日経平均はこのルールに基づいて動いている
5月のGWですね。
今年はいつもと違って、自宅ばかりで退屈されていますか。
暇だからと言って、『よしトレードで稼いでやるぞ』と思ったところで
良くない値動きを繰り広げる可能性は高いですね。
なぜなら、
大手ディーラーや大口トレーダーが休みで個人トレーダーばかりが
トレードしている(会社員は休みなので)と仮定しましょう。
素人ばかりがトレード→値が動かない→小動きになる→儲からない
または持ち合いになる、など
あまり美味しいとは言えない値動きに今日、4日もやはりなっています。
そこでオススメなのは、
「今はどういう値動きなのか」を考える事です。
「今はどういう値動きなのか」を考える事です。
そしてラインブレイクした時にトレードを開始すれば
(いつになるかは分かりませんがタイミングはラインブレイク)
(いつになるかは分かりませんがタイミングはラインブレイク)
成功する確率は上がるでしょう。
というわけで、今月の『月間展望5月号(動画は3日に配信済み)』絡みの記事としては
タイトルに書いてしまったので、日経平均について。
日経平均4時間足
日経平均4時間足 5月4日時点 |
クリックで拡大出来ます。この4時間足を見ると上昇トレンドが確認出来ますが、
このチャネルに沿っての上昇だと分かります。
そして今回の話は、「フィボナッチチャネルの手法」についてです。
日経平均30分足
日経平均30分足 5月4日時点 |
30分足で見ると、この規模の下落チャネルに今はいますね。
そして、その前の下落でも同じでした。
どこで買えば良いのでしょうか?
チャネルブレイクです。
越えるまでは下落チャネルに沿って下落継続中と考え、
越えたら買いに切り替える。
この規模で動いている事はお気付きでしたでしょうか。
この手法は、現在執筆中の『極意書第二巻 ストラテジーズ20の売買戦略』第4章
トレードルール4(戦略8・9)です。
目標値もありまして、4月の天井は丁度その目標値でした。
私としては下落チャネルに切り替わってからは売っていますが、
この手法。
目標値とチャネルを組み合わせたトレンドフォローの戦略で
丁度戦略8が日経平均の現状にぴったり。
焦る必要は全くないので、
戦略8の条件が整った時に売買して頂ければ、
次の値動きも上手く行くはずです。
一つのヒントとしては、チャネルを引いてみて下さい。
ただし、普通のチャネルを引いてもあまり意味がありません(笑)。
フィボナッチチャネルです。
もう一つは、目標値。
こちらも必要です。
トレードルールは枚数、損切りと利食い位置、
その他諸々全てが絡み合って一つになったものなので、
この記事ではなく、
詳しくはストラテジーズで。
※5月22日の8周年を記念して、先行販売特典動画も増えました!
一つのヒントとしては、チャネルを引いてみて下さい。
ただし、普通のチャネルを引いてもあまり意味がありません(笑)。
フィボナッチチャネルです。
もう一つは、目標値。
こちらも必要です。
トレードルールは枚数、損切りと利食い位置、
その他諸々全てが絡み合って一つになったものなので、
この記事ではなく、
詳しくはストラテジーズで。
※5月22日の8周年を記念して、先行販売特典動画も増えました!
動画『月間展望5月号』では「日経平均、ナスダック、ドル円、金、ユーロドル、ドルインデックス」についてお話しました。
今回はFXとINDEXで動画を分けて、2つの動画をお届け。
先月も的中!
5月は、各相場でチャンスが結構あります。
というよりも、分かり易い。
明確な分岐点となる値位置もすでに分かっているので、そのラインを越えれば上昇するし
しなければ下落するでしょう。
毎月送っているこの動画『月間展望』や『年間展望』は
毎月送っているこの動画『月間展望』や『年間展望』は
それではまた。
素敵なゴールデンウイークを!
お体ご自愛下さい。
お体ご自愛下さい。
提供 by3STARTER.JP
基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。
ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。