2014/01/13

1月13日の週、調整

先週の雇用統計から調整が始まっています。

このタイミングの変化を見る時には

ダウ・ドルインデックス、金を見ます。

そして、時間帯ごとのタイミングを計ることで

今何をすべきかが分かり易くなります。


※ドル円の話です


前の記事でも書きましたが、

ドル円調整下落中です

前はその目標値をドル円だけで算出しました。


今回は何かというと、

全体の市況からタイミングを計ろうという事です。


ダウ01/13
ダウ01/13

ユーロドル01/13
ユーロドル01/13

金01/13
金01/13

ドル円01/13
ドル円01/13

ドルインデックス01/13
ドルインデックス01/13


会員サイトにはターゲット上下ともに明確に書いてあります。
会員サイトを見るにはメンバーになる必要があります
最安で、シンプルプランを買うとメンバーになることが出来ます

で、じゃあドル円を考えた時に
ダウが調整中はドル円が弱いことはお分かり頂けると思います。
ドルインデックスはドルの指数なので、ドルインデックスが弱くてもドル円は
下落する事が分かると思います。

金は、ドル円やドルインデックスと逆の動きをする。
ユーロドルはドル円と逆の動きをする。

では?

他のチャートを見て下さい。

(笑)

ということです。

ダウとドルインデックスが復活して、
ユーロドルと金が下落する時はドル円が上昇することになります。

だから他の市場を見る必要があるのです。

こういうやり方が、相対性を利用する手法です。
1000円のテキストがありますので宜しければどうぞ。 【さらに分かる!最も正確な読みの出来るCFD/FX取引方法】

ドル円の調整はどこまで行くか


それによって、上値ターゲットも決まります。
下落ターゲットが決まることで上値ターゲットも決まる。

これはフィボナッチエクステンションの数値が変わるからです。

意味が解らない方は勉強して下さい。
フィボナッチを教えています。

9週間連続で上昇したドル円のことですから

別に調整が入ってもいいのですが、上値ターゲットを目前にしての下落です。

フィボナッチ的には
今の値位置103.431が0.764で、102.190が0.618です。

または前の記事をご参考に。


フィボナッチエクステンションについて詳しくは動画にしてご説明します。

プチテク3「下落ターゲットと上値ターゲットで2倍取る方法」(1/14から視聴出来ます)

これらのプチテクなどの動画は個別教材レンタルページで15ドルで買えます。

フリーパスプランのメンバーは無料で観られます。


今回のケースについては会員ページで少し記事にしてみます。

今起こっている事と、ドル円がどうなる可能性が一番高いかですね。

ドル円のページで特集します。


ではまた。

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※相場の上げ下げをフィボナッチとギャンを使ったライン分析で配信しますが、
必ずご自身で分析の上、自己責任で行って下さい。

2014/01/12

ドル円だけさくっと、5分間分析。

ドル円だけさくっと、5分間分析。

結局のところ、105.5-8,106.4-8は付けなければいけないと思いますが
とりあえずこの下落のめどとなりそうなところの算出をしてみます。

今止まった103.9、次103.2、次101.8
ただ、割ける時間は僅かです。この連休は遊びが過密スケジュール(笑)
ということで、これだけ。ではまた。
※精密にやるには他の市場の分析を入れて流れとタイミングを考えなければいけないでしょう





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2014/01/10

新年初分析はお手柔らかに。

2014年、初。短期分析

短期が初というのは、年間展望はもう元旦に分析したからです。年間展望2014

そしてこのブログで分析を書くのもまた、初めて。


では今日はドル円とNYダウを。

NYダウ4時間足
NYダウ4時間足

NYダウ日足
NYダウ日足

ドル円4時間足
ドル円4時間足

ドル円日足
ドル円日足
日足と4時間足のチャートなので、これを、特にフィボナッチによる値位置を、よく見て下さい。

2014年明けまして、正月の下落の後、大した動きがありませんでした。

それもそう。

今日が雇用統計だから(笑)。

1月10日、22時半。

この動かない状況からの雇用統計なので、正月前に仕込んでいない限りは
(つまり去年から持ち越していない限りは)かなり、リスキー。

上下に髭が伸びたらその時点でお陀仏です。(笑)

ご無理をされないように。


指標発表前後にすべきこと


雇用統計の時というのは、

その前に上げを見込んで仕込み、発表前に半分利食うというのが正解だと考えています。


次のチャンスは、動いてから飛び乗るか、ラインを付けてから反発する時に逆張りをすること。


動きにもよるので、動いてから飛び乗るのが上手く行くときもあれば、早すぎて無理な時もある。

となると、今この時間から私が何かお役に立てるとすると、一つだけしかない(笑)。

ラインを付けてから反発する時に逆張りをすること。



ですよね。

早い動きの時に一番頼もしいものが何か分かりますか?

それが「値位置」です。
※だから上のチャートで値位置を確認して下さい、という話です。
ドル円とダウしかありませんので申し訳ありませんけれども。

「今ラインにぶつかった」今、通り過ぎた、反発した・・・。

瞬間芸でエントリーするには値位置を押さえておくことが必須になります。

後はタイミング勝負です。

何時なのか。何時何分に値を付けたのか

それにより、「もうひと押し行くのか、反発になるのか」が分かるというわけ。

値を付けた時に、それが何時何分で、他の市場ではどうか。

を見ることで、ラインブレイクになるのか、反発になるのかをセオリーに当てはめて考えることが出来る。

そうすると一瞬の判断での勝負にも勝算が持てる。


こんな絡繰りがあります。


本当は指標発表前に仕込んでおいて、今頃利食うのがお勧め。

確率勝負なわけですから。

発表前が一番確率が高いですよ。



ま、年が明けて、年間展望しかまだ分析していない私が言えるのはそれだけですね(笑)。

頑張って下さい。

何せ、昨晩も寝てないので、雇用統計の時はグーグーでしょう(笑)。

下の作業のために・・・


会員サイト「3STARTERS」を作りました!


会員サイトで各市場ごとに詳しく値位置分析してあります。

今回は週足レベルですが(笑)。
4時間足などの時もあります。
ちなみにここに載る値位置は全て「意味のある値位置」です。
それ以外は載せません

2014年は常にこの値位置を更新していこうと思います。

サンプルでドル円だけ転記しておきます。


ドル円

現在のドル円は・・・


更新日:1/10
活動域:102.941-105.579
時間軸:週足

上目標が106.437-106.883
下目標が102.046-100.505
ドル円1/10週足
ドル円1/10週足

この会員サイト、フリーパスプランシンプルプランをご購入頂いた方、

と、VIP会員・GANN会員様がご利用になれます。詳細は下記会員サイトで。

その他の方は今回のような相場分析配信などが見られます。

システム上、それ以上に広げることは難しく、限定にさせて頂きました。

ご了承下さい。


では良い3連休を。


スリースタータードットジェーピー
大野

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