月間展望6月号
さて、5月のGW明けの記事では
ドル円下落の理由、日経平均の下落目標などについて書きました。
ドル円下落の理由、日経平均の下落目標などについて書きました。
ドル円
ドル円はフィボナッチファンに抑えられていましたので、上ブレイク出来なければ下落する事に。”ドル円自体がファンで抑えられているわけですから、再度上ブレイクしたら買えますが、そうでない限りは買えない”と書いた通りです。
旧デザイン |
動画「月間展望5月号」ではドル円クロス円ともに、危険な状況だと後半でお話ししました。
下落して始まった6月はどうでしょう。
一旦の戻りは考えられますが、総じて
危険な状況に変わりはありません。
危険な状況に変わりはありません。
一番のポイントは109.818より上か下か。
109.818を越えない限り、ドル円は長期的に見てもかなり宜しくないと言えます。
109.818を越えない限り、ドル円は長期的に見てもかなり宜しくないと言えます。
この理由はエクスパンションにあります。
※今年はフィボナッチファンとエクスパンション一押しです(笑)。
109.818、108.277、107.094などが直近の重要な値位置です。
ドル円日足6月3日 |
これらの値位置(ラインブレイクするか否か)に注意して頂いた方が良いでしょう。
日経平均
"21242まで来ると、跳ねる事も別に可能ですが
20509まで行くとすっきりした値動きにはなりますね。"(5/9記事)
日経平均日足6月3日 |
GW明けにそう書きましたが、20500のラインへ下落しました。
すっきりしましたよね(笑)。
目標値への未達=気持ちが悪い、到達=すっきり。
最低でも20500への到達が望ましいチャート形状でした。
要するにこの相場は付けるべき値位置へ下落して来ましたが、これは
フィボナッチファンそしてエクスパンションという今年の新作、
フィボナッチファンそしてエクスパンションという今年の新作、
『続・勝ち方実践編LESSON1と2』通りの値動きですね。
もう一つ付け加えると、今月は20358も意識すべきでしょう。
今支えになっている値位置です。
その下にはファンと20119などがある事も知っておいた方が良いと思いますよ。
5月は会員様から日経平均の売り、ドル円の売りで利幅が出せた!という声を
それぞれ頂いています。
勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバー様はご覧下さい。
※6月3日にアップロードしてあります。今回のチャートのフルサイズ版はメンバーサイトにあります。
それでは今後とも宜しくお願い致します。
記事の配信はほとんど出来ないと思いますが、予めご了承下さい。
新講座『動画トレード基礎講座』は投資の基礎はタダで学べメール講座の最後に
追加する予定の5個の動画の事です。
追加したところで、私には特にメリットはありませんが(笑)
従来、ある程度自分で調べられる部分は調べたという方向けのメール講座でしたので
今回の企画でもう少し初心者向けの内容も揃えられそうです。
お楽しみに!
提供 by3STARTER.JP
基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。
ご注意事項
※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。