2019/12/12

【勝敗結果公表】相場予想ゲーム‼どうなるドル円?EnterToWin!

新企画、相場予想ゲーム。

ドル円予想 108.8→108.2
ドル円予想 108.8→108.2
今日は新企画『相場予想ゲーム‼EnterToWin!』です。是非ご参加ください。
追記→勝敗は一番下に!

第一回目ドル円予想 108.8→108.2ですが、用意が遅れまして
随分値動きが進んでしまっています。
申し訳ないです。

2020年はこの企画をやりますよ、という告知のようなものだとお考え頂ければ幸いです。

トレードも面白くなければ意味がない!という部分もありますから
少しでも楽しんでもらおうと企画したものです。

企画のあらましの前に、今回の実際の売買をご案内します。
ドル円4時間足12月12日
ドル円4時間足12月12日

ドル円30分足12月12日
ドル円30分足12月12日

予想は冒頭の画像の通り(12月10日、メンバーサイトに掲載済み)ですが、
まずは押し目買い。108.5辺り。そして、108.7までは行くと分かっていたので
10日夜にほぼ利食いし、11日に残りも利食い。

寝る前に108.83を最高値と読んで指値を入れておきました。
朝起きると全ての指値に掛かっており、下落。
11日夜のFOMCで予定通り暴落。108.5で跳ねるのでほぼ利食い完了。

FOMCの夜は、指値で利食い設定はありましたが夜更かししていました(笑)。
そして今12日の夕方は108.65まで上昇中です。
なぜなら108.5のラインを日足終値が上回っているからです。

私の売買はこの後は適当に終わります(108.2まで行く必要もない)が、
大体こんな感じで
「108.5→108.8→下落する」と分かっていれば買いも売りも成功するわけですよね?

その意味において、値動きを予想しておくというのは役に立つのです。
実際にそうなるのであれば利益になるし、ならなくても
相場に合った売買ルールを持っていればFOMCで上がろうが下がろうが勝つわけです。

売買は、どんな予想があったにせよ、あくまでも自分のルールで。
これが絶対的なこのゲームの原則です。

 相場予想ゲーム‼(概要)

相場予想ゲーム‼
2020年にライントレーダーズ通信と、勝ち方実戦編フリーパスプランでお届け予定の新企画です。
お楽しみに!

この企画だけはゆるい感じで行きます(笑)。
面白くなければ意味がないので。

また、今回行った売買ルールは
丁度年末に新教材としてご提供した、『ストラテジーズ』の戦略3と4です。
5分足と30分足を使う順張り手法。そして30分足と4時間足を使う逆張り戦略ですね。

今上昇している値動きの意味は勝ち方実戦編フリーパスプランで教えた仕込み、
そして戦略2を知っていれば良く分かると思います。
昨晩のFOMCで今日は仕込みが大きいですから。

ストラテジーズは全てのルールの検証結果(パフォーマンス)が明らかなので
使いやすいのではないでしょうか。詳細はまた別のサイトに書こうと考えています。
簡単なパフォーマンスも後日販売ページに載せておきます。

なかなか裁量トレードでそういう教材は無いので面白いですよね。

なお、ドル円ですが
「昨年12月は暴落した」という流れもあり、渋る可能性が高いのも事実。
12月の値動きは来年に大きく影響しますので深追いは禁物です。

基本的には年始からでも十分に間に合うはずです。
gametime
可愛い画像を沢山買ってしまいました(笑)

それでは、2020年もどうぞよろしくお願い致します。


P.S.

結果!

game over

もうこの画像を使える事になるとは。逆に嬉しいです。

今回は12月10日時点で次のように予想していました。
第一回目ドル円予想 108.5→108.8→108.2
ただ、記事の配信が遅れたので今回はお試しの企画告知です。

そして、108.5→108.8→108.5→109.27
となりましたので、最後が失敗。ゲームオーバーです。

しかしながら私自身はもちろん勝っています。
2日間で資金は4.1%増でした。
ドル円4時間足12月13日
ドル円4時間足12月13日
というわけで、ファン抜けで次のファンへ。

このセオリーも詳しく言っておけば良かったですね。

このファンは私が編み出したものなので、他の誰も教えていませんが
この上昇もそうであるように、このラインを基準に相場は動きます。
詳しくは著書「極意書」または「勝ち方実戦編フリーパスプラン」で教えています。

最後の残りポジションは「時間帯のセオリー」を利用して上昇を察知。利食いしました。

"「昨年12月は暴落した」という流れもあり、渋る可能性が高いのも事実。
12月の値動きは来年に大きく影響しますので深追いは禁物です。"
と書いておいたのは
翌年に向けた値動き作りが12月の値動きなので、値幅が拡大し続ける事の方が難しいのです。
そしてそれを決めるのは我々ではない。
値動きを作り上げているディーラー達です。
だからこそしつこく追わずに
作り上げられた値動きを見て、年始からトレードすれば良いのです。

というわけで、2020年も頑張っていきましょう!

提供 by3STARTER.JP


基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2019/11/10

ラッキーとしか言いようがない相場展開。

今度はFX関連について

前回は株価指数についての記事を書きました。(今月は株価指数に注目!
そこで今回は為替について書いて、特に問題がなければ今年の配信はもう終了したいなと考えています。

現在2019年11月10日時点の展開は、かなりラッキーな値動きになっています(笑)。
株価指数もそうですが、10月末日にはドル円も下落したに関わらず、11月が始まったら上げに上げてラッキー!といったところでしょう。

前々回の10月の記事の通りになってきたのが現在の状況です。(金がついに下落し、ドル円予定通り上昇。
ユーロドルが1.11352ライン付近から下落中で、ドル円が2つ目の目標値119.6まで行くかもといった状況。金相場は月末まで粘っていましたが、一気に下落して1490を割れました。

ユーロドル

ユーロドル週足11/10
ユーロドル週足11/10
ユーロドルは月間展望でも言いましたが、1.08~1.18の持ち合いになりがち。
1.10391のラインがこの辺りでは重要で、月足では上ブレイク、そして
週足で下割れ。
つまり、とりあえず下落しそうだが11月の間にそのラインを上回ってきたら注意が必要。

1.07538のラインに関しては月足レベルの重要なラインで、
昨年1.23522のラインから反落した時の目標値です。

よって、1.07538までをMAXと考え、1.08や1.098または底値付近での反発には警戒したい。そして1.10391を日足や週足で上回ったのなら売りも厳しくなってくるかな、という感じです。

ドル円

ドル円週足11/10
ドル円週足11/10
ドル円でファンを見て頂くと、前回反落したところと同じポイントに差し掛かっています。
前回はしばらくごちゃついて結局下落。さて今回はどうでしょう。
その他のポイントとして、107.978のラインを上回ると、前回の高値を越えるというセオリーがあります。
まだ発表はしていませんが、11月公開予定の「Strategies戦略4」がそうです。
これは全く新しいエクスパンションの裏セオリーなので、お楽しみにしていて下さい。

下からの上げの力では、108.955がポイントになり、次は110.489となっています。(戦略1)
全く別のセオリーでは、前々回に書いた109.6~110.467のエリアがあります。
通常、下落から立ち上がった時はこのエリアで反落するか、上抜けるか?というのが最大のポイントです。
これは勝ち方実践編で教えている手法で、ドル円5月の下落時も全てこのラインを戻り売りポイントにして下落しているので宜しければご確認下さい。
なお、毎回のこのブログ記事に載せているチャートのフルバージョンは勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバーサイトにありますので、このプランのメンバー様はご覧頂ければ幸いです。

金週足11/10
金週足11/10
基本的にドル円の反対に動く金対米ドルの市場です。
ついに下落して1540,1530,1517と売ってきて、ようやく1489ライン下ブレイクで下落しました。
Tradingviewでなぜか人気になった記事「金相場とんでもない事に気が付いてしまった…」で書いた1459のラインも、月足では越えていますが週足では下割れ、とりあえず来週は期待していますが(笑)。しつこいのでどうなのかと思っています。

どうせ月末にはまた上に越えてるのでしょう。
抵抗になるラインはかなり多いです。1448.3(勝ち方実践編年の目標値3.618)、Startegies戦略4では1436.32、戦略1では1421.53。

この辺りで戻ってくると考えていますが、1300台に少しでも入ってくれれば
飛んで喜びますけれども(笑)1459を上回ると残念!というのが現在の状況です。

来年に向けて

昨年書いた45日ルールについて(種明かし)。
45日ルールは11月の15日にもありますので、変動に注意しましょう。
またドル円は最近の傾向として年始に売りを狙われて早6年経ちますから、
年末年始はご注意を。

それでは相場分析記事に関してはこれで2019年は終わりとなります。
少し早いですが良いお年を。

なお、残りの分析と2020年の年間展望は勝ち方実戦編フリーパスプランのメンバー様に動画でお届けします。年末から来年半ばに掛けて、このプランと売買ルールを20個学べるSTRATEGIESでそれぞれ同じルールと異なるルールなどをお伝えして行きます。

STRATEGIES戦略1~3も今のところ好評です。今頂いたご報告では
「少しずつ勝てるようになってきた。高確率で最初の切り上げ切り下げを、早い段階で的中出来るようになった。」とのことです。ご連絡ありがとうございました。

ライントレード手法ばかり7年間教えて来ましたが、こうやって
完全にルール化されたものもお伝えしておいたら会員様の成績が向上するかと考えたのですが功を奏したようです。今後とも宜しくお願い致します。

それではまた。

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2019/11/07

今月は株価指数に注目!

ナスダックそして日経平均

11月も始まりましたね。今月の注目市場はナスダックと日経平均です。
ナスダックが最高値更新し、日経平均も順調に伸びていますが
注意すべき点が一つだけあります。

ナスダック

 こちらが11月7日のナスダック市場です。日足チャートですが、後ろに表示してあるのが月足です。
ナスダック100 11/7 日足
ナスダック100 11/7 日足
このナスダック市場で一番注目すべき値位置が8224.72。次に8175.50。
今月の動画『月間展望11月号』では「おそらく今月は先に8176を付けるでしょう。しかし、10月の終値でその値位置を越えていないので、目標到達後下落の恐れがあります。」とお話ししました。

この上げにつられて当然日経平均も上昇しますから、「役に立った」という会員様からの報告も受けています。日経平均については後ほど。

ポイントは
8175.5の値位置を下ブレイクしなければ上の目標値8310.5などへ到達する可能性が高い。ですが、8175.5を下回った時には、月足では越えていない以上それ相応のリスクがある、という事です。

今年の安値からの重大な目標値が8175.5でした。
2016年からの目標値が8224.72です。こちらの方が大事なので、その点を記憶に留めておいて下さい。

日経平均

日経平均 11/7 日足
日経平均 11/7 日足
日経平均の場合、ナスダックと同じような意味合いの目標値では25199にあります。
しかしながら伸び率が悪い日経平均では23500とか、23700、よく行って24000では利食いになる可能性が高いでしょう。
11/1にお届けした動画では「23200~23500で利食いしておいた方が無難かも」というようにお話ししましたが、これを書いている今23500まで到達しました(笑)。

値位置としては23484、次は24145。戻れば22556です。
この相場では22778を終値で越えていない事にリスクがあります。
しかし22556は越えているので、23484までは行こうとする。

だからそうなったわけですが、
本来のこのチャート形状での目標値である25199に行くまでの壁になるそれらの値位置で反落して
22778以下に11月は月末までに戻る可能性がある、という事ですね。

まあ今月はナスダック次第といったところでしょうか。
分かりやすいポイントは一つだけ。ナスダック100が8175以下に日足や週足終値を留めなければ大丈夫。ラインを割れたら緊急事態(笑)。

それではまた。

P.S.これらの手法は極意書第二巻先行販売の動画教材「STRATEGIES」、
戦略1~3のテクニックを基に分析したものです。
ただしそれらは短期トレード手法なので厳密には相場分析とは少し違います。
また、相場分析には主観が結構入っていたりしますので(笑)ご注意下さい。

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