスについて。

そうです。
現在、最も重要なポイントだと考えているのはドルインデックスです。

現在重大な局面に来ており、今後を左右するのではないだろうかと考えています。

ドルインデックス

ドルインデックス週足5月20日
ドルインデックス週足5月20日

このチャートのポイントは0.500をブレイクするのかしないのか。
それだけです。

正確には11989ですが、越えれば
例えばドル円も今後が期待できますしユーロドルは弱い相場展開が予測されます。
越えなければその逆で、ドル円は売られ、ユーロドルは買われやすくなるでしょう。

それが一番重要なFXのポイントではないかと私は考えます。

ドル円

ドル円日足5月20日
ドル円日足5月20日
ドル円は予定通り110.5達成。(➡ドル円相場どうなる?
問題はここからで、上の目標へ行けるかそれとも
押し目または、付けなかった深い押し103円台を狙うか。

3割戻しで上げたものの、まだ下の目標は生きています。
抵抗になるとしたら、110と111.7、113円台半ば。

下はもちろん、108.64と106.73-107.46、106.645。
105.549を割れたらいよいよ103。


ここまでは良いですが、今はまだ答えは出ていないのではないでしょうか。
結局はドルインデックスが11989をブレイクするのかしないのか?

そこが一番重要でしょう。


そして、tradingviewにも書きましたが
ドルインデックス自体、円・ユーロ・ポンド・オージー対米ドルですから 
『卵が先か鶏が先か?』と言っているのと似ています

(笑)

しかしながら、
元々ただの指数であったものが立場が逆転して
通貨ペアの方が合わせているような雰囲気も見て取れます。
これ自体とても不変な現象で、株価指数も同じですが。

さて、どう決着がつくのでしょうか。
楽しみにしています。

P.S.
NYダウは持ち合いに戻ろうとしています。
こちらの動きも加味すべきでしょう。週足では先週から割り込んでいますよ。
終値は上か下か?
NYダウ月足5月20日
NYダウ月足5月20日

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2016/05/15

ドル円相場どうなる?

ドル円相場どうなる?

お久しぶりでございます。
ゴールデンウィークも終わり、そろそろ相場分析記事を再開したいと思います。
今日はドル円相場について。

ゴールデンウィーク前に売り込まれたのは記憶に新しいと思います。

前回の記事2016/04/28;ドル円が下落した本当の訳(わけ)

その行き着いた先は
一気に目標マックスまで行きましたが(笑)、3割戻し。
それについては4月7日に書いた記事の目標値です。

2016/04/07;気になるドル円相場

動きはかなり急ですが、理屈通りに動いています。
チャートを見てみましょう。


ドル円月足5月13日
ドル円月足5月13日
動画分析『月間展望5月号』とは少し違いますが、大体こんな感じです。
ともかく3割戻しを達成!

つまり、116-113をキープすると丁度、日経平均がそうであったように
良い値位置で持ち合えます。(笑)
この持ち合い形成は、持ち合い始める前に相場分析動画でお話した通りです。

日経平均週足
日経平均週足
ラインのセオリー、そしてただの相場観ですが。(笑)
ここで持ち合う事は3月3日に配信済みです。(月間展望3月号にて)


ドル円は、良く押すと
103円台がまだ控えています。
日経平均もギリギリのところに(14374)控えてはおりますのでご注意下さい。


ドル円は日足以下の目標では、110.5辺り
上に書いたチャートでは111.5と113円台が強い抵抗。
19日のFOMCへ向けてか日足以下では上昇トレンドを築いています。

ゴールデンウィーク前に売られて、
ゴールデンウィーク後に買われるのはいつもの事。
昨年も同じでしたね。

同じパターンですので、
お分かりの方も多かったのではないでしょうか?
もはや言うまでもなく、恒例行事となれば良いのですが(笑)。

さて、大きな問題はドルインデックスとNYダウです

ドルインデックス

チャートをご用意するのを忘れましたが、4/7の記事でお話したように
7割戻し11800辺りを達成しました。
つまり、11600辺りの安値を割れない限りはここが押し目という事になります。

年始からその予定でしたので、予定通りだとこのまま上げです。
年始の話というのは、動画『年間展望2016』や『月間展望』で配信していますが
今年前半下げ、それを押し目に後半上げ

今のところ、ただただその通りになっているだけです。
しかし、それを達成するためには
NYダウの高値越え、ドルインデックスも下げ幅に対する戻り率が重要になってきます。

もちろん、それらがドル円にも影響してきます。
これら上げに失敗するようでは、×。
予定が狂って下落に転向する事すらあり得るでしょう。

NYダウ週足
NYダウ週足
このNYダウが上の目標値を目指して、持ち合いを上抜けています。
目標達成のついでに高値を越えるとベストですが?という事です。

ドルインデックスはチャートがご用意してないので、申し訳ありません。
動画の方でご覧下さい。

その他に、原油相場、オージードル、ユーロドルについて
(ドル円、ドルインデックス、NYダウも)配信したのが、
『月間展望5月号』ドル円相場どうなる?原油オージーユーロは如何に。
です。

勝ち方実戦編フリーパスプランメンバー様はお早めにご覧下さい。
メンバーサイトまたは展望のページよりご覧になれます。(14日アップロード済み)
15日に新動画アップロードお知らせサービスでお届けします。

メンバーサイトへ(メンバー限定。一般の方の新規登録は出来ません。)

勝ち方実戦編とは?




それでは良い週末を。
来週も頑張っていきましょう!

P.S.祭日はしばらく無いそうですが、土日はほっと一息。
ありがたいことです。
月曜からまたいつものように相場は始まりますよ~。

P.S.2
忘れていましたが、こちらが動画冒頭です。https://youtu.be/mttEDCfkQRc



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基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2016/04/28

ドル円が下落した本当の訳(わけ)

ドル円の動きについて解説します。

ドル円3時間足
ドル円3時間足
 この1発がゴールデンウィーク前の特別サービスでしたが(笑)、
お気づきになられていましたでしょうか。

私はというと、昨日夜中から仕込み始め、
今日の最高値時点ではフルレバレッジでこの下落を待っていました。

スリースタータードットジェーピーの優秀なある会員様は
この下落前、「1.618で利食いしました~」「仕込み戦略の精度は相変わらず最高ですね~」
とメールを送って下さいました。

つまり頂点で利食ったという事です。

スリースタータードットジェーピーで開発した、仕込みトレード。

目標算出術。

それらによって、
この頂点から、この目標値まで完全にフルレバレッジで売る事が可能です。
私や会員様のゴールデンウィークは楽しくなりそうです。

逆に、インジケーターでトレードされていた場合は、どうでしょうかね。

ドル円+インジケーター
ドル円+インジケーター
分かるのですかね?

この下落に巻き込まれたトレーダーのGWは楽しくなさそうです。残念ながら。


どうしてドル円がここで下落するのか?

本題に入りたいと思います。
なぜ、ここだったのか?


これはドル円の月足ですが、一つにはこれもあるのでは?と考えています。
ドル円月足
ドル円月足
この辺りでは、今月終わりたくはないですか?
フィボナッチ的にここですから。

(笑)

そんな簡単な理由と、
そして上に書いた仕込みトレード。

それが下落した本当の理由ですが、
「日銀がやらかしたから。」
本当にそう思われますか?

だとしたら残念です。
ではなぜユーロドルが上昇し、ドルインデックスが下落し、
金が上昇しているのでしょうか。

ドルインデックス30分足
ドルインデックス30分足


ユーロドル1時間足
ユーロドル1時間足


金1時間足
金1時間足
日銀の影響で、金が上昇するのでしょうか?

そうではないはずです。
昨夜FOMCが終わり、ドル円を買う理由が無い。
後は終値を定めるのみ。

「月足が、適切なところに終値を留めようとするはずだ」
という総意があった場合、
適切な位置(フィボナッチの)へ終値を向けようとする動きがあります。

それが月の最終日、明日に実際にどうなるかは問題ではないのです。

今現在、そう皆が思っているという事が問題なのです。


これらが下落した理由です。

そして、

どこまで売れるのか。
なぜ売れるのか。

毎回毎回、「精度が高い!」と言われ続けてきましたデイトレード手法

デイトレードなんて、と思われるかもしれませんが
精度が高くないと、枚数は増やせませんよ。

この人気の手法は勝ち方実戦編フリーパスプランで学べます。

フルレバレッジで、このサイズの下落を取れるという事は
例え資金が少なかろうと、この教材の価格位(今ならまだ5・6万)は
値動きさえ良ければ一日で増やせるという事です。

111.75で売って、損切り位置は111.95。(最高値は88)
現在109.25です。250PIPSの下落を取るのに20PIPSの損切りで
勝負しているわけです。12.5倍のオッズ。

111.88は付けても95は付けなかったのはそれが理屈だからです。
このタイミングでの下落も理屈通り。だから待っていました。

デイトレードはほんの一瞬のこの動きを
ただただ理屈通りにトレードして捉えるだけの事です。
理屈とは、「値が動く理屈」です。

※インジケーターでは決してないですよ

この勝ち方実戦編では、
4月はドル円デイトレードのやり方を教えましたので、
締めくくりとして丁度良い動きでしたね。(笑)

ご覧になられたメンバー様は、実践されていれば嬉しく思います。

来月5月は「オージー円、オージードル、原油のデイトレード手法」を予定


それでは楽しいGWを!


P.S.この最後のドル円大サービスで
豪華ホテルで過ごす京都3泊4日高級フレンチコース付き旅行は
たった数秒のこの下落でおつりがくるほどカバー出来ました。それが相場ですね。
正しく行動すれば、最後にこんなおまけが付いてくる。
インジケーターでやってたら、今頃おだぶつです。(笑)
この動きにインジケーターは全く関係ないですからね。

インジケーターに振り回されるのはもうやめて、ライントレードを学びませんか?
重要なのは、周りの環境、時間、フィボナッチ、仕込み位置です。
昨夜にアメリカ人が仕込み、日本時間10時台に高値を付けて追い込み、
下落するのはいつものパターンです。
そんな相場の裏話が丸々詰まった実戦編。この機会にぜひ。

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2016/04/22

ドル&ユーロ&円の重大な局面

doll&euro&yen重大な局面

今日はですね、動画をお送りします。タイトルは『doll&euro&yen重大な局面』です。

まずはご覧頂ければと思います。



現在の状況をチャートで解説

21日のチャートと22日のチャートがごちゃ混ぜになっていますが(笑)、
簡単にご説明します。

まず、ドル円とユーロドルの日足です。

ユーロドル日足
ユーロドル日足
ドル円日足
ドル円日足
こんな形で、ドル円が安値高値を切り上げて、逆にユーロドルは売りに転じています。
これについては、原因などを含めて動画でご説明しました。

この詳しい解説は、新動画『攻略~円VSドル~』の中で
(これを題材にしているので)ばっちりご説明しています。
つくづく理論通りの値動きでした。

ですが、週足を見て見ましょう。

ユーロドル週足
ユーロドル週足

ユーロドルは、前に動画『月間展望4月号』でご説明しましたように、
ここの0.764での抵抗を抜けるか、戻されるかという値位置にあります。
しかしながら、安値は切り上げていますね。

ギャンファンが支えになり、0.764が抵抗になっています。
ドル円週足
ドル円週足
ドル円は以前、売り目標だと言っていた110円を通過し、108円付近へ到達した後
110へ戻しています。

これもまた、予定通りの展開と言えます。(笑)
以前のブログでも触れた話です。

この下の106円台は0.618ですが、このタイミングとドルインデックスのタイミングの話は
ドルインデックスが少し早く付けてしまいましたので、変わってきています。

この点について修正をしたいと思います。

ドルインデックス週足
ドルインデックス週足
これが動画でお話していたドルインデックスです。
この目標値1.618と0.236への到達が早かったですね。

この点について配信をすぐにしたかったのですが、
色々多忙で遅れてしまいました。すみません。

既に反発を始めています。

よって、最初に出した日足チャートの動きになっているわけですね。

NYダウ週足
NYダウ週足
 NYダウは持ち合いを上抜けて、次の目標へ向かっています。

 次の目標は高値ギリギリのところにあります。

高値越えなるか、売られるか。
という点が、最も注目すべき点です。

これについては、ダウだけではなく、ナスダックやS&Pもチェックしておく事をオススメしますよ。


というわけで、もうすぐゴールデンウイークに入ります。

相場分析配信も次は休み明けにお届けします。

またライントレーダーズ通信でお会いしましょう。


 良い週末を。


P.S.お昼に配信しまたライントレーダーズ通信で動画が上手く表示出来ていなかったようですが
記事に直接アクセスすると視聴出来ますよ。→ドル円は任せろ!『攻略~円VSドル~』

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2016/04/07

気になるドル円相場

気になるドル円相場

についてお話していきます。

他の通貨ペア(クロス円やドルストレートなど)がどれだけ伸びたり暴落しても気にされない方が多いのですが、ドル円となると皆さんやたら心配されますね。

ご質問も頂いております。今後更に同様のご質問が増えるような気もしますので
ここらで記事にしておこうと思います。
 
ドル円週足4月7日
ドル円週足4月7日
これがドル円の今です。
ようやく108円台に入りました。

今までの下落目標が、とりあえず110円を付ける事で
遂に達成。8週間も114円の壁を越えずにうろうろして
今週FOMCも終わってようやくです。

そして、この8週の間の下落目標値108円台へ到達しました!

106~108円台が一つのポイントになりそうです。
と言いますのも、幾つか理由があり
2014年の安値が105.194と100.757にあります。

この115円台の安値より少し上、106.645は0.618です。

今の値位置118円台は特になんという事もないのですが
前々から注目していた値位置です。
ここから戻ると、110円で重要な値位置です。

では、106.645について見てみましょう。

ドル円週足その2
ドル円週足その2
 この0.618というのは、2011年安値からの上げに対する戻りの割合の事。
よって、かなり重要な値位置になります。

114円が壁になっていたのもこの理由で、0.764が114です。
今は0.618である106と0.764である114の間。
これよりはみ出したら買い戻されたり、売り戻されたりしやすくなるでしょう。

ポイントが105円台の安値と110円。
小目標が115円割れの値位置にあり、110円はこの下落の目標値でした。


つまり、0.618の106.645を一番重要な値位置として捉えた上で
小目標(108と105)の反発と、110円より上か下か、終値はどうかを考えていく事になります。

流れとタイミングを見てみましょう。

ドルインデックス


ドルインデックス週足4月7日
ドルインデックス週足4月7日
日経平均やNYダウなどの株価指数に影響を受けるとはいえ、ドル自体の価値変化に
明確に反応するのがドル円です。

そのドル価値のインデックスがこれです。

このドルインデックスが下落しているから、ここまでドル円も下落してきたわけですが
今の値位置、11900にいる内はまだ到達ではありません。

11800に付けた時が、年初からお話していますが
下落目標の2つ目。1つ目は12000でした。

ドル円が本当に上げに転じるとしたら、この達成は不可欠ではないのか?
と考えています。

今は、11900のブレイクはなるかどうか、というタイミングです。
主に、以上の事を考えて
更に売り進めたり、反発を買ったりする事が可能になります。

要はタイミングですね。


他の要素を排除して、簡単にご説明すると
この様になります。ご参考になれば幸いです。


P.S.
その他の市場を含めて、またはその他の市場については
これから動画に撮って、勝ち方実戦編フリーパスプラン限定動画、
『月間展望4月号』で配信させて頂きます。

それではまた。


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