2017/03/07

週間展望3月を始めます

週間展望を定番に。

3月に入りました。3月からは月の目標値について相場分析で
やっていこうと考えていたのですが、配信の頻度なども考えると
週間の展望をお話するのがベターと判断し、これからも週目標値を配信します。

今週は少しですが、早速。
なお、基本的にFXについてお届けする事にします。
スリースタータードットジェーピーの大野がお送りします。

ドル円

ドル円先週の値動き
ドル円先週の値動き

ドル円今週の目標値
ドル円今週の目標値
ドル円は3月に入ると暴騰しまして、112円台から一気に114円台に。
今週は雇用統計も控えており、現在は落ち着いています。

ユーロドル

ユーロドル先週の値動き
ユーロドル先週の値動き

ユーロドル今週の目標値
ユーロドル今週の目標値
ユーロドルはそれとは逆に下落傾向にありましたが最終日引け前に暴騰し、
週としては陽線に。
今週は売り戻されていますね。目標値はこの様になっています。

ドルスイス

ドルスイス先週の値動き
ドルスイス先週の値動き

ドルスイス今週の目標値
ドルスイス今週の目標値
ドルスイスは先週までで4週間連続陽線。
さて今週も上げられるか?現在のところは順調です。
今週の目標値はこれですが、上の方は見切れていますのでご注意下さい。

というわけで、今週も頑張っていきましょう!

本当は月の目標値を見て頂くと、十分なチャンスを得られますが
月に関してはフリーパスプラン限定にする事にしましたので
メンバーのみとなります。

月の分析は『月間展望3月号』として昨日アップロードしています。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

それではまた。

相場分析配信方法

2017年は週ごとのスイングトレードを配信しています。 目標値や値幅を配信して、翌週に確認。また次の週を配信していく予定です。詳細は年始の記事をご参照下さい。

提供 by3STARTER.JP


基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2017/02/23

昨晩のヒントは如何でしたか?

FOMCのためのヒント

こんにちは。スリースタータードットジェーピーの大野です。
昨晩、ギリギリ夕方の配信に間に合ったので相場分析を配信しておきました。
ドル円のヒントを出しておいたのですが、お役に立てましたでしょうか。

FOMCがあるために、水曜日ではありましたが
配信しました。こちら「遅ればせながら今週の相場分析
ですが配信しておいてよかったです(笑)。なぜなら・・・

ドル円が下落する前に「重要なのは113だ」とお話しておきました。
その値位置まで下落し、その値位置から跳ねたのがFOMCの動きでした
そんなに大した動きにはなりませんでしたが簡単な売買ポイントではありました。

ドル円4時間足
ドル円4時間足
赤が売り場、オレンジが買い場
「22日の値動きとして赤丸のところが売り場です」とお話しましたが
オレンジの丸の値位置は「週」として抵抗になるところです。

よって、赤丸で売ってオレンジの丸で買えば良いだけ。

ドル円1時間足
ドル円1時間足

FXは動ける時に一気に動く事が多い。
FOMCに向けての買いは、5時間ただ上げっぱなしでした。
113より上の押し目を買うなら、113丁度辺りが一番良いですよね?

私は当然、113で買って利益を上げています。
先週から売り推奨でしたが、簡単な買いのポイントがあれば
それはもちろん頂くべきでしょう。

昨晩伝わっていたのなら幸いです。

ではついでに、次の話題にいきましょう。

月間展望2月号では何を話したか

動画を毎月、月初に会員様には配信しています。『月間展望』と言います。
2月号は2月7日に配信。「NYダウがいよいよ高値を付けに行く可能性がある」
というのが、この動画で特にお伝えしたかった事です。

※他にもFXのあれこれをお話ししましたよ。
ドル円がもしも最終日2月28日に112.84より下にあれば予定通り。
そういう展望があるので、114.7あたりは絶好の売り場だったわけです。
オージーは今、0.77まで上昇。0.775までくればそれもまた話した通り。

NYダウはこうなっています。
NYダウ日足
NYダウ日足
これをお伝えしたかったという事です。
ダウの上げはもう実現しています。20533。そして、その値位置を押し目にして
現在は週の目標値ごとに上昇しています。

週足で見るとこうです。
NYダウ週足
NYダウ週足
どんな目標値があるのかを確認しておく事をお勧めします。
良くも悪くも、アメリカの株価指数が他市場にもたらす影響は多大です。
ダウ自体を今月も買っていった方も多いでしょう。

月の目標について

ドル円日足 月の値動きの秘密
ドル円日足 月の値動きの秘密
さて、今まで週の目標値について2016年の12月から毎週のように
お届けしてきました。これはもう終わりにします。
(いきなり重大発表)

私が相場分析をしているのは、如何に手法が正しいかを証明するためだからです。

もう、十分でしょう。

これからは、「月」の目標値の正しさを証明しなければなりません。
上のチャート。ドル円ですが2月の今までの値動きです。本日は23日。

2月の高値と安値。
これは結局なんでしょう?

実は、2月の高値目標値と安値目標値で反発しています。
月ごとに目標があります。
そして、達成すれば下落し、下の目標では反発する。

とりあえず、ドル円の2月は今のところ完璧に適合しています。

さて、もうすぐ2月も終わり。
3月になったら、今度は月の目標値を配信しますね。
お楽しみに。

相場分析配信方法

2017年は週ごとのスイングトレードを配信しています。 目標値や値幅を配信して、翌週に確認。また次の週を配信していく予定です。詳細は年始の記事をご参照下さい。
→週の分析毎週配信はこれで終了です。次は月の分析をお楽しみに。

※週も時々配信するかもしれません

提供 by3STARTER.JP


基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2017/02/22

遅ればせながら今週の相場分析。

先週から今週まで一気に。

毎週、相場分析を週末にお届けしているのですが、
少し遅れました。すみません。
それでは行ってみましょう!今日はFXです。

オージー円4時間足
オージー円4時間足

オージードル4時間足
オージードル4時間足

ユーロ円日足
ユーロ円日足

ユーロドル4時間足
ユーロドル4時間足

ポンド円日足
ポンド円日足

ポンドドル4時間足
ポンドドル4時間足

ドルスイス日足
ドルスイス日足

ドル円4時間足
ドル円4時間足

というわけで、先週はオレンジの線で、今週は赤で引いておきました。

週末や来週までこのラインを意識しておくべきでしょう。
(来週は今週の分のラインも含めて今回のように考える)

そして、いつもながら重要なものが抜けているチャートですが
ポイントは基準です。
ドル円の場合、113円辺りにあります。

ここより上か下か?

それが非常に重要な観点です。

上である間は押し目や伸びるタイミングで買い、目標値に着いたら
売り場も探す(どちらかでOK)。
下にいる間は、戻り売りポイントや下落するタイミングで売る。

そうした場合、方向性を間違える事は少なくなります。

で、これらのラインは週の目標値。
日もあります。
今日のドル円(水曜日22日)で言えば、基準値から絶好の売り場になっています。
ドル円 4時間足
ドル円 4時間足
このチャートの赤の辺りから売り。
ただ、青の丸は買いの目標値です。
つまり、目標値到達で売るか、基準を下回る時に売るか。

どちらかです。
予想する必要は特になく、とにかく状況を見ながら
売買ポイントでチャレンジしてみればいい。

成功するか失敗するかは誰にも分からないですが、
少なくともこのデイトレード手法も毎日、こんなにも機能していますから。
確率は高いわけですから。


そして、月。
ここにも実は同じ理屈が成り立ちます。

月の値動きの秘密登場!

オージードル週足
オージードル週足

ドル円週足
ドル円週足
年始からのオージーとドル円ですが、例えば
こういうわけで今の値動きになっています。

これも勝ち方実戦編フリーパスプランで教えています。
2月21日にアップロードしました。

これで、
今後の「月間展望」という毎月配信している動画も楽になります(笑)。

これを使えば、相場分析の配信も一瞬で出来ますからね。
そういう意味でも、早くお伝えしたかったのです。
(月間展望3月号からは使える!)

月間展望もフリーパスプラン限定で配信している動画です。

日、週、月。
ここまでついに教える事が出来ました。
年まで教えたら思い残す事はなさそうです。

フリーパスプランのメンバー様は最新動画をご覧下さい。


それではまた。


3月3日まで。

相場分析配信方法

2017年は週ごとのスイングトレードを配信しています。 目標値や値幅を配信して、翌週に確認。また次の週を配信していく予定です。詳細は年始の記事をご参照下さい。

提供 by3STARTER.JP


基礎から学ぶならサイト「投資の基礎はタダで学べ」で。

ご注意事項

※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。