Target completed! by
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TradingView.com
これがドルの動きを表す指数ですが、このようにターゲットに向かって下落していました。
そうすると、ドル円は下落し、ユーロドルは上げる事になりますよね?
だから、
そうなったわけです。
タイミングとしても、雇用統計が終わり、FOMCが終わり・・・ドルを買う要因がありませんでした。
絶好のタイミングですよね?
ドルインデックスの続きですがこう予想します。
Next Usdollar's risk! by
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TradingView.com
ちなみに、この分析ですが、TradingView.comというところで配信しています。
分析したらライントレーダーズ通信では配信するので、見る必要もないのですが笑。
このサイト、日本語版と英語版があり、現在私は英語版にしているのですが
日本語版にすると一切見られなくなります。ご注意下さい。
そして人気NO1のロシアのファンドマネージャーの方がいつも分析に賛同して下さいます。
彼の分析は多岐に渡っていて、大概当てていますね。素晴らしいですよ。オススメ。
以前、下落する前に
このブログ記事やTradingView.com でも書いておきました。➡
こちら
それが、このチャート上で「big point!」と書いてあるところです。
現在は上に載せたチャートのターゲットまで下落したわけですが、
そこは実を言うと支持線です。
支持線が支えになるか否か、というのが現状です。
ではもう一度、ドル円とユーロドルを見てみましょう。(
前回その1のもの)
これらの現状と、ドルインデックスを照らし合わせて見てみて下さい。
ところで、一つ謝らなければいけません。
10月7日の記事では、
デモ動画を載せただけで記事や
ライントレーダーズ通信では詳しく書きませんでした。
少し時間に余裕が出来たので、書いておきます。
デモ動画の本編、週間展望10月7日号。
その動画の中のドル円では、こういうチャートをご説明しています。
つまりこのために118.2は一つの意識されるポイントなのです。ここが、レンジ下辺です。
ここからもう少しはみ出すと、117円付近です。小さい枠の下辺ですね。
現在の更なる目標値もそうなっています。
そして、これはどうか分かりませんが今回、ライン的にベストな動きを考えてみました。
あくまで一つの可能性にすぎず、皮算用にすぎませんが笑。
次のチャートです。
10月7日の動画の中でも一番ベストなパターンは最初下落しておいてからの上げ、
という似たような話はしています。
今のところ、最初下げるところまでは一致しています。
大きな枠のレンジ域下辺を目標達成として、ドルインデックスと同じタイミングで戻りを見せています。
これがもしも最後追い込みをかけてからの上昇となると完全一致も夢ではないですかね笑。
しかしその場合、ドルインデックスが「Next risk!」と書いたところまで行かなければいけないでしょう。
その辺ですよね。問題は。
支持線は割れるのか?もし割れるとすれば、そのタイミングは?です。
今のところ、「Target completed!」です。
目標達成して戻れば、買い優勢。ブレイクすればもちろん売り優勢です。
つまり目標とは別に、流れに乗っている事が重要。
もっと分かりやすく言えば、上がっていれば買うし、下がっていれば売る。
ただし、目標に来たら気を付けるべき。
結局、巡り巡って重要なのは目標を達成したかどうかという事になりますが。(笑)
※目標とは何か?
それは
フィボナッチや
ギャンで分かります。
今何を目標に動いているか、それだけは少なくとも知っておくべきだと私は思います。
とにかく、ドルインデックスはチェックしておいて下さいね。
NYダウ
ダウはこの一枚だけです。月足チャート。
前々回、デモ動画でお伝えしたかと思います。(
10月7日)
前の週の高値を越えて上に戻り、レンジ域の中にいます。
上辺下辺は見てのとおりです。そして、デモ動画について
「まだ話の途中だ」と書きましたがその通りで、続きの話があります。
週間展望10月7日号本編でお話ししていますが、
それは
「ダウの値動きとドルインデックスの値動きが逆転している」のではないか?
という事です。
ダウ上げ、原油上げ、オージー上げ、ドル下げになっている
ので少し流れの変化を感じています。
ドルインデックスと為替はもちろん常に一致しますが、
株価と必ずしもドルは一致しないのです。
ダウは上げている。今までの流れではドルも上げる、はずですが・・・
ドル価値は下げていますので、当然ドル円は下げて、ユーロドルは上げる。
オージードルも最近ドル円となぜが同方向でしたが、今は逆。
というよりは原油との連動を考えると、その値動きは少し見えてきます。
オージードル
オージードルは「週間展望10月7日号」で一番最初に特集を組んでお話ししました。
オージーを特集にしたのは、分かりやすくこれから上げる要因があったからです。
実際、8日以降も順調に上げてくれました。
この上げの背景にあるのが原油の底値からの戻しではないか、という話でした。
原油が50ドルのラインを付けに行く、その動きにつられて上げるだろうという事です。
実際に50ドルは付け、ただしその後原油は売られましたのでここ止まり。
50ドル~56ドルのレンジ域上辺への動きがあれば、
再度つられて上の目標へ試す事も不可能ではないでしょう。
原油は42.66ドルが支え。その下はもう何年も前の暴落の猛烈な安値36.18です。
相当な安値圏での戦いになっています。オージードルもそれは同じですのでお忘れなく。
という事で、終わりですが
日足で見ても月足で見ても、1時間足で見ても
ラインの理論通りの動きの連続です。
ラインには理論があり、それぞれの意味合い、そして付けるべき順序があります。
重要なラインと、タイミング的にはそうでもないものもあります。
- 何を意識し、何は無視してもいいのか。
- どこを一番重要視すればよいのか。=何が市場で意識されているのか。
理論通りの動きとは、「毎回のお決まりパターン」のようなものです。
ラインからラインへ。そしてまたラインへ、です。
値動きのルールなどでご説明していますので、一度ご覧頂ければと思います。
言っておきますが、驚くほど毎回このパターンです。研究の末辿り着いた結論。
あまりにも決定的なので、パターンではなく、もはや、ルールと呼んでいます。
P.S.
記事として書く話は、少し大きな時間軸での話になります。
※値動きのルールはそういうわけではないですよ。オールマイティです。
しかしながら、デイトレードでの小さな時間軸に絞って考えた時には
一番重要なラインは決まり切っています。
もう毎日毎日そればかりで
このラインが機能しなかった日を、私は知りません。
そのためにその日想定される方向性と、その判断基準、最高の売買ポイントはどこか
に関しては始まる前から実はめどが付いています。これに関してはさすがに秘密ですが笑。
その話は今度の3周年記念のハロウィンパーティに来て頂ける方だけにお話しする予定です。
※ハロウィンですし、私は角(つの)でも付けようか迷っています笑。きっと付けるのでしょう。
お申し込みはこちら
特典がこんなに沢山付いているぞ、という話はこちら
こんな会ですよ、日本一豪華なトレーダー交流会を開催する。という話はこちら
料理が良いですよ、天むす出ますよ、という話はこちら
花火上がりますよ、1万3千発!?、という話はこちら
特典のみでお申し込みされる方が実に多いので、(故にまだ満席にならず)
遠方の方は仕方ありませんが、近隣の方はぜひお越し下さい。
まだ
22日まではお申し込み頂けますので、ご参加お待ちしております。
3周年記念の還元イベントです。教材も2つ付けましたし
色々豪華な会なので、楽しいですよ
それではまた。