ドル円相場、安値割れ。
こんにちは。大野です。
さて、いよいよ来ました!
前回の記事で、ドル円はこうお話してありますのでその振り返りから。
ドルインデックスが押すのであれば、107辺りへ。
という話で
今後は、安値割れに気を付ける形となります。
安値を割れて103はあるか?このまま押し目となるか。
しかしながら、チャート形状は良いが、抵抗となった値位置は悪すぎる。
111円台半ば、からの売りはライン的に少しマズい。102.8狙いなるか。その場合、100.7は付けるか。
105.549を割れない場合のみ、113.3と115を狙える。
それらが問題で、今後見るべきポイントです。
昨日、105.549を割れましたよね。
ここから何が問題なのか?
その一番重要なポイントをお話していきます。
ドル円週足 |
これはドル円の週足チャートです。
一番重要なポイント、は100.7を付けるか付けないか。
それだけです。
ブレイクしなければ、絶好の買い場となり
してしまえば、跳ねたとしても後々大変残念な相場が待っているでしょう。(笑)
103、103と言い続けてしばらく経ちますが
ここまで来て(104円台)ようやく、少しは信じてもらえたのかも知れません。
いつもそうですが、「実際にそうなるまで誰も信じない」というのが
相場分析の問題点で、(笑)
それも分かった上で、出来る限り正しい配信をしようと心掛けています。
と、全て103円台を意識しておりましたがこれは何故か?
という事を、本当に簡単ではありますがご説明しておきます。
『105円台までの押しは、あまりにも簡単過ぎるから。』
という単純な理由。(笑)
そして目標値。
この二つです。
105円台で跳ねるのであれば誰でも買えるのです。
ですが、ギリギリまで攻めるとしたら一度割れないといけない。
そこから下、どこで止まるかというのは理論によります。
そして、トレーダーがいかに見過ごしやすいタイミングであるか?
にもよります。
理論を詳しくはご説明しませんが、上に書いた情報などを是非
ご参考にして下さい。
それではまた。
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ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。