ドル円・ユーロドルの相場分析 2021/4/11
こんにちは。大野です。
このブログを復活させる事にしました!
2021年は新しいサイトを2つ作成して、そちらで相場分析とコラムを同時配信のような形を模索していましたが、やはり相場分析はこのブログが一番書きやすいですね~。
SEOは無視して(笑)、役立つ事を配信して行こうという結論になりました。
今後とも宜しくお願い致します。
ドル円
ドル円4時間足 |
この手法でもう一つ重要な値位置が109.663です。
そのため、下落したらその値位置を割れて終わろうとしていたわけです。だからその通りになった、という相場です。
特に難しい話ではなく、目標値まで買って目標値から売れば良いというだけの事です。
年の目標値というのは、今年一番重要な値位置なので
知らなければ分からないと思いますが、知っていればこれほど簡単な相場もありません。
なお、この年の目標値という手法は
スリースタータードットジェーピーで教えている手法です。
知りたい!という場合はホームページでご覧下さい。オリジナルの手法です。
年の目標値を教えている教材は2つだけ。
どういう売買をしたら良かったの?を考えてみよう
両建て戦略とピラミッディング
先週(4月5日~9日)の値動きなら、その前に買っておいて天井で売る。
そして、下落途中に売り増しをしたなら、まあまあ悪くはないでしょう。
逆張り時の安全性を確保するために両建てをして、途中買い増しり売り増したりするのです。
この両建てとピラミッディングについては
トレード手法というわけでもないですが、資金管理術です。
次のチャートが売買イメージです(実際の売買ですが)。
ピラミッディング |
まず買っておいて、天井で売りました。
次に売り増して、その分を利食いする。
最後に、跳ねる値位置で買って両建てして終わり。
簡単だし、最初の売買が成功すれば後は損をする事がありません。
今で言うと、天井の110.7-110.8辺りで売っていて
週終わりの金曜日に跳ねた値位置109.2-109.3辺りで買っています。
天井で売って、底で買えば
利幅が確保されるというわけです。
利食いの代わりですね。
そして、どちらかに抜けるまでに次の展開を考える。
出来そうですよね?(笑)
こうやってやればFXは難しくないのです。
この値動きはセオリー通りなのですが
高値安値の間のアップダウンは
建玉コントロールを間違えたら取り逃すかも知れませんが、
少なくとも利幅は常に最大限取れます。
是非やってみて下さい。
私はこんな事しか出来ませんが、
この程度の売買なら朝飯前で、毎週でも毎日でも毎月でも出来ます。
ただ、どこが天井になるとか
どこで跳ねるという基本的な事が分からない場合は
こんな簡単な売買も出来ませんので、天底の値位置くらいは・・・。
当然でしょ(笑)という方には失礼しました。
4月12日~の週にドル円を売買される場合、
最初に載せたチャートの値位置を理解した上で売買した方が良いと思いますので
載せておきました。ご参考になれば幸いです。
ユーロドル
ユーロドル4時間足 |
ユーロドルは今年、年始から下落して一度上昇。
それが、このチャートに書いた売った値位置です。
もちろん年始からも売っていますが、その後の話です。
このチャートに載せた2つの値位置(紫)は
今月重要な値位置なので注意して下さい。
後はドル円とユーロに関して、
金やドルインデックスの動向と値位置を注意深く見守る事で
売買を間違えないはずなのでそちらもチェックしておいて下さい。
4月12日~の週は
既に分かり切った値動きが終わった後なので多少難しいと思いますが、動き出せば
先にどちらへ動くかで分かるはずです。
今週も頑張って行きましょう!
P.S.
もう一つチャートを作成していたので載せておきます。
ドル円4時間足 |
何だと思われますか?
ちなみに、どの市場でも大体同じです。
私はこの値動きを
「値動きのルール2」と名付けました。
※値動きのルール1があるので。
この手法だけでも結構
FXはやって行けますので、チェックしてみる価値はありますよ。
それではまた。
P.S.2
やはりこのブログは書きやすいですね(笑)。
また今度書きたいと思います。
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必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。
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