お盆は如何でしたか?
お盆中にしては、かなり動いた方ではなかったでしょうか。
恒例のお盆前の下落から、持ち合い。とはいえ、非常に大きな値幅の持ち合いだったように思います。
では、今日は「為替と株価指数」という事で
ドル円、日経平均、NYダウをおさらいしておきましょう!
ドル円
ドル円日足 |
持ち合いですが、値幅が大きいですね。
ドル円4時間足 |
これはひと月レベルの値動きを追う手法です。
下落から、立ち上がり、また下落するのがこの手法を知っているならば
簡単に分かります。
というわけで、ドル円のお盆中の値動きは持ち合い。
続きは来週に週の目標値を配信します。
日経平均
日経平均4時間足 |
日経平均週足 |
週足を見ると分かるように、先週下落して安値で終値を付けていますから
当然、例え上げたとしてもその値位置のエリアまで戻す。
つまり、「今週は下落である」事が良くお分かり頂けたでしょう。
NYダウ
NYダウ日足 |
戻り売りポイントを作って値を下げています。(18日17時時点)
月の目標値ともぴったり。8月は上げから下げに転じています。
NYダウ週足 |
週足を見ると分かるように、先週重要なラインを下ブレイクしていますから
今週はさらに値を下げています。
このNYダウや米国株価指数の値動きはとても重要です。
21974。ここより上か下か?それがNYダウのポイントでしたが、
この下ブレイクはかなりよろしくない現在の値動きで、これが
日経平均やドル円の下落に影響しています。ちなみにその下のラインは21575です。
日経平均やドル円の下落に影響しています。ちなみにその下のラインは21575です。
日経平均だと、20045でしたが、19655という値位置がさらに重要です。
ですので、そこを割れた瞬間に暴落しました。下のラインは19304、19180です。
ドル円では109.305、108.402、108.160
を意識すべきエリアに現在、位置しています。
週ごとの値位置はまた別でありますので、また来週。
週ごとの値位置はまた別でありますので、また来週。
それではまた。
来週も相場分析をお楽しみに!
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ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。