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2015/07/10

実は6月10日から予測済みの今月のドル円の動き((笑))

ドル円の動画解説

こんにちは。大野です。
今、先月の「週間展望6月10日号」を観てみましたが
本当に言ったとおりになっていますね。基本的に何を話したかは
すぐ忘れてしまうので(笑)、観てみたわけですが。

つまり、ドル円が120.3-6へ下落するという話です。
同時に、ドルインデックスが11750へ下落してそして買われるという話をしています。

週間展望6月10日号の最初の10分を是非ご覧下さい。


ドル円6月10日動画の配信内容
ドル円6月10日動画の配信内容

ドルインデックス
ドルインデックス

金

ドルスイス
ドルスイス
こんな感じの動画配信内容でした。
動きは前もって決まっているので、分かるわけです。


それは何を基に動いているかというと、理論です。
この理論は私が考えた、
フィボナッチとギャンとライン、そして時間、相対性、その他諸々を合わせた理論です。
この理論から外れる事も時々はありますが、大概は理論通りに動くという事を
こうして相場分析をしていつも実証してみせています。

もちろん、イレギュラーもありますよ。
ただ、大体はこうして言ったとおりになってしまうわけです。

そして、今回も「週間展望7月10日号」が出ました!

勝ち方実戦編フリーパスプランでご覧下さい。このプラン以外ではお見せできません。
という事で、今回の内容は秘密です。ごめんなさい。
無料会員の方は次回の相場分析をお楽しみに。

ドル円はどう動くか?ユーロドルはどう動くか?ダウは?金は?スイスは?
オージーは?・・・さて、この後はどうなるのでしょうか。
そんなFXとCFDの話です。


週間展望7月10日
週間展望7月10日
※実戦編フリーパスメンバーの方はメンバーサイトからご覧下さい。

P.S.一番得意なのはドルの動き。ドル円に関しては特に得意です(笑)。
今までに予測を外した記憶がありません。まあ、記憶から消去している可能性もありますが(笑)。

そして勝ち方実戦編という講座に参加をいつも促しているのは
毎回毎回こうして相場分析を無期限でお届け出来るからなんです。
そのための特別プランです。

この講座で完璧に理論を習得した方だけに相場分析をお届けする。
それは、鵜呑みにするのではなく自分で理論に照らし合わせて
考えられる力が分析にも売買にも必要だからです。
是非ご参加下さい。

ではまた。

提供 by3STARTER.JP

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/05/12

もう嫌になっていますよね?

相場分析を開始します。

今の相場が面白くなくて、GWが明けましたが「もう嫌だ」と思っておられる方が多いのでは。

ぼちぼち、また相場分析を配信します。

GWが終わり、雇用統計も終わり、まだうじゃうじゃしていますが(笑)、
現状の整理から始めていきましょう。

一番重要!ドルインデックス

ドルインデックス日足5月12日
ドルインデックス日足5月12日
どんな状況かと言うと、安値を割れる手前で耐えている状態です。
耐えきれば、ドル円上げ、ユーロドル下げ。簡単に言えばそういう事です。

そのドルインデックスは細かな持ち合いを抜けています。
上げに転じれば、・・・。そして安値を割れたら・・・。

NYダウ

NYダウ日足
NYダウ日足
ダウも持ち合いを抜けています。
目標はご覧の通りです。そして、高値はまだ越えれてはいません。
しかし”越えそうな”状態です。という事は・・・。

ドル円

ドル円日足
ドル円日足
という事は、ドル円が買われて持ち合いを今抜けています。(終値まで持てばですが)
長い持ち合い期間が終わってくれれば良いのですがね。
目標は色々あり、例えばここに引いたラインです。
付けてある丸は、雇用統計が終わり、買いが仕込まれた位置です。
非常に分かり易かったかと思います。

ユーロドル

ユーロドル日足
ユーロドル日足
ユーロドルが安値切り上げに成功して、目標値1.618へおおよそ到達し売られています。
また押し目を形成したり、1.13を明確に超えて行けるようであればさらに目標値は上にあります。
押し目としては1.1のラインが意識されるパターンが
エリオット波動原理としてもフィボナッチとしてもベストではあります。
深い押しは1.07が意識されるでしょう。

1.13が0.236ですから、ここを越えるか越えないかが重要な事はご理解頂けるかと思います。
4月10日に、週間展望のShortVrを無料でお送りしましたが
あの時にお話ししたレンジ域は覚えていらっしゃいますでしょうか。
ユーロ

ユーロ
その時の適当なチャートを載せておきます(笑)。
その1.618である1.14まで来て止まっているのが今の状態です。
押し目はレンジ下辺の1.05でした。動画でお話ししたので
問題ないかとは思いますが、記憶になければ前回の記事をご覧下さい。

金日足
金日足
分かり易い売り場の後、目標としている押し目まで行くのか、切り上げて持ち合うのか
という状況です。
これもドルインデックスやドル円が上昇出来るようであれば目標までは売りが考えられます。

まとめ

という事で、最初に書きましたがドルインデックスとダウ次第なところがあります。
そこをよく確認して騙されないようにトレードを進めていくべきかと。
充分お気を付けてどうぞ。

更に詳しい話は『週間展望5月11日号』(一時間の動画)をご覧下さい。
ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル・ユーロ円・ポンド円・オージー円・ドルスイス・ユーロポンド・NYダウ・日経平均・金・原油・ドルインデックスについてお話ししています。
勝ち方実戦編フリーパスプランでご視聴頂けます。
週間展望5月11日号
週間展望5月11日号
これで30個目の相場展望動画になりましたかね。
このプランに参加されている方だけがずっと無料でご視聴頂けます。

ではまた。

提供 by3STARTER.JP

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/03/11

とりあえず、先週配信した市場の振り返りから。ダウ・ドルインデックス・ドル円・ユーロドル・金について

ダウ・ドルインデックス・ドル円・ユーロドル・金について逆から振り返っていきます。(笑)
大野です。今週もよろしくお願い致します。

最後に金を配信して先週は終わりました。
金は現在こうなっています。
金相場3月11日日足
金相場3月11日日足
金は売りだとしか書いていませんが、売りならどこまでが目標か?
という話はしました。で、その位置まで下落したのが今週です。
売り込まれると1159~1173がターゲットのようです。
11月の安値が1132。
そしてその下は1086ドル。ここを付けたいはずですが、
そこまで下落した暁には大いに売り込まれる可能性が出てきます。
1000ドル割れのターゲットへ行く可能性があり、その為
ここで踏みとどまっているという事です。
と書いてあります。この記事

ユーロドル

ドルインデックスとドル円は同じ形状で、ユーロドルの逆。
つまり、ドル円・ユーロドル・ドルインデックスのどれか一つが
高値安値更新をしたり、戻した場合に方向性が決まります。
と、前回お話しましたが、そのユーロドルが最初に抜けました。前回のユーロドルはこちら 

今はこうなっています。
ユーロドル3月11日日足
ユーロドル3月11日日足
売り目標1.09786 1.08002
週足レベルだと大体この二つが大きなラインです。
そう書きましたが、ユーロドルが下抜けした事により、ドル円は上、ドルインデックスは上。
ユーロの売り目標の1.8002へ今週到達。その他の細かなラインへも到達。
月足レベルの大きな売り目標へはまだ。それが現状です。
この下のラインについて書いておきます。1.06176,1.04171,1.02514,1.00464

いちいち目標のラインで止まったり戻ったりしながら、止まらなければ次へ行く。
(上のチャートを見て頂くと、お分かり頂けると思います。)
それに他の市場を絡めて考えれば、目標まで買ったり売ったりする事こそ、
シンプルかつ、合理的です。

ドル円

前回、ドル円は高値121.848を越えるか越えないか。そして、
越えた場合の目標値の話をしました。前回の記事(2月28日)はこちら

今はやっと高値を更新したところです。
ドル円3月11日日足
ドル円3月11日日足
高値を更新したので、普通は次の目標へ行きますが、
いつ行くのか?本当に行くのか?は私は知りません。(笑)
誰も知らないでしょう。
ただ、周りの市場がそれを許すのであれば普通は行くでしょう。目標はチャートの通りです。

その周りの市場という話ですが、
ユーロドルは短期目標を達成という話でした。
なので、今現在のタイミングは少し難しい状況です。
めっぽう買っておけば安心だろ!と言えるわけでもありません。

その環境の話をしていきます。

ドルインデックス

ここでは気に留めておくべき値位置だけを書いておきます。
11735/11516/11402/11304/11146/11122
11943/11968/12057/12073/12429/12863
という事で、一般向けにはドルインデックスについてそれ以上は教えませんでした。
ただ、
ユーロドル・ドル円・ドルインデックスのうち一つが抜ければそちらへ動く。
11735さえ割れなければ、ドルインデックスは買い。目標は11943。
その事だけはお伝えしました。前回のドルインデックスの記事はこちら

今はこうなっています。
ドルインデックス3月11日日足
ドルインデックス3月11日日足
目標達成。現在、12000突入です。今現在の最高値12056です。

11943/11968/12057/12073/12429/12863
このどの目標で止まるかが焦点です。
これはドルの価値ですから、止まらなければユーロドルはさらに売られ、
ドル円はさらにドル高円安方向へ動きます。
目標は尽きたわけではなく、12000台という一つの目標を達成しています。

次のイベントはFOMC、3月19日3時(来週水曜日夜中)。
雇用統計は既に終わりました。

ドルやダウが買われる要因としてはFOMCという事になりますが、
雇用統計が終わって目標も達成したし、売ろうか。となるのか、
まだまだFOMCまで買い続けるぞ俺は。となるのかはこれもまた
私が決める事ではありませんが(笑)、戻りにも注意は必要です。
そして残っている期待感が僅かなのも
さすがに値位置がここまで来ると感じますね。

  • ユーロが残すところ、月足レベルの大目標間近。
  • 金が1000ドル台突入かどうかの最後の砦。
  • ドル円が123~124円台手前で高値を更新したところ。

最後に一発放り込んで、逆張りされるような気がしてなりませんが
まあとにかくそんな状況です。

NYダウ

ダウについて多くを語りませんでしたが、目標については載せてあります。
18335、18500、18750、18995
当面、この4つに気を付けていきたいところです。
と書いてあります。前回の記事はこちら
まだ達成していません。現在は18279が最高値。
NYダウ3月11日日足
NYダウ3月11日日足
この止まった高値というのは何か。
1.618というラインです。
引き方や、なぜ止まるのかという事は教えません。
一つ言える事は今この下落から、17656,17327の抵抗そして
持ち合い抵抗線を支持線に変えるという計3つの抵抗により
上に行けた場合は18995や19000台も夢ではありません。
という事です。

今のダウは高値を更新して戻して、また更新して戻して、
安値は切り下げない。という厄介な動きをしています。
なので、次も安値を切り下げなければ上に行くだけです。

終わり。

振り返っただけで、長くなってしまいましたので(笑)これで終わります。
来週のFOMC。ここへ向けての動きと、雇用統計が終わったというタイミング。
この二つを考え、ダウの値位置、ドルインデックスの値位置から考えると、

ダウが安値を切り上げるタイミングでドルインデックスがまた高値を更新する時なら
ドル円は買いやすいしユーロドルは売りやすいという事は分かります。

逆に、ユーロドルが18000台へ戻って来たり、ドルインデックスが目標だったラインを
割れて売られている時はドル円などは買いにくいですよね。

当たり前の事しか書けなくて申し訳ありません。
ただ、値位置としてはもう一発まだ残していますね。
そして、目標達成や高値更新からの戻りは出ますよね。
今が何なのか、よく考えてやっていくしかないでしょう。

FOMC前後の動き、楽しみです。

イベントや時間、値位置のセオリー、市場間の相対性。
それだけでチャンスは掴めます。例えば、

今何時?
そうね大体ねではないんですよね(笑)。
デイトレードならこれでタイミングはバッチリ掴めますよ。
DLmarketで購入

P.S.1
NYダウにアップルが入り、AT&Tが除外されるのはFOMCが終わった19日から。

P.S.2
次回はドルスイスについて。ここまでの動きは想定内。(問題はここからです。)
説明するのが面倒なので、抜粋させて頂きました。
フィボナッチ大事典購入特典の会員ページにこの動画はあります。
2015/2/1頃にアップロードした動画です。
現在2015/3/11までの動きの話です。
このドルスイス、続きの話はブログで。(このブログです)
フィボナッチ大事典についてはこちら
http://vimeopro.com/user15367807/3sta-stadio/video/64881488
以上、YOUTUBEより。次回詳しくお話します。ではまた。

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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2015/03/05

金相場の現状

金相場は売り込まれていますが、昨年の11月から安値圏で留まっています。

理屈的に見て
1086ドルを簡単には付けられないというのがその理由だと私は思っています。

詳しい事はメンバーサイトで。今は日足の動きを説明しておきます。

金日足3月5日
金日足3月5日
売り込まれると1159~1173がターゲットのようです。
11月の安値が1132。
そしてその下は1086ドル。ここを付けたいはずですが、
そこまで下落した暁には大いに売り込まれる可能性が出てきます。
1000ドル割れのターゲットへ行く可能性があり、その為
ここで踏みとどまっているという事です。

※詳しい話と週足他のチャートは勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトで。
この「理屈」というものを突き詰めると、非常に有利に戦えます。オススメ

金の相対性

金相場は、ドル円とよく反対に動きます。
その為、FXトレーダーもチェックしておくと役に立つ事があります。
確認出来るチャートをお持ちなら、ぜひチェックしておいて下さい。

相対性については
一覧表や何と何がどう関連していてどう使えば良いのか?という話を
たった1000円の教材に全てまとめてあります。こちら(さらに分かる!史上最も簡単で、最も正確な読みの出来るCFD/FX取引方法)

金はご興味のある方が少なそうなので(笑)、この位にしておきます。


補足と今までの記事

一昨日の夜に投稿したユーロドルの補足です。
雇用統計に注目と書きましたが、
ADP雇用統計の事をすっかり書き忘れていました。
申し訳ありません。
昨日ADP前の夕方ヨーロッパ市場でラインブレイク、
夜アメリカ市場(ADP雇用統計)で底値割れです。
これがドル絡みの動きに決定的な手となる可能性が高いでしょう。
現にドルインデックスがその後伸びています。(3月5日昼時点でついに高値更新!)
通常、ドル円原油ダウあたりは買い方向、ユーロドル金などは売り方向。
とは言え、木曜の新規失業保険申請件数はいつも素直ではなく
調整に使われる事の方が多いと記憶しています。お気を付けて。
本番はいつも金曜の雇用統計。飛び出してくれたら嬉しいですね。
というよりも雇用統計が終わるまでのドルへの資金の流れを
まずは取りに行くのがいつものセオリーです。(笑)
トレードはいつもラインブレイクが重要かつ簡単。
今回のラインブレイクで爆益が出たという会員様も。いつもありがとうございます。
補足と今までの記事でした。次回は来週、お楽しみに。

  1. NYダウ
  2. ドルインデックス
  3. ドル円
  4. ユーロドル




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2014/04/16

相場分析続き。ドル円・ユーロドル・ダウ・金相場

ドル円・ユーロドル・ダウ・金相場予測の続き

前回の記事(こちら)で、ドル円・ユーロドル・金・ダウは割れなければ、
ギリッギリで反転だと言いましたがどうなったでしょう。。
ちなみに私はドル円を買い、ユーロドルを売っていました。どうでもいいですが。

ダウ

15977をぎりぎり割れず、15984までで耐えて上昇。
上のポイントは16345,17493
NYダウ4時間足4月16日
NYダウ4時間足4月16日

1330下落、1284まで。1322目標達成後、次の目標まで達成出来ず。

金4時間足4月16日
金4時間足4月16日

ユーロドル

1.39048案の定下落(笑)、1.37890まで。

ユーロドル4時間足4月16日
ユーロドル4時間足4月16日

ドル円

101.319から101.2台へ割れず上昇。
上ポイント102.21、102.37、102.77、102.97、103.46
ドル円4時間足4月16日
ドル円4時間足4月16日
現在は102.2辺りまで上昇中。

今回、かなりおいしい簡単な反転でした。
私は当然、ドル円を買い、ユーロドルを売り。
それはどちらも指値を置くレベルでの分かり易いポイントでした。

で、こういうぎりっぎりの時が一番おいしい訳です。
割れなければ上昇するし、割れたら下落する時。
問題は、そのポイントを知っているかどうか。
知ってさえいれば、そこで買うだけですので、簡単です。

そのポイントとは、常にフィボナッチか、または安値高値か。
どちらか。またはギャンファンの時もある。

ブログでは説明はし切れませんが、
なぜビンゴ!で当てられるのかというと、それが
フィボナッチだから。

少なくとも前回、『割れなければドル円・NYダウ買いだし
ユーロドルと金はここから売られると思う。』と書いています。

いつも言っているフィボナッチのルール。
値動きが、フィボナッチの「値動きのルール」に
基づいて動いているからその通りになるわけです。

そして、「時間戦略」。「相対性戦略」。

この3つ。
値位置・時間・相対性。
これを正しく知ることがとても重要だと考えています。

ここまで正確に分析出来るようになるのに何年も掛かりましたが、
今となってはこれが正解だと確信しています。
何故ならその通りに実際動いているのだから。




そしてこんな事は毎回のように、様々な山の上と下で実現可能です。
細かい売買が苦手な方、天井と底攻防で耐える自信がある方、
この戦略が良いのではないだろうか。

なぜなら・・・相場の途中は難しくないですか?(笑)

私はそう思っているのですが、途中は逆に難しいように感じます。
苦手だからこそ、天井と底で売買出来る方法を探して考え付きました。
持合い抜けで売買する事はありますが、基本的には天井と底はよく分かる。

値動きがどこまで行くかは分からないという方もいますが、
本当にそうですか?

分からないのに、指値で買えますか。5PIPS差で。(ドル円最安値101.319指値買101.36)
もちろん全ては無理ですが(笑)。それは当たり前。

ではまた。

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2014/04/13

ドル円ユーロドル・ダウ・金相場分析4月13日

久々に・・相場分析します。

いつぶりだろう。3月半ばだったかな。分析します。
吟じます、みたいな入りですが(笑)。
今のポイントは「割れるか割れないか」です。ギリっギリです。
ではまず、ダウから。

NYダウ

NYダウ日足
NYダウ日足4月13日
前回安値が15978で、0.500が15994です。
今回の安値はまだ16011でギリギリ割れていません。
ここを割れると、下落目標が15616-15647となりますが、
通常はここから16340または16499へ戻し、
高値を切り下げるかその値位置を越えるかを試すはずです。
上目標は16340→16499→17007→17461ということになります。
まだ安値も高値も切り上げていますから、下が割れるかどうかで判断すればいいでしょう。

もう一度まとめるとダウは、
15994を付けたらもう厳しい。
15977になった時点でアウトです。

本来はナスダックとSPX500も確認する必要があります
そちらが既に割れていれば、割れたということで売りという話になります。

※ちなみに私が見ているのはいつでもCFDの価格です。
現物や先物とは価格が違いますので、ご注意を。

※証券会社によっても値段は違います。
ダウはFXCMのものです。下のナスダックはIG証券です。

※この価格の違いは
例えばクリック証券でナスダック100種平均は3442が終値ですが、
IG証券では米国テク株100種平均となり3449が終値です。
値動きや値幅間隔は変わらないので、問題ないとは考えていますが。

そして
ナスダック100種平均のCFDも見てみましたが、同じ状態でした。
前安値3418、今回3439でした。0.500が3431。
あと10ドル下落したら理論的にアウト。その後の下落決定。
あと21ドル下落したら前安値切り下げで完全アウトです。

ついでにナスダックCFDの月足では
3870まで付けてからの方が大きく下落出来るので、
現在の最高値3740を再度越えてから大暴落するのではないかと考えています。
つまり、もう一度だけ持ち直すのではないだろうか、という考えです。
とはいえ日足レベルでは少しの調整でも大きいですが。
大概クライマックスは少し前に調整があるのでこんな感じです。

SPX500のCFDはどうかというと、実は既に下抜けています。
SPXの場合は、上昇しすぎていて分かりにくいのですが、前安値は抜けています。
IG証券のレートでは、現在終値1816、前安値1830で、下落すると1776まで。
1737も下抜けると恐ろしいことになります。

ただ、
このSPX500のチャート形状は一方的に上昇し過ぎていて
起点となる高値安値を掴みにくいので、これをベースに考えていいのかは疑問です。
ナスダックとダウを考えると、ギリギリセーフ。
SPXは既にアウトで来週も暴落で1776までという事になります。
ナスダックとダウも下抜けたら完全にアウトです。
ベースといいアウトといい野球みたいですが(笑)。
ただしこれによって、この下の予測は全て変わります。

金(xauusd)4月13日
金(xauusd)4月13日
金は目標達成1322でした。
ですからここから売られると思いますが、更なる上昇は1341が目標です。
上1322→1341→1365(ここまでで止まると切り下げ)
下1246→1227→1207→1093

ユーロドル

ユーロドル日足4月13日
ユーロドル日足4月13日

ユーロドルは私が知る限り、この形なら売られるはずです。
1.39が明らかに目標で、達成しました。
下のポイントは1.35と1.32です。
上は1.394-5辺りの高値を切り下げるかどうかの話ですから、その辺り。
もう一つのポイントは、週足レベルで上からの持ち合い抵抗線を越えていること。
越えておいて戻り売りポイントを提供してくれているのか、それとも
まだまだ行けるのかはダウ・ドル円が割れるかどうかの話になりそうです。

ドル円

ドル円日足4月13日
ドル円日足4月13日
前回安値の101.203を割れるかどうかの話になっています。
だから先週終わりに101.3台で止まったわけです。
ほんとギリギリです。(笑)
割れなければ、102.2→102.7→103.7→104.3→勢い余ると105越え
が買い目標になります。


下抜けた場合は100円割れがとりあえずの目標になります。
が、それで止まるわけもなく、
99.5→99→98→最大96.5→98越えで落ち着く
という流れも視野に入ります。

ドル円月足週足

ドル円月足4月
ドル円月足4月

ドル円週足4月2週目
ドル円週足4月2週目
ローソク足を見て下さい。
切り上げていますね?
月足週足レベルの話です。
この形であれば、このまま上昇すれば104.3がとりあえずの目標になります。
しかし次104.3止まりは無いでしょうから105または106.179という予測になります。
底値が100.749で高値が104.122、101.55をポイントとして上昇すると
目標が106.179だからです。
割れてはいけないのが101.2だと私は見ています。
そこが前月の安値だからです。

ではそんなところで。

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