ドル円・ユーロドル・ダウ・金相場予測の続き
前回の記事(こちら)で、ドル円・ユーロドル・金・ダウは割れなければ、
ギリッギリで反転だと言いましたがどうなったでしょう。。
ちなみに私はドル円を買い、ユーロドルを売っていました。どうでもいいですが。
ギリッギリで反転だと言いましたがどうなったでしょう。。
ちなみに私はドル円を買い、ユーロドルを売っていました。どうでもいいですが。
ダウ
15977をぎりぎり割れず、15984までで耐えて上昇。上のポイントは16345,17493
NYダウ4時間足4月16日 |
金
1330下落、1284まで。1322目標達成後、次の目標まで達成出来ず。金4時間足4月16日 |
ユーロドル
1.39048案の定下落(笑)、1.37890まで。ユーロドル4時間足4月16日 |
ドル円
101.319から101.2台へ割れず上昇。上ポイント102.21、102.37、102.77、102.97、103.46
ドル円4時間足4月16日 |
今回、かなりおいしい簡単な反転でした。
私は当然、ドル円を買い、ユーロドルを売り。
それはどちらも指値を置くレベルでの分かり易いポイントでした。
で、こういうぎりっぎりの時が一番おいしい訳です。
割れなければ上昇するし、割れたら下落する時。
問題は、そのポイントを知っているかどうか。
知ってさえいれば、そこで買うだけですので、簡単です。
そのポイントとは、常にフィボナッチか、または安値高値か。
どちらか。またはギャンファンの時もある。
ブログでは説明はし切れませんが、
なぜビンゴ!で当てられるのかというと、それが
フィボナッチだから。
少なくとも前回、『割れなければドル円・NYダウ買いだし
ユーロドルと金はここから売られると思う。』と書いています。
いつも言っているフィボナッチのルール。
値動きが、フィボナッチの「値動きのルール」に
基づいて動いているからその通りになるわけです。
そして、「時間戦略」。「相対性戦略」。
この3つ。
値位置・時間・相対性。
これを正しく知ることがとても重要だと考えています。
ここまで正確に分析出来るようになるのに何年も掛かりましたが、
今となってはこれが正解だと確信しています。
何故ならその通りに実際動いているのだから。
そしてこんな事は毎回のように、様々な山の上と下で実現可能です。
細かい売買が苦手な方、天井と底攻防で耐える自信がある方、
この戦略が良いのではないだろうか。
なぜなら・・・相場の途中は難しくないですか?(笑)
私はそう思っているのですが、途中は逆に難しいように感じます。
苦手だからこそ、天井と底で売買出来る方法を探して考え付きました。
持合い抜けで売買する事はありますが、基本的には天井と底はよく分かる。
値動きがどこまで行くかは分からないという方もいますが、
本当にそうですか?
分からないのに、指値で買えますか。5PIPS差で。(ドル円最安値101.319指値買101.36)
もちろん全ては無理ですが(笑)。それは当たり前。
ではまた。
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ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。